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モダン節 |
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詩：著作権のため掲載できません。ご了承ください
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昭和の初めは欧米からの文化が怒涛のように入ってきた時代でしょうか。横文字のタイトルが入った曲が物凄い数リリースされています。これもそのひとつ。当時の風俗を横文字英語も織り込みながら歌い込んでおり、歴史を垣間見るという点でも面白い歌です。この歌で面白いことはもうひとつ、二村定一が歌ったバージョンでは洋楽の伴奏が、芸者歌手の葭町二三吉が歌ったバージョンでは邦楽（たぶん琴）の伴奏が使われており曲の雰囲気が全然違って聞こえることです。
( 2021.07.12 藤井宏行 ）