体調崩さず 笑顔で過ごしたい 
 
   
    
 



 2023年2月10日 朝起きると周囲は雪景色でした
 
春から夏へ
 

   



   
   
   
 
 
   
      今夏 猛暑到来!
秋から冬へ   

   
   
   
   
   

   

 私は ほぼ毎月、かかりつけの病院で持病の「経過観察」を受けています。私の場合、循環器内科(心臓)、整形外科(骨折)、歯科・口腔外科(嚥下・えんげ)、それに内科(総合 主治医)の4医師がそれぞれに、専門分野の病気を継続的に診療し、治療にあたってくれています。さる11月2日 主治医の先生が、私の病状について「血液検査で基準値から はみだす数値があるものの、心配するほどの数値ではない。あなたは、がんばっている」と話してくれました。 
 そのあと自分でも考えてみました。1998年2月に心房細動、4年後の2002年1月に肺気腫(COPD=慢性閉塞性肺疾患)を発症しました。先生から「肺気腫の完治は難しい」と告示されてから、20年が過ぎました。さらに、2015年には がん・多発性骨髄腫の類縁疾患を発症。当時、骨髄腫の専門医(セカンドオピニオン)に「同病は治癒が出来ない病気であるが、進行がゆっくりです」と知らされました。同時に、骨髄腫の影響と疑われる胸椎と腰椎の骨折があり、いまも患部にコルセットを着けています。骨髄腫に関わる経過観察も、治療薬や手術療法に頼らず、酸素吸入器を使いながらも、体力低下を防ぐ歩行運動を意識的に続け、8年の歳月が過ぎ去ろうとしています。
 先日の診察で先生が教えてくれた最近採血した検査結果を聞いて驚きました。発症時とほぼ同じ数値です。“病状を悪化させない”という治療目的が、しっかり維持されている証と言えるでしょう。医療関係者の適切な対応と 友人の励ましに支えられた結果であり、心から感謝しております。

                     (自身のブログへの投稿文 2023年11月6日) 
 
 



 
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