元素の周期表
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4月18日は「発明の日」です。 現在の特許法にあたる「専売特許条例」が1885年4月18日に公布されたことに由来します。 これに因み、毎年、4月18日を含む月曜日から日曜日までの1週間は「科学技術週間」とされ、 科学技術についての理解と関心を深めるために、 全国の科学館・博物館などの施設では、科学技術に関するイベントが実施されます。 (今年の「科学技術週間」は、4月13日〜4月19日) この科学技術週間に合わせ、文部科学省は、毎年、 科学の知識を親しみやすく示したポスター「一家に一枚」を制作・配布しており、 科学館や博物館に行けば、もらうことができます。 2026年のテーマは「元素の周期表」です。 (昨年のテーマは「量子と量子技術」でした。) 「元素の周期表」を考えた人は?・・・と問えば、多くの人が「メンデレーエフ」と答えることでしょう。 ロシアの化学者ドミトリー・メンデレーエフ(1834−1907)は、元素を、原子量の順に並べました。 ところが、現在の周期表を見ると、一部の元素で、順番が入れ替わっており、 必ずしも原子量の順番になっているわけではないようです。 ![]() 「元素が、原子番号の順に並んでいる。」と答えたのでは、答えになっていません。 ある順番に並んでいる元素を、前から「1番」「2番」「3番」・・・と番号付けしていった結果、 水素の原子番号が1、ヘリウムの原子番号が2、リチウムの原子番号が3、・・・となっているわけなので。 何の順番に並んでいるのか?・・・陽子の個数の順番です。 陽子が1個のもの(水素)が1番目、陽子が2個のもの(ヘリウム)が2番目、・・・というように、 陽子の個数が少ないものから順に並べていくと、今の周期表にある、元素の順番になります。 ここで気になるのは、「各原子の陽子数が、どのようにして判明したのか?」です。 一緒に学んでいきましょう! |
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