欠席者の近況
安達(佐々)知子:実家のある名古屋に今春転居。やっと落ち着きました。
飯田(桜木)やよい:「通販は足が寝ていてお買い物」 「大相撲粘りが拾う白い星」 「金メダル魅力に寄せる人の波」などと川柳で遊んでいます。
井上(寺田)和子:リューマチの痛みから解放され元気になりました。10月に、主人が脳梗塞で入院し無事退院しましたが、まだ家を空けるのが心配なので欠席します。
太田(沢田)敏子:夫がまさかの転勤・単身赴任。長男の家族がスープの冷めない距離に転居してきました。下の空き地で野菜作りなどしています。
奥野初子:高校三年生、父の余命が残り少ない頃、病院からの帰りに雨に煙る大阪の町をぼんやり眺めていた記憶、日に日に細くなる父の足をさすっていた記憶が甦ります。父の死はその後私にいろんなことを教えてくれました。高校三年生は私にとっては決して楽しい思い出と繋がりません。父の死と向き合い、心の揺れ動く日々でしたが、この一年を乗り越えて生きてきました。今頃になってとお思いでしょうが、卒業を前にした1月に亡くなった父の葬儀に参列していただいて、改めてお礼申し上げます。
尾本(西村)鈴美:一人息子は大学3回生。主人は定年退職OB2回生。私はパートで働きながら、スポーツ・クラブでエアロビやHip Hopを楽しんでいます。
久保田(豊田)千春:下の息子の受験期と重なったり、親族の結婚式、友人の死にも会い、親を神戸に引き取る準備等で都合がつきません。楽しみにしていたのに、残念です。
小林(諏訪)陽子:社会人になっても家にいた息子が結婚。夫婦二人になりました。
杉橋正道:10月より早期退職募集が始まりました。同期のメンバーは殆どいなくなりそうです。60歳までは頑張りたいと思っています。週末はJRウォーキングに精を出しています。
中原(小村)節子:気力、体力、経済力と相談しながら、やりたいことを少しずつ頑張っているごくごく普通の平凡な”女の人生”です。
野原隆:今夏、50年ぶりに青森市を訪れました。棟方志功記念館の隣に、入学した小学校が残っていました。子供の頃、はねとをやっていた「ねぶた」を見てきたのですが、9月に入り、何と地元の世田谷桜新町商店街が、青森からねぶた2台を運び、さざえさん通りで「ねぶた祭」を行いました。不思議な縁を感じます。趣味の方は、9世紀の江戸と京都を舞台にした歴史小説を書いているところです。ネットでクラス会ができるようにしていただき、ありがとうございました。
平井利一:足を骨折してギブスで、歩行が不自由でいますので、欠席させていただきます。
広野(中村)美紀子:夫の転勤で福岡に移住しました。
藤森(大津)啓子:一度はお目にかかりたいです。孫ができました。
前田俊彦:34年間勤務した蝶理を今年3月に退職し、今は京都川島織物に再就職して同社の上海で仕事しています。自動車シート生地の生産工場です。
吉田俊彦:今回11月14日、予定表に書き込み、楽しみして待っていたところ、所属するTL教育研究会
から東京の「TL人間学講座」参加依頼が入ってしまいました。ゆくゆくはこの講座の後、同窓会、というような計画はどうでしょう。