3400系


昭和12年(1937年)元愛電の東部線に時代の最先端をゆく流線形車両として登場。
「いもむし」の愛称で有名な車両です。
平成5年(1993年)に鉄道趣味団体から還暦近くまでがんばっている功績をたたえ「エバーグリーン賞」を項載した。
これを機会に塗装をスカーレットから登場時のグリーンの濃淡に改めて目立つ車両になりました。
この車両は2001年9月31日まで定期運用で活躍、その後イベント(団体)車両となり
2002年8月31日が最後の運転となりました。

名鉄3400系

3500系と3400系の離合
2001/5/1





名鉄3400系 いもむし  舞木検査場

3400系 いもむし
舞木検査場
2009/4/18





さよなら3400系団体

さよなら3400系団体
三柿野
2002/8/11





名鉄3400系

キハ30形・3400系「蘇水湖号」の並び
2001/8/4





モ880形と3400系の離合

モ880形と3400系の離合
2002/8/3





名鉄3400系

広見線御嵩行き
2001/5/2





3400系(3401F)運転台

3400系(3401F)運転台
2002/1/14





名鉄3400系

犬山検車場





名鉄3400系

明智にて左からキハ30形・5300系・3400系
2001/5/1





名鉄3400系

さよなら3400系
西可児-善師野





名鉄3400系

急行新岐阜行き
犬山橋





名鉄3400系

さよなら3400系団体





名鉄3400系

最終日の定期運用を終え「いもむし」と最後の別れをするファン
犬山
2002/8/31


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