■'99年4月の放送

4/29(木)NHK衛星第25:40−5:00世界水中紀行(再)パラオ諸島 Part9
オニイトマキエイ、グレーリーフシャーク、ギンガメアジ、ニシキオオメワラスボ、ヤセアマダイ、ヤマブキハゼ・オドリハゼとテッポウエビ、アゴアマダイ、ツマリテングハギ、ブルースポットデモイセル、セグメンテッドブレニー、モンツキカエルウオ、クダゴンベ等を紹介。
4/27(火)NHK総合1:00−2:30素晴らしき地球の旅(再)サハラの果てにイルカを待つ漁民たち・西アフリカ
4/26(月)日本テレビ20:00−20:54世界まる見え!テレビ特捜部 注目驚異の素潜りダイバー・驚異の海底生物、他
今世紀最高のフリーダイバー、ピピン・ファラーリス氏(36才)。重りに捉まり一気に降下し、空気袋で急上昇するアブソリュート式フリーダイビングでは128mを記録。13気圧下では、8000ccの肺活量を誇る肺も拳大にまで収縮、目は決して開けられません。子どもの頃から素潜りで遊び、ヨガの呼吸法で心拍数をコントロール、水深25m相当にしたチャンバーで8分も息を止められます。「驚異の海底生物」では、カナダ・ブリティッシュコロンビアの海岸に住む、タコ、ヒトデ、貝類の生態を紹介。
4/26(月)NHK衛星第12:50−3:00世界水中紀行(再)
4/25(日)TBSテレビ20:00−20:54神々の詩 注目砂漠に湧く命の泉
4/21(水)NHK総合17:05−18:00首都圏いきいきワイド神奈川葉山町・魚のはく製博物館、他
水族館や個人からの注文を受けて魚の乾燥標本を作る大堀親子の「魚のハクセイ館・水心堂」は1階が作業場で、2階が展示室。マンボウ、タカアシガニ、バショウカジキ、ジンベエザメなど、相模湾から世界の海の魚、300種のはく製が展示されています。1つ作るのに2〜3ヶ月、これまで25年間で2000種を作り、徐々に減りつつある生物を、自然の色彩を再現して残すのも大切なのだとか。
4/21(水)NHK衛星第216:40−16:50BS水族館散歩(再)地上40m・海の世界
東京池袋・サンシャイン国際水族館では628種、3万7千点を飼育。陸上の小動物も含め、アマゾン、東南アジア、アフリカの熱帯雨林の水辺を再現し、マングローブをへてGBR、石垣島などの海への流れを展示しています。また、ろ過室、養生室、給餌室など舞台裏のガイドも行なっています。
4/19(月)NHK衛星第217:50−18:00世界水中紀行(再)知床 Part2
キタミズクラゲ、アツモリウオ、ダンゴウオの仲間、ホカケアナハゼ、フサギンポ、オオカミウオ、ニッポンヒトデ、マヒトデ、イトマキヒトデ、ヒダベリイソギンチャク、ベロ、シマソイ、エゾメバル、シチロウウオ、ヤナギウオ、ウリクラゲ、カブトクラゲ、キタユウレイクラゲ等を紹介。
4/18(日)TBSテレビ20:00−20:54神々の詩 注目シリーズ海流2・黒潮の旅びと
黒潮の日本の玄関口にあたる与那国島のツムブリ、ハンマーヘッド、慶良間諸島のサンゴの産卵、紀伊半島の温帯の海にも関わらず生息するテーブルサンゴ、伊豆半島の海藻の森、流れ藻、相模湾沖で黒潮と寒流がぶつかる豊饒の海「フロント」のイルカ、ブリ、カンパチ、日本海に流され冷水で命を落とすエチゼンクラゲ、ハリセンボン等を紹介。
4/18(日)NHK総合19:20−20:00クイズ日本人の質問ダンゴウオってどんな魚?、他
ダンゴウオ科の魚・ランプサッカーを利用して作る食品とは、なんとキャビアの代用品。ヨーロッパでは庶民のキャビアと呼ばれ、直径2.5mm、見た目も食感もそっくりだそうです。これまでダンゴウオは地味な存在の魚でしたが、このダンゴブームであちこちで大人気なのだとか。
4/18(日)NHK総合10:05−10:30新アジア 注目幸せを呼ぶジンベエザメの海・フィリピン・ドンソル
2〜5月、ルソン南部のドンソルの海に40頭以上のジンベエザメが、エサの小エビを食べにやってきます。村興しの為に若い漁師たちがジンベエザメツアーを始め、去年は1,000人、今年はその倍近い観光客が見込まれています。1頭に1隻15分、スキューバ・フラッシュ禁止のルールを作り、保護と収入増を狙っていますが、今年は異常気象で雨が多くて出現率が落ち、1頭に数隻のボートが群がるトラブルも出ています。
4/17(土)NHK総合18:10−18:40小さな旅東京・八丈島
4/14(水)NHK衛星第217:50−18:00世界水中紀行(再)慶良間諸島 Part3
ミスジリュウキュウスズメダイ、ネッタイスズメダイ、ニジハタ、ノコギリハギ、テングカワハギ、ミナミハタタテダイ、ツノハタタテダイ、ナメラベラ、シテンヤッコ、メガネウマズラハギ、シマタレクチベラ、オニカサゴ、ヘラヤガラ、キンメモドキ、サラサエビ、アイゴ等を紹介。
4/12(月)フジテレビ23:09−23:15風のイルカ(新)ギリシヤ・スカラ港
タイトルの意味が今一つ分かりませんが、海辺の街を紹介する番組? エーゲ海でも最も美しい島と言われるサントリーニ島のスカラ港を紹介。岸壁にはまるでおもちゃのような白い家々がつづら折りに広がります。
4/12(月)NHK衛星第217:50−18:00世界水中紀行(再)慶良間諸島 Part1
バショウカジキ、モンガラカワハギ、ツノダシ、カンムリベラ、ウメイロモドキ、ハナゴイ、ヒトスジギンポ、ヤシャハゼとテッポウエビ、イシガキカエルウオ、ヨコシマクロダイ、クチナガイシヨウジウオ、ケラマハナダイ、スカシテンジクダイ、カクレクマノミ等を紹介。
4/12(月)NHK衛星第215:00−15:45生きもの地球紀行(再)南太平洋タヒチ・巨大エイ・マンタが舞うサンゴ礁
4/12(月)NHK衛星第29:10−9:20世界水中紀行(再)シパダン島 Part3
クマザサハナムロ、カスミアジ、レモンチョウチョウウオ、ヒトヅラハリセンボン、モンダルマガレイ、ヒゲニジギンポ、ミナミギンポ、オウゴンニジギンポ、チョウチョウコショウダイ、チンアナゴ、オトメハゼ、オグロクロユリハゼ、ハナヒゲウツボ、ハナミノカサゴ、ツバメウオ等を紹介。
4/11(日)TBSテレビ20:00−20:54神々の詩 注目シリーズ海流1・サンゴの島の奇跡
世界最南端のサンゴ礁が生息するオーストラリア・ロードハウ島。サンゴの出す粘液「ミューカス」は、動物プランクトンを捕まえたり、カニやゴカイのエサにもなります。1〜2月の満月の夜、サンゴは一斉に産卵を行ないます。卵は直径1〜2mm、数個の卵子と無数の精子からなり、海面で分かれて別のサンゴの卵と受精し、5日後プラヌラとなり、着床する場所を求めます。ただ受精できるのは僅か5%、受精できずに死んでしまった卵は、翌朝海岸に赤い帯となり打ち寄せられます。
4/11(日)NHK総合3:38−4:18美しき自然・日本甦った海・東京湾
昭和40年代、死の海とも言われた東京湾は、徐々にではですが回復しつつあります。湾の入り口は意外なほど豊かな海ですが、さすがに富津より奥に行くとにごり、ヘドロの海底が広がります。アカエイ、アナゴ、シャコ、マコガレイ、テッポウエビとスジハゼ、マハゼ、ウミタナゴ、チチブ、外国船に付いて来たイシガニ、イッカククモガニ等、そんな環境の中でもけな気に生きています。
4/10(土)NHK教育21:00−21:45サイエンスアイ天然アユが消える!失われた本能の謎、他
ここ20年で1/4にまで減少してしまった天然アユ。秋に河口で生まれた稚魚は沿岸の近くで冬を越す事が、この冬の調査で初めて分かりました。全国で毎年1千tの稚魚が放流されているうちの600tが琵琶湖産になります。ところが淡水で生まれ育っているため、成長、産卵するものの、その稚魚は海で死んでしまうという問題があります。
4/10(土)テレビ朝日8:00−9:30朝だ!生です旅サラダ柏原芳恵の旅・沖縄、他
恩納村の万座ビーチホテル前の海岸で、シーウォークを体験。料金は6千円、水深は5m前後、ホールで繋がれたヘルメットをかぶって潜るので顔や髪は濡れず、ふわふわと海底を歩けます。この他に、牧志公設市場、読谷村のガラス細工、金武町のタコ採り名人・仲田氏、サトウキビ畑、沖縄料理の教室なども紹介。
4/9(金)NHK総合16:15−17:00生きもの地球紀行(再)南太平洋タヒチ・巨大エイ・マンタが舞うサンゴ礁
4/7(水)NHK衛星第217:50−18:00世界水中紀行(再)7つの海から
「北太平洋」カナダ沿岸のフィッシュイーティングアネモネ、カリフォルニア沿岸のセイルフィンスカルピン、南シナ海のメガネモチノウオ、「南太平洋」チリ沿岸のペンチャンチョ、ピコロコ、GBRのスパインクロミス、オーストラリア南部のタルマコーラルフィッシュ、ホースシューレザージャケット、オールドワイフ、バハカリフォルニアのファインスポテッドジョーフィッシュ、「インド洋」のテングハコフグ、ココスピグミーエンゼルフィッシュ、紅海のイエローバンドエンゼルフィッシュ、アラビアンエンゼルフィッシュ、モーリシャスのインディアンバタフライフィッシュ、スポッテッドタング、「大西洋」地中海のロアデルジェ、スワローテールシーパーチ、北海のランプサッカープレイス、北米東部のルックダウン、ノーザンシーロビン、カリブ海のグレーエンゼルフィッシュ、ジャックナイフフィッシュ、「南極」のブルヘッドノトセン、「北極」のハダカゲンゲ属等を紹介。
4/7(水)NHK衛星第216:40−16:50BS水族館散歩(再)海を超えた水族館
850種2万点を展示する三重・鳥羽水族館。世界最長飼育記録をもつスナメリ、日本初の3世が誕生したイロワケイルカ、世界で初めて繁殖に成功したオオベソオウムガイ、世界最長飼育記録を持ち1日に金網に植えたアマモ数十kgを食べるジュゴン、淡水に住み1日40〜50kgの牧草やレタスを食べるアフリカ・マナティーなどを紹介。
4/6(火)NHK衛星第217:50−18:00世界水中紀行(再)不思議な関係
サンゴに住むデバスズメダイ、イソギンチャクに住むカクレクマノミ、ガンガセに住むハシナガウバウオなど間借りする生き物達、ヒメダテハゼ・ヤマブキハゼ・オドリハゼ・ギンガハゼなどとテッポウエビの共生、ニセアカホシカクレエビ、ホンソメワケベラなどのクリーニング等を紹介。ミゾレチョウチョウウオがマンタをクリーニングしてる映像もありました。
4/5(月)NHK総合20:00−20:45生きもの地球紀行 注目南太平洋タヒチ・巨大エイ・マンタが舞うサンゴ礁
ボラボラ島のラグーンのマンタバレーには、毎朝マンタが食事に集まります。腹の模様から40匹を固体識別し、昼間はラグーン間を20kmも移動し島の反対側に回っている事など、10年間の観察で色々と分かってきました。頭の先端の独特なヒレ「頭鰭(とうき)」は丸めたり伸ばしたりしバランスを取り、オスは尻尾の付根に交接器があるので分かります。コバンザメが吸い付いた後にはアザが出来たりもします。
4/5(月)NHK衛星第217:50−18:00世界水中紀行(再)こんなに違う!
オスとメスで容姿が大きく違うキンギョハナダイ、スミレナガハナダイ、ヒレナガヤッコ、クギベラ、イエローバーパロットフィッシュ、昼と夜とで違うクマザサハナムロ、ヤリカタギ、サンゴアイゴ、フタスジタマガシラ、ギチベラ、幼魚と成魚で違うタテジマキンチャクダイ、サザナミヤッコ、ニシキヤッコ、ヒレナガスズメダイ、イロブダイ、カンムリベラ、チョウチョウコショウダイ、マダラタルミなどを紹介。
4/5(月)NHK衛星第12:50−3:00世界水中紀行(再)バヌアツ
スミレナガハナダイ、キンギョハナダイ、ハナゴンベ、パープルビューティ、ホワイトチップ、サザナミヤッコ、沈船、カザリキュウセン、スダレヤライイシモチ、ホホスジモチノウオ、ラインフォーズゴビー、サラサハゼ、ヤマブキハゼ、ヨコシマタマガシラ、ミカドチョウチョウウオ、オレンジフィン・アネモネフィッシュ等を紹介。
4/4(日)NHK衛星第28:30−8:40世界水中紀行(再)西オーストラリア Part7
バンドウイルカ、オーストラリアオットセーを紹介。ドルフィンスイムはフィンなしの素足で、前の人のウエイトベルトに捉まり、数珠つなぎに水面に浮いているスタイル。ガイドが水中スクーターを使いイルカを呼び寄せます。
4/4(日)NHK教育19:00−19:40ふるさとの伝承(終)(再)先祖が2度来る島・トカラ列島・口之島
4/4(日)NHK総合10:30−11:00ふるさと発ドキュメント宝の海その波間で・新漁業協定と日韓漁民
4/2(金)テレビ東京12:00−12:55いい旅夢気分(再)天然色の沖縄
'98/4の再放送。目黒祐樹、山本みどりが3月中旬の沖縄本島を旅行。沖縄海洋研究所(OMRC)では、ドルフィンプログラムを年中開催してます。大人6千円、子供4千円で、40分ほどバンドウイルカとプールで触れ合えます。その他、琉球村、玉泉洞、ひめゆりの塔、首里城など観光名所も紹介。
4/1(木)NHK衛星第214:15−14:25世界水中紀行(再)パラオ諸島 Part7
オオイソバナ、アオマスク、ヘルフリッチダートフィッシュ、ベニチョウチョウウオ、ホホスジモチノウオ、ヒトスジモチノウオ、クロヒラアジ、ハクテンカタギ、テングカワハギ、ヤマブキスズメダイ、海中鍾乳洞、オイランヨウジウオ、セグメンテッドブレニー、カニハゼなどを紹介。
4/1(木)NHK総合3:49−4:28美しき自然・日本(再)エメラルドの島々・伊豆・小笠原諸島
冬になるとベーリング海から4千kmの旅をして小笠原に繁殖にやってくるザトウクジラ、母島のイソマグロ、アオウミガメ、サンゴ礁、トゲダルマガレイ、ハナヒゲウツボ、ユウゼン、タテジマキンチャクダイ、ホウセキキントキ、兄島のアオウミガメの孵化などを紹介。

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