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和泉式部筆塚
大阪府岸和田市下松町4丁目
和泉式部の愛用していた筆をまつった塚と言われている。
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和泉式部硯塚
大阪府岸和田市下松町4丁目
筆塚と対をなしている、和泉式部の硯塚。和泉式部が筆と硯を投げたが、重い硯は手前に落ち、筆は遠くまで転がったと言う。
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和泉式部の戀の淵
大阪府岸和田市作才町
古来この地に清泉が湧出するところから、恋多き女性和泉式部の旧蹟と伝えられている。
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和泉式部の恋ざめの淵
大阪府岸和田市作才町
和泉式部がこの淵で顔を洗ったら、男が遠ざかってしまったとの伝説がある。
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どんび淵
大阪府岸和田市作才町
どんび淵は式部が筆を投げ入れると蛙が泣き止んだという。
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貴船神社
京都府京都市左京区鞍馬貴船町180
平安時代の女流歌人、和泉式部も参詣し、不和となった夫との復縁祈願が成就した逸話がある。
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蛍石
京都府京都市左京区鞍馬貴船町
蛍の名所
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和泉式部歌碑
京都府京都市左京区鞍馬貴船町
物おもへば 沢の蛍も我が身より あくがれいづる 魂かとぞみる
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思ひ川
京都府京都市左京区鞍馬貴船町
奥の宮の思川(おもいがわ)を渡ると、巨杉の参道が続く。和泉式部は夫の愛を取り戻すため奥の宮を参拝した。
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誠心院
京都府京都市中京区新京極六角
誠心院の初代住職は和泉式部
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和泉式部歌碑
京都府京都市中京区新京極六角
霞たつ 春きにけりと この花を 見るにぞ鳥の声も待たるる
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和泉式部の墓
京都府京都市中京区新京極六角
篋印塔、正和2年（1313年）に改修建立された。
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和泉式部庵跡
福島県白河市表郷中野式部内
長久二年（1041）父国康が重病となり暇をもらい帰郷の途次、白河の関まで辿り着いたが、その頃土賊が蜂起していたため道路を通行できず、この地に留まった。
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化粧の井
福島県白河市表郷中野式部内
化粧の井は彼女が鏡代わりに使った井戸と伝えられる。
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和泉式部の歌碑
大阪府和泉市葛の葉町１丁目
秋風はすごく吹けども葛の葉の うらみがほには見えじとぞ思ふ |
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和泉式部誕生石
静岡県駿東郡小山町竹之下観音堂 地図
和泉式部の誕生地の伝説を伝えている。和泉式部の二度目の夫が、金太郎の主君、藤原保昌
（ふじわらのやすまさ）であることが縁で、金太郎が頼光に知遇したのではないかとの説も唱えられている。
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名のある通り |
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和泉式部恋の道 京都市左京区鞍馬貴船町 |
・関山を通って和泉式部を偲ぶみち
福島県白河市原郷土～表郷村梁森 |
