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ジャンピングの様子 イングリッシュ・ミルクティー
イングリッシュミルクティを作る場合 ・ミルクを先に淹れると・・・・・・・・ミルク・イン・ファースト ・ミルクを後から淹れると・・・・・・・ミルク・イン・アフター ※日本の牛乳は、高温(120℃位)で2秒殺菌などの処理をしているものが多く、低温(66℃位)で30分殺菌したノンホジナイズド(低温殺菌ミルク)は、一般に、あまり販売されていません(やっと見つけた近くのスーパーでの価格は280円位)。 ノンホジナイズドは、タンパク質の変性が少なく爽やかでミルクティーに最適です。紅茶の本場イギリスでは、ノンホジナイズドが多く飲まれています。 ミルク・イン・ファーストは、タンパク質の変性を少なくするため行う方法です。 イギリスでは、長年ミルク・イン・ファーストかミルク・イン・アフターか論争されてきましたが、ミルク・イン・ファーストが良いとの結論が出たようです。 ノンホモジナイズドでミルク・イン・ファーストを実習したところ爽やかで美味しいミルクティーができ、良く分かりました。 高温殺菌の牛乳では、ミルクを先に入れることにより紅茶と良く撹拌がされ、味が均一化した感じとなります。 当店のお薦めはもちろんミルク・イン・ファーストです。 アール・モンシェリーのギャラリーをご使用になりたい方は下記へご連絡ください。 アール・モンシェリー TEL 029―273―1570 Eメール syakosasano@gmail.com |