■10月の放送

10/31(金)NHK総合22:00−23:00プレミアム10空飛ぶ魚を追って〜赤道直下から日本5000キロの旅
ミクロネシアのイファリク島では葉で作った凧を浮き代わりにダツ釣り、長老の決めで2〜5月の深夜に数回行われる枯れたヤシの葉を松明にて網ですくうトビウオ漁。インドネシアのスラウェシ島では漂着物に集まる習性を活かし、カゴを水面に浮かべて流して待つ伝統漁。ヤシの葉と海藻を浮かべて流し夜の産卵を待つトビコ漁。台湾の蘭嶼(らんしょ)島では浅場に産卵に来たのを刺し網で獲り、干し方や食べ方は厳格な伝統通り。日本の隠岐諸島ではアゴと呼ばれ、水面近くは魚群探知機に写らないため、2艘の船で網で囲うのはカンが頼り。
10/31(金)BSジャパン20:55−21:00アクアリウムの世界〜水草のお部屋〜(再)新宿熱帯魚館パウパウアクアガーデン・倉田裕基
10/31(金)テレビ朝日13:55−13:59東京サイト葛西臨海水族園・ペンギンに癒されて
日本最大規模のペンギン展示施設、一番多いのはフンボルトペンギン。体をしきりに口ばしでつつくのは、尾脂腺(びしせん)の脂を体に塗って体温低下を防ぐため。翼は体に小さくフリッパーと呼ばれ、水の中でしっかりかいて進み、足で方向転換。エサは2回、頭から魚を丸のみ、水の中のスピーディーな動きは陸上のヨチヨチ歩きとは大違い。世界で最も小さなフェアリーペンギン、夏の間はエアコンの部屋にいたイワトビペンギンもこれからの季節は外へ。
10/30(木)テレビ朝日13:55−13:59東京サイト葛西臨海水族園・水族園の舞台裏
ガイドツアーは1日2回、定員10名、土日祝日はバックヤードツアーも実施。人工造波装置は見た目の演出だけでなく、海藻が栄養を吸収するのにも欠かせないもの。東京湾は多い河川の影響で塩分濃度が薄く、海水は八丈島沖で汲んだもので、アクアシアターは25mプール8杯分の水量。藻食の魚には、入手しやすい小松菜を茹でて与えたりする工夫も。
10/29(水)テレビ朝日13:55−13:59東京サイト葛西臨海水族園・珍魚さんいらっしゃい!
珍しい魚も展示する世界の海では、ダンゴウオ科で吸盤をもつランプサッカー、まさに釣竿のように疑似餌を振って小魚を引き寄せるアンコウ科のグースフィッシュ、竪穴のマイホームを作るアゴアマダイ科のファインスポッテッドジョーフィッシュ、額のフックに卵を引っ掛けて守るコモリウオ科のナーサリーフィッシュ。10min.ライブではウミホタルの発光など1日3回、実験を通して海の生物の生態を紹介。
10/28(火)BSジャパン22:54−23:00アクアリウムの世界〜水草のお部屋〜 注目新宿熱帯魚館パウパウアクアガーデン・倉田裕基
主に海水水槽を得意とする新宿パウパウアクアガーデンの倉田裕基さん。26種のサンゴを立体的に飛び出るようにレイアウトした神秘的な海水アクアリウム。LEDライトを使うことでちょっと毒々しいけど生命の神秘さを表現。ライブロックは、紫色の石灰質の藻類が水質浄化をするので、選択の目安に。
10/28(火)テレビ朝日13:55−13:59東京サイト葛西臨海水族園
10/28(火)NHK衛星第10:10−1:00アジアに生きる子どもたち僕らの海を守りたい〜フィリピン・違法漁と闘う島で〜
フィリピンのカリトゥバン島に暮らす少年、ミルバート・クナ君(14才)。世界有数のダナホンサンゴ礁も、漁師が押し寄せ乱獲、さらにダイナマイト漁が横行、8割のサンゴが被害を受け漁師の事故も後を絶たず。NGOによる正しい知識の広報活動、中学校で違法漁をやめるよう訴える芝居、保護区を設けて24時間監視するなどの取組も。しかし少年の父親はダイナマイト漁をした疑いで逮捕されてしまい、年収程の保釈金や裁判費用でさらに借金はかさみ、学校を休んで父の漁を手伝う日々、沢山の魚が獲れるようになる日を願いつつ。
10/27(月)NHK衛星第222:50−23:00サンゴの海をゆく(再)世界最大のサンゴ礁〜オーストラリア・グレートバリアリーフ〜
10/27(月)テレビ朝日13:55−13:59東京サイト葛西臨海水族園
10/27(月)NHK総合4:15−4:30さわやか自然百景(再)鹿児島・笠沙の海
10/27(月)日本テレビ0:55−1:25NNNドキュメント'08食い尽くされた海・カニ密輸ビジネスの果てに
北海道のカニ漁は1960年代は活気に満ちていたものの獲り尽くしてしまい、ロシアからの輸入に頼るようになり、北海道を流通するカニの9割を占めるようになるも、近年輸入量が激減。輸入量の2000年統計値は、ロシア側0.3万tに対し、日本側8.6万t、この差が密輸分。ロシア漁場から直接水揚げするのが禁じられていても、他船への積替え、国境警備隊への賄賂、書類を偽り密輸が横行。利益は大きいものの、前渡し金のリスクも。密漁密輸で資源量は激減、資源保護の新たな規則も効果なく、韓国の需要も高まり、資源の奪い合いが枯渇の危機に拍車。
10/26(日)BSジャパン23:30−24:00僕とお魚と水草の時間〜アクアリウムと暮らす〜(再)#9・水草の森
横浜港南台「アクアショップAREA」の指導で珍しい水草を使ったレイアウト作り。水草はオーストラリア・クローバー、リシア、パールグラス、バリスネリア・ナナ、ツーテンプル、魚は森を大きく見せるため小さなグリーン・ネオンテトラ、天然のレッドファントム・ルブラ、アフリカンランプアイ。360度から見られる六角柱水槽を使い、仕切りを使って砂利とソイルを敷き分け、境目が混ざらないよう流木で分けて、水が濁らないよう霧吹きで湿らせてから注水。新芽のスペースを開けながら背の高い水草を中央に、リシアは流木に巻きつけ砂に埋め完成。およそ1ヵ月後に群生した水草をトリミング、専用のハサミでカット、古くなった株は新芽に入れ替えも。
10/26(日)BSフジ23:00−23:55所さんの世田谷ベース続・沖縄ベーススペシャル!海遊び&バギー
清水圭さんと、所さん沖縄別荘での2日目。朝食は近所の商店でスパムお握り、黒糖餅ナントゥー、紙コップの沖縄そば(\100)などを買い出し。広大な敷地内をカートでエンジン付きゴムボートを運びプライベートビーチへ、久々でエンジン不調で一苦労。ビーチで、自転車用の空気入れで空気を入れ、四輪バギーでドリフト遊び。
10/26(日)BSジャパン21:00−22:54神秘の大自然と多彩な文化をめぐるアルゼンチン絶景の旅氷河崩壊、海洋生物の宝庫、他
10/26(日)テレビ東京20:00−21:48日曜ビッグバラエティ・住民を守れ!日本全国・駆除の達人大量発生!珊瑚を枯らす猛毒オニヒトデを駆除せよ、愛する海を守れ!凶暴サメvs南海の老漁師、他
2004年に串本町沿岸にオニヒトデが大量発生し4万匹以上を駆除しているダイビングショップ「シートピア串本」の南信吾さん(39才)。ボランティアらと一緒に、ダイビング歴7年の俳優・杉浦太陽さんが同行。船上から白化サンゴで当りを付け、昼間は岩陰に潜むのを見つけ出し、鍵状の棒で引き剥がして網の中へ。杉浦さんも金ハサミで手伝うもはがすのに苦労、20人で51匹を駆除。サメ被害の多発が多発する奄美大島で、豊かな海を取り戻そうとサメ駆除をしている悦池富さん(73才)。4×8mの刺し網をピンポイントに仕掛け、翌朝揚げると1m級の小型サメに続き、2mのイタチザメなど26匹、漁協が引き取り。
10/26(日)BSイレブン17:30−17:55大人の旅物語(再)沖縄・名護
10/26(日)日本テレビ7:00−7:30所さんの目がテン!もはや高級魚!?イワシの謎
イワシが雲のように群れの形を変えるのは、敵から身を守るかく乱行動。漁獲量は1990年の450万tから5万tに激減、価格は1尾100円と10倍に。大型のウルメイワシは殆んど流通せず、中型のマイワシが激減、小型のカタクチイワシは増加。この魚種交代の原因は海水温の変化と連動、約10年サイクルで変化。カタクチイワシが1時間で腹割れしてしまうのは、回遊魚でエサを食べ続けるため筋肉や内蔵に消化酵素を多く持ち、死ぬと体が溶けてしまうためで、煮干として流通。シラス干しはカタクチイワシ稚魚で、海水温の高い近年は年中産卵。
10/26(日)NHK総合7:45−8:00さわやか自然百景 注目鹿児島・笠沙の海
九州の南、東シナ海に面した鹿児島・笠沙の海。潮通しの良い岬にはキビナゴの群れ、カンパチの群れ、70cm以上のアオブダイ。黒潮の影響を受けチョウチョウウオ、オキナヒメジ、トゲアシガニ。夏は繁殖の季節、岩肌に産んだ卵を守るオスのクマノミ、同じく卵を守るオスのオヤビッチャ、その卵を狙う魚たち。入り江の砂地にはカップルのウミテング、数十mに渡るシコロサンゴの群生、ペアのフリソデエビ。夏の大潮の夜、陸に住むアカテガニが波打ち際で体を震わせて一斉放流。秋にはクマノミ幼魚、ニセフウライチョウチョウウオ幼魚、ミナミハコフグ幼魚など南の海の可愛らしい姿も。
10/26(日)NHK衛星第13:10−3:40BS素晴らしい大自然・グローバルファミリー(再)サンゴ大産卵・沖縄・慶良間諸島
ほとんどが夜行性であるサンゴは、夜になると触手を出してプランクトンを捕食します。サンゴ礁の広がる海は、透明度が高くてプランクトンも少なく、実は貧栄養の海なのですが、サンゴに共生する褐虫藻からの栄養を基に、多くの生物が恩恵を得ています。'70年代、オニヒトデの大発生により壊滅的な被害を受けた沖縄本島のサンゴも回復しつつありますが、赤土の流出が続く東海岸では未だサンゴの瓦礫が広がります。満月から3日目の夜、慶良間ではサンゴが一斉に産卵、1週間から1ヶ月ほど幼生で漂って定着し、サンゴ礁を形成していきます。
10/25(土)テレビ東京18:30−19:00Hi! Hey! Say!日本最後の秘境・沖縄西表島の巨大生物とは!?、他
西表島のスペシャリスト、玉津久志さんが西表島の巨大生物を紹介。マングローブ林の湿地には10cmのシレナシジミ、30cmのノコギリガザミ、65cmの豆さやのモダマ、ヤシガニ、60cmの巨大ウナギ。
10/25(土)NHK教育16:00−17:00ABU未来への航海モンゴルからフィリピンへ
2005年にスタートし、アジア太平洋放送連合主催で10代の若者を対象にした国際環境教育イベント。来年3月はフィリピンの海が対象で、日本から参加する若者のオーディションを開催。マニラから南へ100kmのミンドロ島、有数のリゾート地のプエルトガレラには年100万人が訪れ、海の環境が悪化。サバンビーチでは200軒以上のリゾート施設が波打ち際まで建てられビーチが痩せ細り、下水処理施設もなくサンゴ礁は壊滅。ビーチ清掃、観光客への環境税(50ペソ/130円)、水質改善プロジェクトの発足などの取組も。ボホール島北側のダナホンサンゴ礁では、禁じられているダイナマイト漁によりサンゴ礁は壊滅し魚も激減。ハンダヤン島ハンドゥモン村では、漢方薬として1,000円/kgと魚の5倍の値がつくため、禁じられているタツノオトシゴ漁が後を絶たず。70年代にダイナマイト漁などで魚がいなくなってしまったアポ島では、一人の生物学者が海洋保護区と違法漁業の徹底取締りを提案、漁師たちを粘り強く説得、15haの海洋保護区を設定、海が蘇って多くの生物が復活、保護区外での漁獲量も増加した成功事例も。
10/25(土)BS日テレ13:00−13:54大海球紀行2〜生命の海流(再)パラオ
10/24(金)テレビ東京21:00−21:54所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!デンキウナギはなぜ感電しないの?、他
2mにもなるデンキウナギは視力が弱いため、常に電気を発して周囲の状況を把握。発電細胞が発達し、ドジョウなどエサを食べる時など800Vもの電気を発して感電させて捕食。分厚い脂肪が絶縁体になるため自分は感電せず。ただし発電時間は僅か1000分の1秒、水の抵抗で電気も弱まるので直接触れなければ獲物にも逃げられてしまうのだとか。
10/24(金)BSジャパン20:55−21:00アクアリウムの世界〜水草のお部屋〜(再)東京練馬・ペンギンビレッジ・柘植雄太
10/24(金)NHK教育22:00−22:30美の壺(再)錦鯉・泳ぐ宝石
10/23(木)BSイレブン23:30−23:55大人の旅物語沖縄・名護
慶佐次湾のヒルギ林(マングローブ)の中の遊歩道、アグーと沖縄料理「大家(うふやー)」、ナゴパイナップルパーク、カヌチャリゾートなど。
10/23(木)BS−i5:00−5:30お目覚めハイビジョン(再)イルカ日和
10/22(水)NHK総合2:10−2:35にっぽん熱中クラブ(再)鹿児島大学・ウミガメ研究会
10/21(火)BSジャパン22:54−23:00アクアリウムの世界〜水草のお部屋〜 注目東京練馬・ペンギンビレッジ・柘植雄太
アクアリウムの世界大会で審査員も務め、200本の水槽に150種の水草、300種の魚を展示。シンフォニーをテーマにした水槽は、センタープランツを中心に様々な水草を群生。コケ対策には、10日〜2週間ごとの水換、富栄養を吸収する水草をたくさん植える、オトシンクルスやエビや貝などコケを食べる生き物を入れる、便利グッズも多数。
10/21(火)NHK衛星第28:30−9:00知られざる野生(再)キンメモドキ・さんご礁を生き抜く大集団
10/20(月)NHK衛星第222:40−22:50美しき水の星・地球(再)サンゴ礁の海
10/20(月)NHK衛星第24:20−4:30サンゴの海をゆく(再)誕生の謎〜オーストラリア・グレートバリアリーフ〜
10/20(月)NHK総合3:12−4:15海底の花園・サンゴの美(再)〜沖縄・慶良間諸島〜
10/19(日)BSフジ23:00−23:55所さんの世田谷ベース(再)沖縄ベーススペシャル
10/19(日)TBSテレビ20:00−20:54どうぶつ奇想天外!謎と不思議・シロイルカ大辞典、知られざる世界遺産・知床半島(2)、他
水温0〜15℃の北極海に生息、体長5m、体重1.5tにもなるシロイルカ(ベルーガ)。海のカナリアと呼ばれる鳴き声は、鼻(噴気孔)の奥のひだを動かして出し、様々な鳴き声で仲間とコミュニケーションを取り、人間の声の物真似も。鴨川シーワールドではダイバーのレギュレーターで空気を口に入れると、口をすぼめて水と吐き出してバブルリングを発生。名古屋港水族館では、赤ちゃんイルカが脱皮の最中、グレーの体は10〜15年かけて白い体に。知床半島の羅臼では観光船でマッコウクジラに遭遇、噴気孔から斜め上に潮を吹く為、噴気だけで見分ける事が可能。最大級の18mのオス、貴重なツチクジラの映像も。
10/19(日)NHK衛星第21:00−1:10サンゴの海をゆく(再)沈没船が眠る海〜インド洋・モルディブ〜
10/18(土)テレビ東京22:55−23:20ミューズの晩餐 My song、My life古謝美佐子
沖縄民謡歌手で、1990年より沖縄ポップスグループのネーネーズのリーダーとしても活躍。自ら作詞した子守唄「童神(わらびがみ)」。響きが直接体の中に入ってくるので爪一本で弾き語り。1954年嘉手納町に生まれ、子供の頃はロック好き、9歳で沖縄民謡レコードレビュー。琉球王朝の唄の世界には、好きとか直接的な言葉がなく花と蝶に例えたり、さよならはまた会おうねの「またーちゃーやー」。大阪の反戦歌「黒い雨」は聞いてすぐ自分の心の中に入った民謡で、簡単な言葉の中にも人の思いが沢山込められているから。
10/18(土)BSフジ19:00−19:55所さんの世田谷ベース(再)ついにやってきました沖縄ベーススペシャル
10/18(土)BS日テレ13:00−13:54大海球紀行〜生命の海流(再)マジュロ
10/18(土)NHKハイビジョン8:10−8:35生命の大地・地球(再)隆起サンゴ礁の島・インド洋・クリスマス島
10/18(土)NHKハイビジョン5:00−6:00サンゴ礁・水中散歩(再)オーストラリア・グレートバリアリーフ
10/17(金)日本テレビ23:30−23:55アナザースカイ絶景パラオの青い海に橘麗美がダイビング、他
10/17(金)BSジャパン20:55−21:00アクアリウムの世界〜水草のお部屋〜(再)新宿サブナード・アクアフォレスト・千田義洋
10/17(金)NHK衛星第217:10−17:20サンゴの海をゆく(再)サンゴ礁の恵み〜カリブ海・ベリーズ〜
10/16(木)TBSテレビ22:00−22:54ひみつのアラシちゃん!世界で目撃例30件の幻のサメを一人で148匹捕えた漁師、他
千葉県の手嶌久雄さん(67才)は、西洋で悪魔のサメと呼ばれる幻の深海ザメ、ゴブリアンシャークを10年で148匹も捕獲。横浜から20km沖合いに広がる深さ1,000mにもなる東京海底谷で、水深180〜250mに2日前に網を仕掛けた固定式刺し網を4時間かけて引き揚げると、キアンコウ、タカアシガニ、アカザエビ、ミドリフサアンコウ、イガグリガニ、テヅルモヅル、ミョウガガイ、ツノキフデ、フトツノザメ、ヘラザメ、ヨロイザメ、ギンザメ、貴重な古代ザメのラブカ。そしてついに1m程のゴブリンシャークが生きた状態で揚げられ、泳ぐ姿を水中撮影。試しにダイバーが腕を差し出すと、顎が大きく伸びて噛み付き、その顔はまさに悪魔のよう。
10/16(木)BS朝日20:00−20:55BBC地球伝説(再)ハンマーヘッド・シュモクザメの謎に迫る!
その名の通りハンマーの様な頭で、世界中の熱帯の海で見られるシュモクザメは8種類。4千万年前に誕生したとされるも軟骨魚類で化石に残るのは歯と顎だけで詳細は不明、ハンマーは徐々に広がったという説、遺伝子研究から突然変異という説も。9種の合図が確認されるも、群れを作る理由、交尾の様子も不明。胎生で稚魚は50cmと大きく、浅瀬で黒く日焼けしながら成長。実験で獲物と同等の微弱電流を流すと、感度自体は他のサメと同じでも、より広範囲を検知できる事が判明。好物はイカなど小さな獲物を丸飲みするため歯は弱く、人を襲う事はまずないのだとか。
10/16(木)NHK総合2:29−3:00ハイビジョンが撮る・おおいた美の風景深島・さんごの海、間越・塩づくり、守江湾の干潟、他
日向灘に浮かぶ大分県最南端の島、深島。黒潮で水温が高く潮の流れが速く、20種を越すサンゴが生息。ソフトコーラル、テーブルサンゴ、1.6mのウミウチワ、オルトマンワラエビ、イソコンペイトウガニ、イバラカンザシ、ソラスズメダイ、ゴンズイ玉、メジナの大群など。間越海岸の天日による天然塩つくり。杵築市の守江湾の干潟で引き潮と共に活動を始める300種以上の生物達、マメコブシガニ、オサガニ、干潟の王様・カブトガニの脱皮、その瞬間を狙う巻貝など。
10/15(水)BS朝日20:00−20:55BBC地球伝説(再)追跡!ホホジロザメ・イギリスにジョーズ出現?
オーストラリアや南アに生息するホホジロザメが、最近イギリスの海で目撃例が多発。ホホジロザメは20才にならないと出産できず、漁などでここ20年で25%以下に激減、絶滅寸前の状態。確かに熱交換システムにより低水温にも適応でき、発信機調査で数千kmの移動も可能と判明、エサとなるアザラシも豊富。今のところ明確な根拠はなく、巨大だけどプランクトンを食べる大人しいウバザメとの見間違えなどもありうるも、現れる可能性は十分にあるのだとか。
10/14(火)BSジャパン22:54−23:00アクアリウムの世界〜水草のお部屋〜 注目新宿サブナード・アクアフォレスト・千田義洋
淡水アクアリウム専門で300種以上の淡水魚や水草を展示。究極のアクアリウムとは構想3ヶ月、細部にまでこだわった大水槽。本来、水草はそんなに生い茂ってなくキャンパスの2〜3割程度、岩の隙間から水が噴出しているのを気泡の動きで演出。照明は約7時間、短時間で強い光を当てて、夜が長い方が成長は早いのだとか。
10/14(火)BS朝日20:00−20:55BBC地球伝説(再)水中のハンター・サメ・驚きの生態に迫る!
4億年に渡って進化してきたサメ。肉食魚類最大のホオジロザメは1千万年前に誕生。メガロドンは大きな歯を意味し手の平ほどの歯を持ち体長18m、クジラの骨に傷跡を残すほど、200万年前に絶滅。魚類最大で15mのジンベイザメは違う進化を遂げプランクトンを捕食。同じくプランクトンを捕食する巨大なウバザメは暖かい季節に食べ溜め冬は冬眠。普段は300mの深海に潜み、夜に海面にプランクトンを食べに来るメガマウス。深海性のクッキーカッターシャークは腹を発光させて待ち伏せ、クジラ、イルカ、マグロなどの皮膚を丸く喰いちぎり。2.5億年前のヘリコプリオンは顎の上下に螺旋状の強靭な歯。最も高速に泳ぐアオザメは体温を上げて運動性を確保。メスの臭いに引き寄せられ、胸鰭に噛み付いて交尾をするネムリブカ。幅の広い頭でより電気を感知するセンサーを持つシュモクザメ。海水にも淡水にも適応し安全なアマゾン川で子育てし、環境の変化、エサの絶滅、人による乱獲などを逃れ、今後生き残りうる確立の高いオオメジロザメ。
10/13(月)BS朝日20:00−20:55BBC地球伝説(再)サメ達の楽園・アフリカ南端の生きものたち
140種ものサメが生息する南アフリカの海。大西洋の海底からの冷たい栄養豊富なアガラス海流が風によってもたらされ、発生したプランクトンを大口を開けて泳ぎながら食べる体長10mのウバザメ。泳ぎの速いオットセイを浅瀬で待ち伏せて、群れからはぐれた個体を襲うホオジロザメ。最大の魚類で15mにもなるジンベエザメ、岩場の小魚を狙うトラフザメ、川を遡り淡水魚を狙うメジロザメ、獰猛で他のサメを襲う事もあるイタチザメ、子宮の中で共食いをして強い子だけが生まれてくるオオワニザメ、イワシの大群を襲うクロヘリメジロザメやニタリクジラ、マグロを捕まえる事の出来る唯一のサメのアオザメ、体を温めに浅瀬に来るヨシキリザメなど。
10/13(月)NHKハイビジョン5:00−5:30美景・絶景・日本列島再発見(再)九州・沖縄編
屋久島の森の大王杉、縄文杉。奄美大島の海のデバスズメダイ、ツバメウオ、マングローブ林の稚魚たち、リュウキュウアユの産卵と孵化。沖縄の山原(ヤンバル)のヒカゲヘゴ、リュウキュウヤマガメ、ノグチゲラ、ヤンバルクイナ。西表島のマングローブ林、リュウキュウアナジャコ、ウミニナ、ハクセンシオマネキ、ミナミコメツキガニ、ヤシガニ、キノボリトカゲ、イリオモテヤマネコ。慶良間諸島の満月の夜のサンゴ礁の産卵など。
10/12(日)NHKハイビジョン23:25−24:15ハイビジョン特集日本人カメラマン野生に挑む・尾崎幸司・オーストラリア・沈船の怪魚を撮る
釣り好きが転じて水中カメラマンとなったという尾崎幸司さん(63才)。ダイビングを始めた昭和35年当時は消火器を改造して潜り、19才で水中撮影を開始、経験は1万本以上。2007年末に45日間、オーストラリアで撮影。バッセルトンで1997年にダイバー向けに沈められた112mの駆逐艦スワン号には、タナバタウオの仲間で鮮やかな青い斑点を持つ30cm程のブルーデビル。エスペランスで1991年に座礁した167mの貨物船サンコーハーベスト号には、ハタの仲間で40cm程、ザクロの様な赤に黄色い模様のハーレクインフィッシュ。タウンズビルで1911年にサイクロンで122名を乗せたまま沈んだ109mの大型客船ヨンガラ号は、共同墓地の意味合いからも中には入れず、100年近い年月で船体はソフトコーラルなどに覆われ生命も集約。ユメウメイロ、オニカマス、バリアーリーフアネモネフィッシュ、メガネモチノウオの群れ、ケショウフグ、1mのヤイトハタ、3mのオオテンジクザメ、タイマイ、2mのマダラエイ、潮の当たる舳先でプランクトンに集まる小魚を襲うホシカイワリやロウニアジ、そして人を襲う事もあるというハタの仲間の2.5mのタマカイなど。
10/12(日)BSフジ23:00−23:55所さんの世田谷ベースついにやってきました沖縄ベーススペシャル
国際通り奥の琉球料理「あかさたな」でソーキそば、牧志公設市場、壺屋通りの南窯、所さんが三線を5本買っているという陶宝堂で六線購入(10万円)、島バナナも買って「沖縄ベース」こと所さんの別荘へ。翌日の準備で四輪バギーのバッテリーや空気圧チェック、
10/12(日)テレビ朝日23:00−23:30素敵な宇宙船地球号 注目中村征夫の江戸前海中散歩〜窒息する東京湾を救え〜
江戸前の魚を食べ続けたいと、東京湾を30年以上撮り続けてきた水中写真家の中村征夫さん。工業地帯の千葉県姉崎で5月、岸壁近くの海底にはメバル、朽ちた魚網に産卵するコウイカ、産卵に集まる海底一面のヤドカリの仲間、夜の海にはスズキ、アナゴ、マゴチなど。大小120もの河川から豊富な栄養源がもたらされ本来は芳醇な海の東京湾、しかし1965年には100万tあった漁獲高は今や1/5、シャコなど消えつつある江戸前の魚達。1970年代以降、基準が厳しくなり水質は回復しつつあるも、生活排水に多く含まれるリンや窒素が原因でプランクトンが多量発生、ゲリラ豪雨で処理しきれない下水がそのまま排出されてしまうのも問題。お台場に潜ると一面のヘドロ、夏にはヘドロに含まれるバクテリアが酸素を消費し、貧酸素水塊も深刻な被害。浄水場でバクテリアによるリンの除去、その焼却灰からリン酸カルシウムを取り出す試みも。
10/12(日)TBSテレビ19:00−20:54超どうぶつ奇想天外!日本の大自然2時間SP!幻の巨大生物オオサンショウウオ、知られざる世界遺産・知床、海の生物たちの超ドアップ映像、他
三重県名張市の国定公園「赤目四十八滝」に生息する特別天然記念物のオオサンショウウオ。粘液で体を細菌から守り、足裏はザラザラのスパイク機能、視力は低く光を嫌い縄張りの岩穴に生息、水ごとカニなどを丸呑み、小さくびっしり生えた歯は金属の鎖を噛み切る程、推定50才、1.2m、11kgの大物も。知床半島・羅臼の海にはイシイルカ、観光船の様子を伺いにくる野生シャチの7〜8頭の群れが頭を出してスパイホッピング、写真家の倉沢栄一さんが船尾でカメラだけを入れて水中撮影、夜の海にカメラを固定するとライトに集まる吹雪のような動物プランクトン、流氷のアイスアルジーがもたらす豊かな海。水中カメラマン竹内茂さんの開発した超クローズアップカメラ「タケカム」、宮城県志津川湾のカレイのキョロキョロ動く両目、イトマキヒトデの腕の先端の赤い目と管足、プランクトンを捉えるフジツボのまん脚、東京都三宅島のマメタコの吸盤、マダコの卵、静岡県大瀬崎のウデフリツノザヤウミウシの触覚とエラ、マガキガイの不気味な目玉。
10/12(日)BS朝日16:00−16:55人魚の棲む海(再)ジュゴンに魅せられた男たち
'07/6名護市大浦湾で撮影された2頭のジュゴン。残る10頭が最後だという学者もいる中、幻のジュゴンの姿を撮影して共存する方法を考えようと、ダイビングショップ経営者、エコツアーガイド、水中カメラマンなどのボランティアで結成されたジュゴン捜索隊。5日間限定の調査を行い、地元テレビ局QABもヘリコプターで協力、水中撮影にも成功。ジュゴンは日本の天然記念物で日に体重の1割の海草を食べ、妊娠14ヶ月、寿命は70年。エコツアーガイドの東恩納琢磨さんは5年前、アメリカ国防総省を文化財保護法で訴え、'08/1基地建設の影響から守る措置を求める判決。沖縄各島の遺跡でジュゴンの骨が見つかり、貴重な食糧として、時には神として人と共存してきたものの今や絶滅の危機、エサの藻場を失ったのも大きな原因。
10/12(日)NHKハイビジョン10:55−11:00沖縄海中紀行(再)魚わく海の畑
10/12(日)NHK衛星第13:10−3:40BSすばらしい大自然東京湾の魚たち
夜の東京湾、ヘドロの上にもアイナメ、ハゼやオコゼの仲間など、逞しく暮らす意外な程多くの生き物達。外海に面する館山では透明度も20m、ソフトコーラル、ヒョウモンダコ。最も幅の狭い富津にはアオヤギ、クロウシノシタ。更に北にはアカエイ、マアナゴ、シャコ、マコガレイなど、浅瀬に産卵にくる生き物達。僅かに残る干潟にはトビハゼやカニたち。空き缶を棲家にするチチブ、オスが卵を守り巣立つ稚魚。船などで運ばれてきて大繁殖した外来種のムラサキイガイ。イッカククモガニは年中産卵して僅か3ヶ月で成熟。しかし砂を掘った海底の窪みは、溜まったプランクトンの分解に酸素が消費され青潮を発生、浅瀬の生き物に壊滅的な被害。生き物が産卵や成長するには干潟は欠かせず、人間が大きく変えてしまった環境でも逞しく行き続ける生き物達。
10/12(日)日本テレビ7:30−8:00遠くへ行きたい南紀ではパンダ・海亀・鮎までも−和歌山県白浜町〜古座川町−
ダ・カーポの2人が南紀の旅。すさみ町「エビとカニの水族館」ではタカアシガニ、ヨコスジヤドカリ、トラフカラッパ、アメリカンロブスター、オーストラリアンキングクラブ、ヤシガニなど、里野海岸で保護したアカウミガメの赤ちゃんの放流。串本海中公園「展望塔」では丸窓から見える、テーブルサンゴのクシハダミドリイシ、ソフトコーラル、ソラスズメダイ、クマノミ、キイロハギ、ソメワケヤッコ、ヒレナガハギなど。
10/11(土)NHK総合15:50−16:45NHKスペシャル選謎の海洋民族モーケン・驚異の潜水能力と視力9.0で大魚を一撃!
10/11(土)BS日テレ13:00−13:54大海球紀行2〜生命の海流(再)ココ島
10/11(土)NHKハイビジョン5:00−6:00インド洋・サンゴの海に潜る(再)モルディブ
10/10(金)BSジャパン20:55−21:00アクアリウムの世界〜水草のお部屋〜(再)ADA(アクアデザインアマノ)・天野尚
10/10(金)テレビ東京21:00−21:54所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ! 注目イルカはどうやって寝る?驚異のイルカの寝姿を大公開!!、なぜ毛ガニは毛だらけなのか?、他
千葉県・鴨川シーワールドで動物達の寝姿をチェック。アシカ、トド、セイウチはシャチなどに襲われないよう陸に上がって仲間と体を寄せ合い、ゴマフアザラシは仲間にも気を許さず仲間と離れ、急所の腹を守るため腹ばいで眠るのが普通。ラッコは天敵がいないため無防備に仰向けに水に浮かんだまま、海では流されないよう海草を胴体に巻きつけ。ペンギンは立ったまま、寒さ対策でかかと立ち。イルカは泳ぎながら脳を半分ずつ休める事が可能で、日に300〜400回繰り返す事で夜も眠らず、ただし水族館では安心しきってかプールの底に完全に横たわる姿も。他の動物はあくまで野生のままの寝姿で、それだけイルカの知能が高い証拠にも。毛ガニの毛はキチン質で甲羅が変化したもので、砂地で砂や泥などを付けてカムフラージュするためと考えられ、クッションの役目という説も。
10/10(金)NHKハイビジョン17:50−18:00サンゴの海をゆく(再)沈没船が眠る海〜インド洋・モルディブ〜
10/10(金)NHK衛星第21:50−2:30世界の国立公園(再)グレートバリアリーフ海洋公園・オーストラリア・クイーンズランド州
10/9(木)TBSテレビ22:00−22:54ひみつのアラシちゃん!深海ザメ漁の達人、他
10/9(木)テレビ朝日19:00−21:48いきなり!黄金伝説。2週連続3時間スペシャルタカトシvsチュートリアル・北と南・サバイバル0円生活
タカアンドトシが沖縄県座間味島でサバイバル0円生活。アオウミガメに遭遇しつつ、トシはスノーケリングでチョウセンサザエ、タカセガイ、ゾウリエビ、潜るのが苦手なタカは水面から泳ぎ釣り、ヤマブキベラ、アカハタ、カンモンハタ、ニジハタ、クロスズメダイ、イシナマコ、島バナナなどをゲットし、バター炒め、つぼ焼き、刺身、フライに。翌日は山でシークワーサー、アダンの実、パパイヤ、長命草(サクナ)をゲットしジュースに。夜の海でセミエビ、そしてついに106cmの巨大島ダコを手掴みでゲット、セミエビの丸焼き、巨大ヤドカリの塩茹で、青パパイヤサラダ、サクナの天ぷら、南国風タコ鍋に。チュートリアルは青森県津軽半島で、徳井さんは初めてのモリでアイナメ、メバルなど、福田さんはウニ、サザエ、モズクをゲットし、網焼き、モズク酢、刺身、煮付け、唐揚げ、磯汁に。翌日は手漕ぎボートで、釣った小鯵を餌に座布団ヒラメこと巨大ヒラメを狙うも糸を切られ、山で山葡萄、ツノハシバミなど山菜をゲット、小鯵の南蛮漬け、フキの煮物などに。最終日は残念ながら巨大ヒラメは釣れず、3枚を姿造り、煮付け、唐揚げに。
10/9(木)NHKハイビジョン17:50−18:00サンゴの海をゆく(再)生命の楽園に潜る〜カリブ海・ベリーズ〜
10/9(木)NHKハイビジョン17:45−17:50にっぽん巡礼自分と向き合える光と闇の空間〜沖縄県・クマヤ洞窟
琉球王朝の祖先が暮らした歴史のある、沖縄本島北部に位置する伊平屋島。山口もえさんが2年前に旅して出遭った、高さ50mの岩の塊り、クマヤ洞窟。クマヤとは沖縄でこもるという意味で、聖なる場所。澄んだ空気、光と影の空間に身を置く事で飾らない素のままの自分に帰れるのだとか。
10/8(水)NHKハイビジョン17:50−18:00サンゴの海をゆく(再)サンゴ礁の恵み〜カリブ海・ベリーズ〜
10/8(水)NHKハイビジョン16:00−16:55ふるさとから、あなたへ沖縄金曜クルーズ・きんくる・世界にはばたけ!沖縄アート、他
5/23沖縄地方で放送。ニューヨーク近代美術館(MOMA)に2005年に作品発表した照屋勇賢さん(34才)、人と自然の共存をテーマに、店の紙袋を精密に切り抜き木を表現した「告知-森」、9年前にニューヨークに渡り活躍。双子の比嘉之典さん、一哲さんはハリウッドで学んだ技術を元に、おとぎ話の人形アニメ「鉄の子カナヒル」を9年かけて製作。県内美術館で開かれた沖縄アート50人の美術展、若手の売込みを支援する活動なども。
10/7(火)BSジャパン22:54−23:00アクアリウムの世界〜水草のお部屋〜(新) 注目ADA(アクアデザインアマノ)・天野尚
新潟市のアクアリウムメーカー、ADA(アクアデザインアマノ)のネイチャーアクアリウムギャラリーには常時40本以上の水槽を展示。ネイチャーアクアリウムを提唱し続けているADA創業者、天野尚さんの究極のアクアリウムは180cm水槽の原生林をイメージした神秘の森。水質管理のコツは定期的な水交換、ph値を適正にするCO2添加。
10/7(火)テレビ東京19:00−20:54ニッポンの漁師伝説・巨大魚vs凄腕漁師・洋上の激闘日本の港に隠された巨大魚に挑む男たちの物語!
10/7(火)NHKハイビジョン17:50−18:00サンゴの海をゆく(再)環礁の海に潜る〜インド洋・モルディブ〜
10/7(火)テレビ東京13:30−15:30映画「シャークアタック・地獄の殺人ザメ」1999年・アメリカ
10/6(月)NHKハイビジョン17:50−18:00サンゴの海をゆく(再)豊かなサンゴ礁を守れ〜カリブ海・ベリーズ〜
10/6(月)NHK衛星第13:10−3:40BSすばらしい大自然(再)マングローブの森・沖縄県・西表島
島全体がうっそうとした森に覆われた亜熱帯の西表島。マングローブで最も海近くに生えるマヤプシキ、土の中は落ち葉の堆積で酸素が不足し、気根(きこん)を出して空気中の酸素を取り込み。前に向かって歩くミナミコメツキガニ、泥の中の有機物を濾し取って食事。大きな右手のハサミを振るオキナワハクセンシオマネキ。色鮮やかなベニシオマネキ。皮膚呼吸が出来て胸びれで泥の上を歩くミナミトビハゼ。支柱根が独特なヤエヤマヒルギ。潮が満ちてくると魚を避けてカニは泥の中へ。豊富なプランクトンを求めてやってくるヒメツバメウオやリボンスズメダイなどの小魚たち。その小魚を狙うゴマフエダイやオニカマス。川の上流で真水を好み膝のような膝根(しっこん)を持つオヒルギ。泥の塚に暮らすオキナワアナジャコ。
10/5(日)TBSテレビ23:00−23:30情熱大陸子どもはエライ!沖縄で見つけた子どもと大人の新たな関係
小倉宏樹さん(36才)が4年前、沖縄読谷村「体験王国むら咲むら」内の廃屋を自ら改築して作った「よみたん自然学校」。今はまだ幼稚園のようなものでルールは最小限、自分の身は自分で守る、遊具は手作り。月謝は3万円、自分の子どもを入れて生徒は4名、学童保育は4名、遊び方は子供にゆだねられ教えるのではなく殆んど見守るだけ、ルールを押し付けず自主性に任せるやり方は賛否両論、試行錯誤の日々。東大から一流商社に就職するも自分のやりたい事が分からず転身、今は貯金を切り崩す状態。
10/5(日)TBSテレビ21:00−22:54映画「涙そうそう」 注目2006年・日本
10/5(日)テレビ朝日18:56−20:54近未来×予測テレビ・ジキル&ハイド・未知の世界が見えた!!衝撃のスクープ映像2時間SP野生動物の見たことない世界!、他
自然環境下でどういう生理状態かを調べるバイオロギング・サイエンスを研究する、岩手の東京海洋大学研究所・国際沿岸海洋研究センター。この夏、保護されたアカウミガメの甲羅に半年程で剥がれる接着剤でクリッターカムを取り付けて放流。翌朝タイマーで切り離され浮上したカメラを発信電波から無事回収、水中を漂うクラゲを捕食、20〜30分毎の息継ぎ、水面で頻繁に顔を出して左右を見ながら進行方向を決めている可能性など、様々な生態が判明。
10/5(日)NHKハイビジョン11:00−11:52深海のバンパイヤ(再)幻のコウモリダコを追う
10/5(日)NHKハイビジョン9:40−9:50サンゴの海をゆく(再)サンゴの天敵オニヒトデ〜オーストラリア・グレートバリアリーフ
10/5(日)NHKハイビジョン0:35−1:00生命の大地・地球(再)亜熱帯のマングローブ林・沖縄・西表島
10/4(土)BSジャパン18:00−18:30僕とお魚と水草の時間〜アクアリウムと暮らす〜(再)#8・初めてのアクアテラリウム
東京銀座・パウパウアクアガーデンの指導でアクアテラリウムつくり。45cm水槽にソイルを敷き、黒い発砲スチロールに霧発生装置とフィルター吸水パイプを埋め込んでセット、出水シャワーパイプの穴を広げてジョイントを挿して15cm程のチューブを12本下げ、器材を隠すように立体感を出して流木をレイアウト。流木の水から出た部分にウィローモスを黒い木綿糸で巻き、陸地の水草は根に水ごけを巻いて水に浸る様にセット、出水ホースを流木に巻き付けて、魚を入れて完成。弱ってしまった水草は正常部分を切り取り、ソイルに薄く水を張った別ケースで10日間程太陽光を育て、1日水槽に浮かせておいてから植えるとOK。
10/4(土)BS日テレ18:00−18:54沖縄楽園スタイル・うちなー亭(終)(再)なんくる島紀行・太陽の島・神の島〜久高島〜、移住者たちの楽園スタイル、今夜もかりー!
10/4(土)NHKハイビジョン12:50−13:00サンゴの海をゆく(再)マンタと出会う〜インド洋・モルディブ〜
10/4(土)NHKハイビジョン5:00−6:00カリブ海・魅惑の大自然(再)ベリーズ
10/3(金)BSジャパン22:30−23:00僕とお魚と水草の時間〜アクアリウムと暮らす〜 注目#13・世界遺産の滝
10/3(金)テレビ朝日13:55−13:59東京サイト・秋の島巡り・三宅島スポーツアイランドを目指して
昨年開かれたモーターサイクルフェスティバルなど、新たなスポーツイベントに取り組む三宅島。三宅島神着郷土芸能保存会による、港での迎え太鼓と送り太鼓。溶岩跡地に遊歩道を設けて観光化した阿古小学校跡。島の地形や自然を活かした観光活性化への取組。
10/2(木)日本テレビ19:00−20:54モクスペ・世界のウルトラ巨大生物・幻の人喰い獣を捕獲せよ!!第3弾漁師が恐れる伝説の怪物・海の妖怪を捕獲せよ!、海の最凶モンスター!巨大人喰いザメを捕獲せよ、他
動物研究家の實吉達郎さん(78才)は、最大6mにもなる巨大ミズダコのジャイアント・クラーケンを捕獲すべくカナダ・バンクーバー島へ。ブリーチングする3頭のシャチにも出逢いつつ、地元ハンターがドライスーツで潜り、隠れている岩陰に消毒液を流し込んで追い出す作戦。激しく絡みつかれながらも網に捕獲、体長1.4m体重15kg。翌日はさらなる大物に遭遇、ダイバーやカメラにも激しく絡みつき、疲れて逃げるところを何とか捕獲、2.1m、30kg。元総合格闘家の須藤元気さん(25才)は、最大7mにもなるタイガーシャークの駆除に沖縄・多良間島へ。伝説のサメハンター・前泊清繁さんの船に同乗、この時期に雨などで流れ込む陸の臭いに誘われて浅瀬にやってくるのを狙い、特注の2tに耐える鋼鉄針を使った延縄漁。須藤さんは鉄パイプの先を斜めにカットした銛でとどめを刺す練習。翌朝引き揚げると、曲がった針に喰いちぎられたロープ、そして4.45mの大物に銛を刺すも曲がってしまい、30m程逃げて止まるのを3度目の引き揚げでやっと仕留めるのに成功、計4頭を捕獲。
10/2(木)テレビ朝日13:55−13:59東京サイト・秋の島巡り・三宅島とれたて新鮮!島グルメ
サングサ、くさや、赤目芋、牛乳煎餅などの特産品のある三宅島。いきいきお魚センターでは、カンパっ子、アカイサキ、ハバノリなど。三宅村商工会女性部のメンバーが作る、貝のヨメガカサのハバノリの炊き込みご飯、テングサから作ったトコロテン、明日葉ジュース、アカイサキの塩焼き、ムロアジとトコブシの刺身など。
10/1(水)NHKハイビジョン14:00−15:50NHKスペシャル(再)幻のサメを探せ・秘境・東京海底谷
10/1(水)テレビ朝日13:55−13:59東京サイト・秋の島巡り・三宅島天然記念物をウォッチング
250種と野鳥が多くバードアイランドとも呼ばれる三宅島。アカコッコ館チーフレンジャーの案内で、大路池自然観察路を2時間散策すると、ミヤケコゲラ、カラスバトなど。三宅島自然ふれあいセンターのアカコッコ館では、野鳥ウォッチングポイントでシチトウメジロ、オーストンヤマガラ、ヒヨドリ、アカコッコなどを観察。

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