[austria]A
2005年夏、再び来訪。でもまたウィーン市内のみ。
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ベルヴェデーレ宮殿↑
ハプスブルグ家に仕えた貴族の夏の離宮。後にマリア・テレジアが買い取ったそうです。
一部美術館になっております。 こんな美術館いいねぇ。
初夏に行ったので、お花もたくさん咲いてて綺麗でした。
前庭


ベルヴェデーレ宮殿の門  

公園
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←またまたシェーンブルン宮殿へ
昔行った時より、グロリエッテまでの距離が長く感じたなぁ…。トシか……。でも軽いトレッキング状態ですよ。あそこは!敷地内に動物園とかもあるらしいですが、いつか行き着ける日がくるのだろうか…。ウィーン滞在5日間とか余裕があれがいつか…。
のちにTVで見たんですが、宮殿内は市営住宅として一般市民が住むことができるそうですね。
いいなぁ!と、聞いたときは単純に思いましたが、一般に貸してるのは昔使用人とかの居住区域だった上階で、エレベーターはもちろんナシ。そして、夏になると敷地内で音楽祭がたびたび開かれるので、クラシックならまだしもロックコンサートの日はうるさくて大変、と言っておりました。
でも、この庭を毎日散歩できるのはやっぱりいいなぁ。
敷地に生息するリス
こんな小動物いっぱいいそう。なんたって半分森ですから。
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グロリエッテまでのトレッキング(!)の途中で振り返ってみたショット
正面のお棟は改装工事してました。
背景にウィーンの町並み。昔マリア・テレジアは、こんなやって自分の領地であるウィーンの町を眺めていたのでしょうか。でもあんなドレスでここまでは来られないはず!絶対!
…あぁ、自分で歩いてなんてこないのか。



↑ウィーンで食べたゴハン
やっぱりじゃがいも率高し。
そしてやっぱり今回もカツレツが出ました。
まぁ名物だからね。
ハンガリーの次に入ったせいか、町そのものがものっすごい華美…つか、華やかな印象を受けました。ハプスブルグ家の栄華をこれでもかって見せ付けられます。やっぱウィーンは花の都だー。
今回は時間なくてカフェにも行かれなかったし、名物ザッハトルテも食べられなかった…。チョコレートをこよなく愛するわたしとしては非常に残念でなりません。…いや、でもあれは夏場に食べるもんじゃないかもしれんです。あ、あ、あ、甘すぎて…ッ!日本で食べるより更に1.5割り増しくらいに甘かった印象が。
あぁ、また行きたいな。オペラとか見てみたいです。優雅に。←言うだけなら何とでも。