■ 2005年11月の放送

11/30(水)東京MXテレビ1:30−2:00TOKIMEKIマリン(再)古都ダニーデンの珍動物〜ニュージーランド〜
11/28(月)NHK衛星第15:40−5:50美しき水の星・地球(再)魚群わきたつ海
カナダ・ジョンストン海峡は幅4km、長さ60km、たくさんの生き物が集まる有名な漁場。海藻が豊富でエサにするウニも豊富、数千のイソギンチャクの大集団、視界が遮られる程のクラゲの大群。北の海では生き物の種類は多くないものの、大きな群れが見られるのが特徴。体長2mのカマイルカは数百の群れで移動。渦巻く雲のようなニシンの大群。深海からの栄養豊富な湧昇流の流れが膨大なプランクトンを育み生態系を支えます。アラスカでは体長14mもの巨大なザトウクジラが、赤道での子育てを終えて4千kmの旅をして訪れ、ニシンの大群を泡で囲んで海面へ追いやり一網打尽に丸呑みする、群れでの狩りを行います。
11/30(水)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)西オーストラリア Part6
11/29(火)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)西オーストラリア Part5
11/29(火)NHK総合0:15−1:10NHKスペシャル(再)巨大クラゲ襲来の謎を追う・漁業への被害・驚異的成長能力
11/28(月)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)西オーストラリア Part4
11/27(日)TBSテレビ18:30−19:00夢の扉東京湾に魚を取り戻せ・再生に挑む男の物語
東京湾を30年以上見続けて海洋生物学を研究する風呂田利夫さん(57才)は、これまで1,000回以上に渡って東京湾を潜水調査。ヘドロ積もる海底にも、カリフォルニア原産のイッカククモガニ、ウミウシの仲間のウミフクロウ、酸素を求めて水面を泳ぐアカエイなどが息づくも、夏場の酸素欠乏期にはお台場の3m以深はまず全滅。残された干潟は僅か8%、中でも最大なのは7×2kmの木更津の盤洲干潟で、コメツキガニ、オサガニ、チゴガニなど。かつての豊穣の海を蘇らせる秘策とは、こういう生き物たちの浄化作用で、種の多様性を維持するためには多くの干潟が必要で、行徳に設けた人工干潟では絶滅寸前のトビハゼが1,000匹も繁殖、葛西海浜公園は格好の釣り場になり、付近のスズキの漁獲量も増加。しかし掘削された水深30mの無数の穴にはヘドロが堆積して硫化水素ガスが発生、埋め戻し作業も行われてるものの100年かかるのだとか。
11/27(日)テレビ神奈川10:55−11:00さかなの気持ちアカグツ・伊豆半島
寒い時期になると深い海底からやってくるアカグツの独り言。「いやー寒いっ、うごいてみるかー」と海底を歩いて移動、そして「およぐのもいいもんだ〜」と。体長25cmのアンコウに近い種類で、グツとはカエルを意味する古い言葉。
11/27(日)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)西オーストラリア Part3
11/26(土)TBSテレビ21:00−21:54世界・ふしぎ発見!風の大地・パタゴニア大紀行、マゼランペンギン子育て、ミナミセミクジラ大群、他
11/26(土)NHK総合21:00−21:52NHKスペシャル 注目巨大クラゲ襲来の謎を追う・漁業への被害・驚異的成長能力
傘の直径2m、体重200kgにもなる世界一巨大なエチゼンクラゲが今年の夏、1日に5億匹もが日本海に流入する異常発生し、クラゲ研修の第一人者、広島大学の上真一教授らがその原因を調査。生体や発生地は不明で元々は滅多に見られなかったのが、1920年以来7回目の大発生で最近は毎年のように頻発。人工授精などの実験から、ポリプの移動した跡の組織もポリプになって爆発的に増殖するメカニズム、水温を上げると発生、食欲旺盛で死ぬまで成長、触手の毒針でプランクトンを根こそぎ死滅させてしまう事などが判明。また海流シミュレーションから長江河口付近を発生源と推測、現地調査からも水温上昇、富栄養化、魚の減少などが原因と考えられ、このクラゲスパイラルは世界中で発生。今年は海流の関係から日本各地に出現、水温の高さから冬場も続き、今後は日本海での誕生も懸念されるのだとか。
11/26(土)NHK総合10:05−11:00日本再発見カマイルカの楽園〜室蘭・噴火湾・生命の海〜
背びれがカマの形に似て体長2m、好奇心旺盛で運動能力に優れて50km/hで泳ぎ、日本海を北上して6月上旬に数千頭の群れで現れ、噴火湾で見られるカマイルカ。10年前から生態を撮影している室蘭市の海洋生物調査員の笹森琴絵さんは生態を熟知し、ペアで揃ったジャンプ、高さ4mを超える大ジャンプの瞬間、親子の絆など、延べ15,000枚の写真を撮影。小学校の教師から観光遊覧船のガイドに転職、年4,000人を案内。船の舳先に併泳して体を傾けて観光客を観察したり、船の波に波乗りしたり、20km/hの船をあっという間に追い抜いてジャンプしたり。餌の豊富な湾内でいくつもの群れに別れて繁殖・子育てをし、へその緒の巻き付いてたくびれから出産直後の赤ちゃんイルカである証明写真、カタクチイワシの大群を群れで狩りするシーン、30例ものアルビノ(白色)固体、ペアで連続する求愛のジャンプなども。また室蘭工業大学では鳴き声の研究も。
11/26(土)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)西オーストラリア Part2
11/25(金)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)西オーストラリア Part1
11/25(金)NHK総合2:25−3:10地球・ふしぎ大自然(再)アマゾン・水深100mの世界・暗黒の未体験ゾーンに挑む
11/24(木)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)無脊椎動物5
11/24(木)テレビ東京19:30−21:24TVチャンピオンマグロ漁師王…激闘津軽海峡一本釣り決戦一本数百万円に懸けた勝負師たち・10日間で巨大マグロ捕獲なるか最高級産地の(秘)舞台裏
11/24(木)テレビ朝日19:00−19:54いきなり!黄金伝説海の上釣った魚しか食べない10日間生活・さかなクン流!!激ウマ漁師めし&仰天調理法・浜口も襲来
2日目の夜釣りでは、光で寄せたトビウオを網ですくい、8尾をアドゴニーが中華風カルパッチョ、中華風蒸し、チゲスープに。3日目はさかなクンがダイビングでウツボやカサゴを紹介し、水中でイラスト描き。夜は疑似餌でイカ釣り、4杯のアカイカとスルメイカを刺身盛り合わせ、鉄砲焼き、イカ団子のチリソースに。4日目は大物狙いで沖合い30kmへ、ヒラソウダ1尾をたたきとステーキに。
11/23(水)東京MXテレビ21:40−21:55日本列島水中王国探検(再)
11/23(水)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)無脊椎動物4
11/23(水)日本テレビ2:25−4:23映画「オクトパス」2000年・アメリカ
11/23(水)東京MXテレビ1:30−2:00TOKIMEKIマリン(再)
11/22(火)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)無脊椎動物3
11/21(月)NHK総合20:00−20:45地球・ふしぎ大自然 注目アマゾン・水深100mの世界・暗黒の未体験ゾーンに挑む
これまで透明度の悪さと危険生物の多さから殆ど潜られてこなかった長さ6,500kmのアマゾン川を、世界的な水中カメラマンのマイク・ディグリーさん率いるチームが探検。数十cmの透明度の中、サポートダイバーと水中会話装置の元、下流の水深30mにはカイメン、70cmのヨロイナマズのメガロドラス、ナイフフィッシュの仲間、エイの仲間など。乾季に赤ちゃんワニを狙うアナコンダと守る母カイマン。上流ではお馴染みのカーディナルテトラ、エンゼルフィッシュ、巣穴を掘って子育てするシクリッドの仲間、パイクシクリッドの仲間、そして体長4cm程で動物の体内に入って血を吸う新種の吸血ナマズを発見。さらにはアマゾンカワイルカ、水深30mで流木を食べる60cm程のパナケの仲間、ブラックゴースト、垂直に泳ぐナイフフィッシュの仲間、デンキウナギなども。中流のマナウスでは水深100mにロボットカメラが潜水、エサに群がる夜行性の魚たち。
11/21(月)テレビ東京19:00−19:54月10万円で豊かに暮らせる町&村 注目格安で夢が叶う南の島・沖縄県座間味村、他
7年がかりでモズク漁の復活に取り組んだ大阪から移住した男性、島で初めてのカヤックツアーを始めた鹿児島から移住した男性、島に初めてのカフェを開いた若夫婦を紹介。
11/21(月)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)無脊椎動物2
11/20(日)NHK衛星第117:10−17:20美しき水の星・地球(再)古代魚育む神秘の泉
11/20(日)テレビ神奈川11:00−11:30パペットマペットのサイエンスでしょ!? 注目水族館は秘密工場!?
世界初の水族館は1853年ロンドン動物園のフィッシュハウス、日本では1882年上野動物園の観魚室(うをのぞき)、そして今や100館以上の水族館大国。1954年に日本で初めてイルカショーを成功させ、去年リニューアルされた新江ノ島水族館では300種31,000匹を飼育。相模湾に生息する90種20,000匹を展示する相模湾大水槽などを支えるのは、地下室の巨大な濾過タンク。濾過砂のバクテリアが排泄物や餌の残りなどの汚れを分解するもので、水槽内の汚れはダイバーによる拭き掃除も必要。潮溜まりを再現した出会いの海では、巨大な大中小のししおどしで自然な波を再現。深海コーナーでは水深2,000mの水圧を再現した深海環境水槽で深海魚を飼育。
11/20(日)NHK総合11:00−11:50第25回全国豊かな海づくり大会〜かながわ大会〜海の恵みを次世代へ〜横浜みなとみらい
パシフィコ横浜で開かれた式典行事で、自然災害への対策、豊かな海の回復など天皇陛下のお言葉。臨港パークでの海上パレード、アワビやサザエ、マアナゴ、マコガレイ、マダイ、ホシガレイなどの放流行事など。
11/20(日)テレビ神奈川10:55−11:00さかなの気持ちオバケイカ−北海道・知床半島
オバケイカとは全長2.5mにもなるテカギイカの仲間。足の間のレース状の網に卵を産んで孵化まで守り続け、知床では毎年数固体が見られるのだとか。
11/20(日)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)無脊椎動物1
11/19(土)NHK教育19:00−19:45サイエンスZERO 注目巨大クラゲ大発生、イルカ・クジラ漂着、広がる外来生物
最近、日本海での異常発生が問題となってる直径1.5m、長さ8m、体重200kgにもなるエチゼンクラゲ。ポリプが歩いた跡に細胞を残してそこからまたポリプが育つ為に爆発的に増えやすく、乱獲等で魚が減って勢力を増した、生活廃水等による富栄養化、汚染による低酸素化などが原因と考えられ、中国付近で発生して夏場は日に3〜5億匹もが対馬海流に乗ってくるのだとか。またクジラやイルカが海岸に乗り上げてしまうストランディングは国内で年200件も発生。10頭以上が乗り上げてしまうマスストランディングは遠浅の海に起き易いのは、超音波による地形把握がしにくいからと考えられ、他にもシャチ等に追い立てられた、地磁気や寄生虫の影響などの仮説も。
11/18(金)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)7つの海から
11/17(木)テレビ朝日19:00−19:54いきなり!黄金伝説海の上で10日間・釣った魚だけで生活する男たち・さかなクンとアドゴニー!!
一級船舶免許を持つさかなクンの操船で、アドゴニーと駿河湾で10日間釣った魚だけで生活する企画。初日は西伊豆沿岸で、16cm以下のマダイ稚魚は地区条例で放流、2匹のイサキ刺身の昼食。夕食は6匹のゴマサバで刺身、なめろう、つみれ汁、塩焼きなどの漁師飯。2日目は沿岸の岩場で、アヤメカサゴの薄造り、フサカサゴの唐揚げ、ユリウツボの湯引きの昼食。沖釣りではカツオをゲット。
11/17(木)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)色鮮やかな魚たち
11/16(水)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)サメの仲間
11/16(水)東京MXテレビ1:30−2:00TOKIMEKIマリン(再)通り池ダイブと伊良部島
11/15(火)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)クマノミの仲間
11/14(月)NHK衛星第25:45−5:55オセアニア自然紀行奇妙なイカとタコのすむ海〜オーストラリア・メルボルン沿岸
長さ200mもの桟橋の下には海藻のように漂うウィーディーシードラゴン、ホヤや海藻を背負ったカニ、そして皮膚の色形を海藻に擬態するオーストラリアコウイカは狙いを定めて一瞬の早業で腕を伸ばしてカニを捕食。海藻にへばり付く世界一小さいイカのピグミースクウィッド。海底に棲む体長3cmのイカは自分と同じ大きさの墨の塊を吐いてオコゼなどから逃げて砂に潜ります。砂地のタコは普段のゆったりとした動きからは想像の出来ない素早さで獲物を捕食。ブルーリングドオクトパスは色鮮やかな青い模様を際立たせて猛毒をアピール、卵を自分の体に付けて守ります。イカはオウム貝から、さらにタコへ進化したと言われ、今でも新種が発見されています。
11/14(月)NHK衛星第15:40−5:50美しき水の星・地球(再)流氷の海
11/13(日)テレビ神奈川10:55−11:00さかなの気持ちミズダコ
冷たい北の海に住む大きなミズダコの独り言。よーし、やるぞ!と足の間の膜を広げて、岩場のエビなどを一網打尽。ウデを広げると体長は2mにも。
11/13(日)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)不思議な関係
11/12(土)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)こんなに違う
11/11(金)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)カモフラージュ
11/10(木)フジテレビ19:57−20:54奇跡体験!アンビリバボー 注目フリーダイビングの世界チャンピオンが妻にささげたダイブ
フリーダイビングのカリスマことピピン・フェレーラス。'96年メキシコで130mの記録に挑んだ時、オードリー・メストリと出会ってパートナーに。しかし'98年カリブ海で155mを記録した後、数日間意識を失う。その後復帰を果たして2000年には162mを記録、オードリーもトレーニングを始めて女性新の125mを記録。しかしそれまでのダメージの蓄積からピピンの挑戦はドクターストップ、オードリーが2002年ドミニカで夢の170mに挑戦、しかし浮上用のリフトバックにエアーが入らないトラブルで途中で失神、8分半後に水面まで救出されるも命を落としてしまう。ピピンはダイビングを封印するも、オードリーの母に諭され記録への挑戦を再開、2003年に170mを達成、さらに今年は180mに挑戦予定、最終的には200mがオードリーとの夢。なおこのストーリーは映画化されて2007年公開予定。
11/10(木)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)群れで行動する魚
11/9(水)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)モルディブ Part12
11/9(水)東京MXテレビ1:30−2:00TOKIMEKIマリン(再)豪華クルージングinカリブ
11/8(火)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)モルディブ Part11
11/7(月)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)モルディブ Part10
11/6(日)NHK総合23:10−24:30NHKアーカイブスNHK特集・海底の大和〜巨大戦艦・40年目の鎮魂〜
1985年に放送された捜索の様子。昭和20年に東シナ海に撃沈されて40年後、海の墓標委員会が米軍記録から沈没位置を割り出し、鹿児島市から西南西へ250km、当時開発されたばかりの3次元ソナー、イギリス製の小型潜水艇により水深360mの海底で発見。調査は3日で6回30時間あまり、照明が当たるのは4〜5m、海底に散る薬管や主砲弾、直径5mの巨大なスクリュー、弾薬庫の誘爆で大きく破壊された船体、マスト、チーク材の長く続く甲板、アンカー、船首の1.5mの菊の紋章などが映し出されるも、2,740名の遺骨は見つからず。
11/6(日)TBSテレビ22:00−22:54世界ウルルン滞在記カナダ・大自然のベニサケ漁に高岡蒼佑が出会った
カナダはユーコン準州の先住民、トゥショーニ族が手鉤で6kgのベニザケを仕留める伝統漁に、若手俳優の高岡さんが挑戦。夏にタッチェンシニ川を遡る大群のベニザケを、産卵する分、冬眠に備えて食べるグリズリーの分は残し、村人で消費するだけ捕るのが昔ながらのルール。ギャフと呼ばれる3m程の棒の先の手鉤でサケに引っ掛ける単純な方法ながら、光の屈折の加減から苦戦。見た目よりかなり川底付近を狙うのがコツで無事7匹をゲット。初めての獲物は長老にお裾分けするルールで、解体して食べない部分は川に還し、小屋の中でポプラでいぶして冬に備えて燻製作り。
11/6(日)TBSテレビ20:00−20:54どうぶつ奇想天外!四万十川…巨大魚潜む命輝く(秘)清流、他
11/6(日)日本テレビ18:55−19:58ザ!鉄腕!DASH!! 注目ソーラーカーだん吉・日本最西端・与那国島、海底遺跡、カジキマグロ、他
山口さん、国分さんが西表島でヤンバルクイナに似たシロハラクイナを目撃しつつ、北部の上原港から西へ向かうと竹富町の星砂の浜へ。スノーケリングするとコバルトやオヤビッチャ。海岸の岩場で名人に連れられヤシガニ捕り。しかし島の西側は環境保護のために道はなく、道を逆戻りし東回りで仲間港を目指して南下。引き潮で水深20cm程になったもののソーラーカーはバッテリー浸水の危険性から断念、水牛車で400m渡って由布島へ到着。夜の浜では白い琉球ハマグリ獲り、しじみ汁へ。一旦フェリーで石垣島に戻って山口さんと長瀬さんが入れ替わり、いよいよ日本最西端の与那国島へ。久部良漁港では年千本揚げられるクロカワカジキに遭遇、島唐辛子をつぶした醤油でトロの部分を頂き、隆起サンゴの岸壁ティンダハナタ、亀甲墓、風力発電、テキサスゲートを超えて牧場内の黒牛、東端の東崎、比川浜で与那国馬で子供らとの草競馬、ゴムボートで移動して縁に捉まりながらスノーケリングでの海底遺跡、夕日は間に合わなかったものの最後は最西端の碑へ到着。
11/6(日)テレビ東京18:30−19:00トコトンハテナ 注目天然のサケが消える!?
国産天然サケの3割以上が中国に輸出されてそこで加工されて高級品として欧米に輸出され、一方でノルウェーやチリから輸入された養殖サケを食べてる日本。他の魚ほどの価格差がある訳ではなく、4倍もの脂質を含む輸入養殖モノを日本人が好むようになったのも理由のひとつ。地産地消の考え、脂質を好むようになった日本人の味覚の変化が改めて問われています。
11/6(日)テレビ神奈川10:55−11:00さかなの気持ちフネダコ
日本海にただようフネダコは、まるで船のような殻に乗った不思議なタコ。対馬暖流に乗って浮遊生活を送り、メスは直径10cmほどの薄い殻を作り、その中に卵を産み付けて守ります。薄い殻の船に乗ったフネダコ、どこまで旅を続けるのかな?
11/6(日)NHK衛星第16:10−6:35生命の大地・地球(再)隆起サンゴ礁の島〜インド洋・クリスマス島〜
オーストラリア北西に位置する周囲70kmのクリスマス島。インド洋のガラパゴスとも呼ばれ固有種も多く、例えば1億匹以上もいて甲羅が10cmと陸では最大のクリスマスアカガニ。数千年前に生活の場を陸に移し、落ち葉を主食として排泄物が肥料となって森を支え、乾季は穴を掘って過ごし、雨季になると繁殖のために海岸へ大移動。人家や金網、道路などの障害物を乗り越え、まずオスが森から5kmの距離を一週間かけて移動、海岸をびっしり埋め尽くして水分補給後、海岸の林に穴を掘ってメスを待ちます。交尾後に穴に残ったメスは卵を1週間抱え、深夜の満潮の波打ち際で全身を激しく震わせて成熟した卵を海に放ち、海水に触れて卵が割れて誕生したゾエア幼生は引き潮と共に旅立ちます。1ヵ月後、1cm程に成長した子ガニ(メガロバ)は海岸へ戻って3回の脱皮後、森へと向かいます。
11/6(日)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)モルディブ Part9
11/5(土)NHK総合11:00−11:30地球大好き・環境新時代札幌発・幻の魚イトウ復活作戦
北海道にしか生息しない幻の日本最大の淡水魚イトウが絶滅の危機にあり、復活に向けて立ち上がった地元の釣り人たち。国内きっての清流・尻別川も釣れる数は激減、上流で生まれた稚魚は成長と共に下流に下るのに、生息に適した場所が護岸工事などで失われたのが原因。11年前から保護活動を開始、精子を冷凍保存して人工孵化に成功、生育に適した場所を探し出し昨年ようやく稚魚1,500匹を放流。現在は幼魚が生息できる中流域に、土嚢や笹の束を沈めた棲家を検討中、しかし下流から産卵に遡るのに障害となる堰堤への魚道の設置などが大きな課題。
11/5(土)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)
11/4(金)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)
11/3(木)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)
11/2(水)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)
11/2(水)東京MXテレビ1:30−2:00TOKIMEKIマリン(再)日本最後の秘境・西表島
11/1(火)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)


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