■ 2005年1月の放送

1/31(月)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)与那国島
キンギョハナダイ、ヒレグロイットウダイ、ミナミハタタテダイ、カスミチョウチョウウオ、ノコギリダイ、ツノハタタテダイ、ハリセンボン、ドクウツボ、フエヤッコダイ、タテジマキンチャクダイ、ヒメテングハギ、ヒブダイ、モンガラカワハギ、マンジュウヒトデ等を紹介。
1/30(日)TBSテレビ20:00−20:54どうぶつ奇想天外!あっと驚く!海のワザ師たち、他
艶やかな色彩のハナイカは、蝕腕と呼ばれる2本の腕をそっと伸ばして、目にも止まらぬ早業で好物のエビを捕獲。離れた獲物には2本の腕と胴体の筋肉で海底を歩いてハンティング。問題は「バンクーバーで、触手に何か触れると棲管の中に引っ込むハナギンチャクの仲間を、スギノハウミウシの一種はどう食べるか?」。正解は、、、そっと立ち上がって真上から頭を突っ込んで攻撃する、でした。
1/30(日)神奈川テレビ17:30−18:00もっと青くもっと深く海底楽園物語 注目世界遺産の海と川・屋久島
平成5年に世界遺産に登録された屋久島。安房川には清流にしか棲めないアユ、倒木に群がるサツキハゼ、のんびりした顔のゴクラクハゼ、吸盤の胸鰭で石に張り付き一心不乱にコケを食べるボウズハゼ、テナガエビ、スジエビなど。河口の汽水域には、普段は海に棲むギンガメアジ、生態のよく分かってないシマイサキなど。暖帯と熱帯の中間に位置する海には、マングローブ、南西海岸に多いテーブルサンゴなど100種以上のサンゴ、温帯で見られるゴンズイ、ミギマキ、個性的な模様のタカノハダイ、とても小さなヒメテグリ、熱帯で見られるイロブダイ幼魚、成長と共に尾ビレが長くなるコンゴウフグ、ヘラルドコガネヤッコ、ハタタテハゼ、岩に産み付けられた卵を守るツマジロモンガラのオス、スカシテンジクダイを狙うネッタイミノカサゴ、護身用にイソギンチャクをハサミに付けたキンチャクガニ、岩に擬態するワモンダコ、オトメハゼ、アカハチハゼ、鮮やかな婚姻色で求愛するツマジロモンガラ、長い背ビレを立てて求愛し日没時に産卵するコブヌメリなど580種もの魚たち。人間にも豊かな恵みをもたらしトビウオ漁もさかんです。
1/30(日)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)小笠原 Part5
ウミヅキチョウチョウウオ、シテンチョウチョウウオ、ヤリカタギ、キイロハギ、ナミダクロハギ、ユウゼン、アジアコショウダイ、ノコギリダイ、カンムリベラ、シマタレクチベラ、ノドグロベラ、クギベラ、ギチベラ、ナンヨウブダイ等を紹介。
1/30(日)東京MXテレビ2:00−2:30もっと青くもっと深く海底楽園物語 注目光る海・竜宮の使者ホタルイカ・富山県滑川市
千mと国内最大級の深さのすり鉢型の富山湾には対馬暖流や300以上の河川が流れ込むため独特の生態系が見られ、天然の生簀という呼び名も。中でも日本近海だけに棲むホタルイカが有名で、日中は200〜600mの深海にいて、夜間はエサを摂りに表層に垂直移動。3〜6月には数十億匹が浅瀬にくるためホタルイカ漁がさかんで、網の中で青白く発光するため竜宮の使者とも呼ばれて観光スポットにもなり、足を生のまま芥子醤油で食べる竜宮そうめんが有名。雄雌とも2本の腕先に3つずつ発光器があり、威嚇のためホタルの10倍もの明るさで化学反応で発光。さらに深海でかすかに届く日の光に同化するため、全身の腹側にも千個以上の皮膚発光器を持ちます。春先には産卵に、メスが岸辺にやってきて海藻に産卵して生涯を終え、卵は一週間程で孵化します。
1/29(土)NHK教育19:00−19:45サイエンスZERO国際深海掘削計画
今年4月に地球深部探査船「ちきゅう」が完成し、海底下7,000mの調査から地震の解明などに役立つと注目されています。地層から棒状にくり抜いた海洋コアを調べる事で、有孔虫やプランクトンなどの化石から環境履歴が分かり、例えば各国が協力しての北極での500mの調査では4,000万年前の気候変動を分析中。分岐断層。今後2年かけて海底下6,000mのマントルまで世界で初めて掘り進める予定なのだとか。
1/29(土)TBSテレビ14:00−15:24太平洋最後の楽園へ!高橋克典ちいさな島の大冒険
高橋克典さんがグアム島からチューク、ボンベイ、コスラエ、マジュロとアイランドホッピングの旅へ。世界有数のサンゴ礁が広がるマジュロでは、スノーケリングでサンゴの色の美しさに感動。そして久しぶりで沈むか心配しつつのダイビングでは、もう終わり?と残念そう。そしていくつかのビーチでは地球温暖化による海面上昇の現実にも直面。
1/28(金)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)小笠原 Part4
ミナミハタンポ、タテジマキンチャクダイ、アカヒメジ、沈船、そして夜の海のヒブダイ、ウケグチイットウダイ、タテヒダイボウミウシ、リュウグウウミウシ、ツノダシ、マダコ、オニカサゴ、ハナミノカサゴ等を紹介。
1/27(木)フジテレビ19:57−20:54奇跡体験!アンビリバボー 注目尾ビレが壊死!泳げなくなったイルカを救った獣医の奮闘記、他
2002年、沖縄・美ら海水族館のバンドウイルカ「フジ」が尾ビレの先端が白く壊死する病にかかってしまい止む無く75%を切除。一命は取り留めたものの水槽では運動不足から内臓疾患の恐れもあり、尾ビレの感触がゴムにそっくりという事からブリジストンに協力依頼し、世界初の人工尾ビレの開発に着手。ゴム専門家とは言え生物相手は未経験で調査を重ね、まずは型取りしてすっぽり被せて根元をベルトで留めるタイプを試作。しかしフジが暴れて型取りが正確でなかった事もありすっぽ抜けてしまい、造形作家の薬師寺一彦さんに依頼して正確なレプリカを作り上げ、十字バンドで固定する改良型を作成するも、今度は水の抵抗や、重さとたわみ過ぎの問題が発生。実験で水の抵抗などデータを解析し、硬さとしなりの両立のため芯にカーボーンファイバーを入れ、カウリングというカバーで覆うよう改良。カバーの強度不足で破損して傷を負わせてしまったものの、オリンピックの自転車フレーム用に開発中の最新素材を織り込む事でついにジャンプまで出来る4号が完成。
1/27(木)日本テレビ19:00−19:58天才!志村どうぶつ園飼育係・相葉雅紀の初めての水族館修行、他
大分マリーンパレス水族館のうみたまごで、嵐の相葉さんが修行。ラッコ水槽で、イカやアジの切り身などを拍手してから餌やり、素潜り未経験のため巨大水槽で練習してからアラスカに合わせて冷やされたラッコプールの底の貝殻拾い。すると、ラッコも食べた後は係員に渡すように訓練されてるので横から楽々と拾い上げ。それでもやはり拾いきれない分は飼育員が潜るのだとか。
1/27(木)NHK教育19:00−19:25地球ドラマチック野生動物と子どもたち・クジラの群れを追って
アラスカで海洋生物学者の母と、物心が付く前から常にクジラに接してきた兄弟。夏は学術調査船に同乗し、パニックにならないよう夏とは言え冷たい海に飛び込む経験も。小学生になると休みの時しか海に出られず、水上飛行機も活用。小型ボートで間近でザトウクジラたちのブリーチングを観察したり、個体識別をしたり。子供ら2人だけで小型ボートでクジラの側に行かせる経験も。
1/27(木)東京MXテレビ15:05−15:35もっと青くもっと深く海底楽園物語 注目桜島のマダラギンポ・鹿児島・錦江湾
溶岩と火山灰という独特の海には、カレイの仲間、テッポウエビと共生するシマカスリハゼ、ニシキテッポウエビと共生するネジリンボウ、ツバクロエイなど800種もの生き物が棲んでいます。黒潮のあかげで、ゲンロクダイ、トノサマダイ、シコロサンゴ、サンゴイソギンチャクの群生、産卵中のクマノミ、ガンガゼの針の間に暮らすハシナガウバウオ、コロダイの幼魚、アミメハギ、オルトマンワラエビ、カラフルなウミトサカなどのソフトコーラル、ホンソメワケベラにクリーニングしてもらうカンパチ、性転換するアカオビハナダイ、タコクラゲ、サカサクラゲ、バンドウイルカの群れ、海底に集団で産卵するキビナゴなど、南国ムードもたっぷり。体長4cmの細長い体のマダラギンポはサンゴの穴を巣穴にし、オスは顔や胸辺りが黄青赤と色鮮やかに変化し、ダンスでメスを巣穴に誘って産卵、オスが世話をし、一週間後の早朝、辺りを伺い口から子供達を吐き出し、送り出します。
1/27(木)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)小笠原 Part3
この番組には珍しく、バンドウイルカのみをじっくり紹介。
1/26(水)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)小笠原 Part2
ザトウクジラ、スジクロハギ、モンツキハギ、ムラサメモンガラ、レンテンヤッコ、ユウゼン、ヤリカタギ、バラハタ、アカハタ、カモンハタ、ヘラヤガラ、アオヤガラ、ネムリブカなどを紹介。
1/25(火)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)小笠原 Part1
ウメイロモドキ、イソマグロ、テングダイ、ナンヨウカイワリ、ミナミイスズミ、シマアジ、カンパチ、ツムブリ、コバンアジなどを紹介。
1/25(火)ちばテレビ0:25−0:55うちなータイム 注目沖縄情報
1月はさとうきびの収穫時期、2月はプロ野球のキャンプラッシュを向かえる沖縄。いい店紹介では北谷町「TACOSOBA」のタコライスのご飯を沖縄そばに置き換えたタコソバ(L\560)、福岡など県外への出店も検討中。SoundAtcheerは、そらが唄う「愛すべきもの」。ケンシー高平の沖縄の川を飲むでは、具志頭村の湧き水ギーザガーで、COD検査をして試飲。遊歩道や畑の肥料などで窒素量がオーバーしてるとの事。
1/24(月)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)大瀬崎 Part3
カワハギ、タカノハダイ、トサカの仲間、マツカサウオ、イシモチ、トラウツボ、シマウミスズメ、イソカサゴ、ムギワラエビ、カクレエビ、ウミエラ、オキエソ、ウリクラゲ、ハナギンチャク、ガラスハゼ、ムラサキハナギンチャク等を紹介。
1/23(日)日本テレビ13:30−14:55天才!志村どうぶつ園増刊号・動物たちのふしぎ大発見スペシャルスペシャル傑作選・ベッキー号泣…さよならイルカ達
昨年3月、赤ちゃんイルカと泳ぎたいと御蔵島を訪れたベッキーさん。最初は潜るどころか溺れる寸前、島にホームスティ先を見つけて月の1/3は滞在、半年で素潜りで10mまで潜れるように。しかしドルフィンスイムは秋で終わりで、最後の滞在となる4日間は台風接近で急きょ離島。このままでは終われないと1ヶ月後に再来、イルカ達と見事に泳ぐも赤ちゃんイルカは現れず、8ヶ月間通った御蔵島ともお別れ。
1/23(日)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)大瀬崎 Part2
オオスジイシモチ、ハコフグ、サクラダイ、カサゴ、アオリイカ、オキゴンベ、ベニカエルアンコウ、コッカレルラス、テッポウイシモチ、マダコ、ヒョウモンダコ、アカオニナマコ、ヒメジ、ヒメセミエビ、ネジリンボウ、ヒレナガネジリンボウ、ハナハゼ、ヨメゴチ、ムラサキハナギンチャク、カミソリウオ、ウミテング、セトミノカサゴ、エボシカサゴ等を紹介。
1/23(日)東京MXテレビ2:00−2:30もっと青くもっと深く海底楽園物語 注目魚たちのラッシュアワー・伊豆半島・富戸
多い日には千人以上のダイバーが訪れる富戸港。港の中や近くの人工物にもメバル、クマノミ、ニジギンポ、沈められた椎木(しいのき)に産卵に来るアオリイカのペアたち。港の外には、オキタナゴ、タカベ、ボラ、カワハギ、クロイトハゼ、ボウズコウイカ、ドチザメ、ホシノエソに丸飲みされるキタマクラ、カップルに割って入るオスウツボとの争い、ゴンズイ玉、モンガラドオシ、アオヤガラ、ホウボウ、ソメンヤドカリなど。夜の湾内には、昼とは違う柄のアオヤガラ、海藻に擬態してるのか奇妙なポーズのアオリイカ、夜の帝王の貫禄のサメハダテナガダコ、船の下にはおびただしい数のタカベやオキタナゴ。湾内は肉食魚が入りにくく、夜は隠れ場所を求める小さな魚たちのマイホームとなり、朝になるとエサが豊富な沖を目指し、日周移動と呼ばれる出勤ラッシュが始まります。他にはメガネウオ、ダルマオコゼ、ニシキフウライウオ、ホホジロゴマウミヘビなど擬態名人、胎生魚オキタナゴの出産、トビヌメリの産卵、アオリイカのハッチアウトなども紹介。
1/22(土)TBSテレビ14:00−14:54NONTV 注目日本最大級!沖縄海底鍾乳洞に潜入…謎に迫る
元夢工房ボーカルから沖縄の海に魅せられてイントラになった広部俊明さんが水中カメラマンの長田勇さんと、恩納村で見つけた海底鍾乳洞へ。現在確認されてるのは、水深35mの60cmに満たない入り口から総延長は648m。経験豊富なガイドであろうとも、ロープにラインアローを付けながら行かないと極めて危険であり、様々な事態を想定してまずは陸上で目隠しをしたり時間感覚などの訓練。1/3のエアーで行き、1/3で戻る、エアーと時間の配分が大切で、陸上の鍾乳洞でも訓練してから7月に決行。潮の流れがある中、ハイビジョンカメラとダブルタンクで苦労しながらも入り口に辿り着き、狭い入り口からいよいよ潜入。15m程の狭いトンネルを抜けてマリンホールと名付けられた場所へ出ると、一万年前に沈んだ大きな鍾乳石やネムリブカ、特殊な環境で進化したオウギカニ、オトヒメエビ、ハイガザミ、フサイタチウオの仲間。そして何かの骨や岩が削られた様な痕跡なども。潜水時間40分の内、ホール内は15分で、1/3以上のエアーを残して無事終了。高低差や幾重にも枝分かれた穴、巻き上げたドロによる視界不良などによるパニック、安易な挑戦による事故を防ぐため場所は非公開、新たな穴も2〜3個見つかってるそうです。
1/22(土)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)大瀬崎 Part1
テンジクダイ、カゴカキダイ、キンギョハナダイ、ウスアカイソギンチャク、ボラ、クロホシイシモチ、キンセンイシモチ、キュウセン、ササノハベラ、クマノミとイソギンチャク、ノコギリヨウジとガンガゼ、サラサエビ、スイ、ゲンロクダイ、ムレハタタテダイ、ゴンズイ、ミジンベニハゼ、ワタリイシガニ、ハナミノカサゴ等を紹介。
1/21(金)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)与論島 Part4
キヘリモンガラ、カモハラギンポ、テンス、ホウセキキントキ、フエヤッコダイ、ハナゴイ、ギチベラ、マダラタルミ幼魚、クマノミの卵、キンギョハナダイ、ニジハタ、ミナミハタタテダイ、ハマクマノミ等を紹介。
1/20(木)日本テレビ19:58−20:54摩訶!ジョーシキの穴世紀の大実験!ゴミを拾って都内に一戸建てが買えるのか!?、他
売れない夫婦芸人のアダム&イブが、ゴミを売ってマイホーム獲得を目指す企画。石川県では漁師を困らすエチゼンクラゲの身を3日で1.3t回収、山形の加茂水族館で人気のクラゲアイスの原料として13万円で買取。座間味島では3日潜って460匹のオニヒトデを採取、島の農業委員会が肥料の原料として4.6万円で買取。他に金武町の寂れてしまったキャバレー、琉球村のエイサー踊り子、国際通りの泡盛専門店、楽器店、米軍中古品店などを回り、板橋の創庫生活館でエイサー着3千円、琉球着物5千円、琉球大太鼓5千円、オリオンビールのネオンサイン7千円、琉球ガラス瓶1本200円などで買取。
1/20(木)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)与論島 Part3
ミドリイシの仲間、ゴマチョウチョウウオ、シマハギ、スジクロハギ、コクテンフグ、ツユベラ、カモハラギンポ、アカオビベラ、ルリスズメダイ、オジサン、シュノーケラー軍団(人)、ミツボシキュウセン、オグロエソ、シロウミウシの仲間、メガネウマヅラハギ、オグロトラギス等を紹介。
1/18(火)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)与論島 Part2
ツバメウオ、ヨスジフエダイ、ハナゴイ、イッテンチョウチョウウオ、トノサマダイ、カガミチョウチョウウオ、ミスジチョウチョウウオ、シチセンチョウチョウウオ、セナキルリスズメダイ、コクテンカタギ、ウメイロモドキ、ハタタテハゼ、クロユリハゼ、オオスジイシモチ、ムスメハギ、コクテンアラ、シチセンベラ、アカヒメジ、カスミチョウチョウウオなどを紹介。
1/18(火)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)与論島 Part1
カスミチョウチョウウオ、メガネゴンベ、ハマクマノミ、オビテンスモドキ、オニカサゴ、スミレヤッコ、ニシキヤッコ、オトヒメエビ、ベニマツカサ、クレナイニセスズメ、ヤマブキスズメダイ、ノコギリハギ、シマキンチャクフグ等を紹介。
1/18(火)ちばテレビ0:25−0:55うちなータイム 注目沖縄情報
糸数城跡にて収録。いい店紹介は中城村のすば処「やまちか食堂」、バリアフリーを考慮したログハウスの店舗で、あっさりヘルシーなスープ、読谷焼きの器にこだわった、すば小セット、特薦すば、うちなんちゅにはお馴染みのケチャップ焼きそばなどがお勧め。庶民の名工は首里「玉那覇味噌醤油」の手づくり味噌。おばぁが米麹を手で攪拌、無添加の優しい味だそうです。
1/17(月)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)クマノミの仲間
体表を粘膜で覆い、イソギンチャクの触手から身を守るクマノミは、一夫一婦制でメスがいなくなるとオスがメスに性転換します。クマノミ、ハマクマノミ、ハナビラクマノミ、セジロクマノミ、トウアカクマノミ、カクレクマノミ、スパインチィーク・アネモネフィッシュ、オレンジフィン・アネモネフィッシュ、モルディブ・アネモネフィッシュなどを紹介。
1/16(日)TBSテレビ20:00−20:54どうぶつ奇想天外!沖縄のイルカ、他
沖縄美ら海水族館の34才のメスイルカ「フジ」。2002年10月、尾ビレが腐る病気で尾ビレの先端から半分切除して命は助かったものの仲間と一緒に泳げなくなってしまい、人工尾ビレを作ろうと開発プロジェクトを発足。タイヤメーカーのブリジストンに依頼してシリコンゴムやクッション材で試作し、バンド装着から徐々に慣らしてから装着するも、スレたりすっぽ抜けたりする問題が発生。そこで造型作家に依頼して正確なレプリカを作り、装着の構造を見直す事でジャンプまで出来るまようになり、逆になくても泳げるように。問題は「飼育員手づくりの中央に穴の開いた器具は何の検査に使うか?」。正解は、、、イルカに咥えさせて内視鏡検査をするためのバイトブロックでした。
1/16(日)神奈川テレビ17:30−18:00もっと青くもっと深く海底楽園物語 注目
1/16(日)NHK衛星第23:45−3:55美しき水の星・地球(再)豊饒の水辺・マングローブ林
亜熱帯に位置する西表島は高温多雨の気候で80%が原生林。マングローブは海水と淡水が混じった場所に生息する植物の総称で、日本に生息する7種が見られます。マヤブシキはタケノコのように突き出た気根で呼吸、ヤエヤマヒルギはタコの足のような支柱根で幹を支え、葉の裏から塩分を排出するメカニズムなどで、過酷な干潟の環境に適応。年中落葉する葉は、キバウミニナなど貝のエサになって、そのフンが魚のエサになったり、生態系の基盤を支える役目も。潮が引くと、片方のハサミの大きなオスのヒメシオマネキ、数万匹もの大群で干潟を覆うミナミコメツキガニなどが姿を現し、ドロの中の栄養を濾し取って干潟を耕し、潮が満ちると、絡み合った複雑な根が、セスジタカサゴイシモチなど小魚たちの隠れ家となり、小魚を狙うタイワンカマスなどもやってきます。
1/15(土)日本テレビ12:00−13:55メレンゲの気持ち・おでかけスペシャルin石垣沖縄(秘)グルメ紹介、他
新MCの相田翔子&若槻千夏を迎えて石垣島で珍道中。石垣市新川「石垣の塩」では1万円/kgの珠塩作り見学やタラソテラピー体験。渡辺裕之さん、ウエンツ瑛士さんを加えて、石垣市新川「請福酒造」では出来立ての泡盛試飲や利き酒。石垣市大川「南風」では、海ぶどう、豆腐よう、ヤギ汁、島豆腐揚げのニンニク醤油、パパイヤチャンプルー、ヤシガニなど。「石垣市中央運動公園」では八重山マスターズと陸上競技対決。他には、ジャングルでのトレッキング、石垣市浜崎町「たけさん亭」の石垣牛、パヤオでの船釣りでシーラとツムブリをゲットして新川「あんまー食堂」で朝食、「竹富島」での水牛車観光、石垣市登野城「とうげんのかま」でのシーサー作り、など。
1/15(土)東京MXテレビ1:00−1:30もっと青くもっと深く海底楽園物語 注目謎のオバケイカ・知床半島の海
知床の流氷の海は水温−2℃、塩分を含んだ海水が凍りだす頃で透明度は10m位。刻々と姿を変える流氷の下には、ヒダベリイソギンチャク、オオワレカラ、ウミグモ、カブトクラゲ、クリオネことハダカカメガイ、オオカミウオ、フサギンポ、アツモリウオ、クマガイウオ、ナメダンゴなど。海藻生い茂る春には、伝統のウニ潜水漁、そしてオバケイカと呼ばれる、胴体だけで1mと巨大なテカギイカの仲間。足の間のボロ布の様なレース状のものは卵で、子供たちが孵化した後、命果てます。水温が低く孵化まで時間がかかるため、半年も卵を守るメスのミズダコ、卵を守るオニカジカ、そしてアミの大繁殖など、流氷がもたらした養分で海は賑わいます。
1/12(水)フジテレビ0:55−1:18考えるヒトイルカ赤ちゃん愛称、他
様々な公募へゲストが挑戦する番組。鴨川シーワールドの赤ちゃんイルカ愛称募集の商品は一年間の無料パス。しかし、番組内ではとりあげらず。。。
1/11(火)ちばテレビ0:25−0:55うちなータイム 注目沖縄情報
いい店紹介は那覇市の居酒屋「ねんりんや」。新鮮な魚が売りで一匹の魚から二品の料理や、創作料理がおすすめ。SoundAtcheerは具志堅ファミリーによる「やんばる」の唄。ケンシー高平の沖縄の川を飲むは、道路沿いの湧き水、名護市「羽地ダムの愛と幸せの水」を試飲。
1/9(日)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)西オーストラリア Part6
ロッドネスト島の、ウッドワーズポンフレット、ヘーリングカール、ラフレザージャケット、ホースシューレザージャケット、カゴカキダイ、ロングレイドウィードホワイティング、レインボーケイル、ブルーラインドプリティフィン、アオリイカ、ゼブラフィッシュ、シルバードラマーなどを紹介。
1/8(土)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)西オーストラリア Part5
ロッドネスト島の、ブルーラインド・レザージャケット、ホースシュー・レザージャケット、イエローラインド・レザージャケット、コモンスカリィフィン、バンデッドスウィープ、ヘーリングカール、ホワイトリップトキャットフィッシュ、ホワイトバードボックスフィッシュ、ウエスタンブルーデビル、ウエスタンシィーカープなどを紹介。
1/8(土)東京MXテレビ1:00−1:30もっと青くもっと深く海底楽園物語 注目吹雪の海にやって来る・日本海のホテイウオ
冬の佐渡の海に、恐らくは深海からやってくるホテイウオ。体長30cm、まさに布袋様に似た顔でお腹には大きな吸盤があります。岩の割れ目に入って産卵し、孵化するまでの1ヵ月、オスが我が命と引き換えに世話を続けます。稚魚は約7mm、海草の上などで育ちいずれ深海へと向かいます。
1/7(金)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)西オーストラリア Part4
エスペランスの、イエローストライプトレザーフィッシュ、トランケットコーラルフィッシュ、ブルーウポッテッドパファーフィッシュ、レッドバンデッドラス、ロージィーラス、リトルレインボーラス、スネークスキンラス、マオリラス、スカリフィンなどを紹介。
1/6(木)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)西オーストラリア Part3
西豪州・エスペランスの海の、グラックヘッデッド・プウラー、クィーンスナッパー、ダスキーモーング、クレステッドモーング、アシカ、オールドワイフ、リーフィーシードラゴン、ウィーディーシードラゴン等を紹介。
1/5(水)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)西オーストラリア Part2
コーラルベイの海の、マンタ、マダラエイ、カマスベラ、ホクトベラ、ヌノサラシ、インドヒメジ、ゴンズイ玉、ウエスタンオーストラリアン・バターフィッシュ、ヤエヤマギンポ、クビアカハゼ、ブルースポッテット・エンペラー、ゴールデンストライプト・バタフライフィッシュ、リボンスウィートリップス、コガネシマアジなどを紹介。
1/4(火)ちばテレビ0:25−0:55うちなータイム 注目沖縄情報
ひなこのやりたい放題では、中城湾が一望できる海鮮中華レストラン「uruma」を紹介。地下の生簀から調理する日替わりランチ、海老の串揚げタワー、鯛の中華風刺身など。SoundAtcheerでは内里美香さんの唄「風のションカネー」。ケンシー高平の沖縄の川を飲むでは、那覇市首里「子の方御水(にぃぬふぁぬうびー)」の湧き水を試飲、残念ながら水が少なく汚れててNG。
1/3(月)テレビ朝日15:30−16:30人生の楽園・新春スペシャル南の島の夫婦夢農園・沖縄石垣島、他
西田敏行さん、伊藤蘭さんが、石垣島で半農半遊生活を送る山森夫妻を訪問。東京でのサラリーマン時代に突発性難聴になってしまい、53才で単身で故郷の石垣島に戻って'03年に島の北部にホッカローファームをオープン。無農薬にこだわったハーブ農園の作業で健康を取り戻し、ゆんたくで地元にも馴染み、ガザミを採って皆でビーチで海水茹でにしたり。お世話になってる地元の農家の方々のためにハーブ市も開催。
1/3(月)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)西オーストラリア Part1
腹に十数匹のコバンザメを従え、悠々と泳ぐジンベエザメを、水中、水上、ヘリからの空撮と、じっくり紹介。
1/2(日)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)無脊椎動物 Part5・サンゴ・イソギンチャク
ミドリイシの仲間、イボハダハナヤサイサンゴ、ハマサンゴの仲間、オオハナガタサンゴ、ヒラノウサンゴ、レースウミバラ、キクメイシの仲間、リュウキュウキッカサンゴ、クサビライシ、ナガレハナサンゴ、ミズタマサンゴ、クダサンゴ、ヒユサンゴ、ムラサキハナギンチャク、スナイソギンチャク、タマイタダキイソギンチャク、シライトイソギンチャク、ヒダベリイソギンチャク、ウスアカイソギンチャク等を紹介。
1/2(日)NHK衛星第20:30−0:40美しき水の星・地球(再)流氷の海
知床の流氷の海。水温−2℃、流氷に覆われた静寂の世界には、フウセンクラゲ、氷の妖精ことハダカカメガイ(クリオネ)、イソバテング、ミズダコ、スケトウダラ、ゴマフアザラシなど、意外にも多くの命が息づいています。アムール川から栄養豊かな水が流れ込み、アイスアルジーなど植物プランクトンが増え、大量の動物プランクトンを発生させ、豊かな海を支えます。
1/1(土)日本テレビ23:30−24:30元旦ナイナイサイズ!倍倍スペシャル!!沖縄の天然水を汲みオリジナル泡盛作り、他
ナイナイ岡村さんが、古酒研究家の土屋さんの紹介で、瓶仕込の蔵元・石川酒造でオリジナル泡盛作り。名護市の山原を一時間半かけて天然水を200L汲んできて、酵母と黒麹を加えて攪拌。あとは2週間の発酵を経て完成。命名タカシーサーをスタジオで試飲、瓶詰めして視聴者プレゼントに。


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