|
芭蕉最北の宿・一関、菜の花のみち
|
赤のライン・・・芭蕉最北の宿・一関、菜の花のみち |
芭蕉辻 |
芭蕉二夜庵跡 |
岩手県一関市
一関駅から日本道百選おくの細道の碑、芭蕉辻を経て芭蕉が二泊した芭蕉二夜庵跡などを見てから磐井橋を渡る。一関駅の北西2Kmほどの蘭梅山の麓に鎮座する配志和神社へ行く。ここには芭蕉句碑2基
がある。磐井川左岸を上流方向にしばらく歩き黒澤橋で向きを変え対岸に渡る。この後、祥雲寺田村家墓所、一関城(釣山城)のある釣山公園を経て一関駅へ戻る。約12Kmの道程である。このコースは美しい日本の歩きたくなる道500選の一つとなっている。
此の梅に 牛も初音と なきつべし
梅が香に のっと日の出る 山路かな 配志和神社の芭蕉句碑
|
釣山公園 |
芭蕉ゆかりの地 へ |
芭蕉の 碑・句碑 へ |
|
|