こんな人間がつくっています。

         Akahori  Toshihiko

1955年6月生まれ、愛知県岡崎市在住

 
  焼岳にて
趣味 山歩き、クロスカントリースキー、スノーケリング、旅行、写真、神社巡り、読書
好きな
作家
池澤夏樹、村上春樹、司馬遼太郎、山際淳司、ゆうきまさみ(漫画家)、星野道夫(写真家)、今森光彦(写真家)
山に
ついて
小学校4年の夏休みに家族旅行で登った富士山が初めての山らしい山。
大学のときワンゲルに入り、南アルプス最南部の大無間山から悪沢岳まで縦走する。
しかし、1年で退部し、残りの学生時代は友人とあるいは単独で、北海道、東北、上越、奥秩父、丹沢などの山を登り、山三昧ですごす。
就職後も山を続け、アルプス、鈴鹿、奥美濃などの山に登る。幸いにも山好きの女性と結婚し、妻と登ることが多くなったが、回数はぐっと減る。
最近は妻が目を悪くし、また自分の仕事も変わって土日が勤務になり、単独で登ることが多くなった。
詳しくは「山を始めたころ、クロカンを始めたころ」をご覧下さい。
水の上 一時、カヌーにものめり込み、長良川や気田川(天竜川支流)などの川くだりをしていたが、基本的に水が怖く、
「水に落ちるくらいなら、最初から水に浸かっていたほうが気が楽だ。」
ということが分かり、スノーケリングに転ずる。
サンゴの海はきれいだが、少々遠いので欲求不満気味である。
雪の上 友人に誘われ、クロスカントリースキーを始めたのは20代の終わりのころで、当時、クロカンをやっているというとスキーの距離競技をやっていると思われた。友人と行くクロカンはほとんど雪中ハイキングで、雪の上で酒盛りをするのが主目的である。
テレマークスキーも持っているが、ほとんどうまくならず、緩斜面でなんとかテレマークができる程度。テレマークで登った山は根子岳、乗鞍岳くらい。
最近は足腰に自信がなくなり、すっかりご無沙汰。
最近は 最近の過熱する百名山ブームで 少々興ざめではあるが、取りあえず百名山は登っておこうと思い、2018年8月に奥穂高岳に登って完登を果たす。
その他、本で読んだり、遠くから眺めたりして気になる山は気ままにどこへでも登りに行き、気まぐれに、ぼちぼち登ってはホームページに載せていきたいと思っています。