旧友会の歩み

旧友会発足の経緯については、「中パニュース」1988年10月31日号に記載があります。
それによれば、『かねてより退職者の間にOB会組織化切望の声があり、 1988年9月20日に本社屋上会議室で設立総会が開催され、旧友会発足が決議された。』とあります。
設立当初の、本部会長佐々木恭太郎氏をはじめとした役員一覧と規約が掲載されています。

「旧友会発足記事」をクリックしてご参照下さい。
「旧友会発足時の規約」をクリックしてご参照下さい。


最近の歩みとしては、2023年9月に中越パルプ植松社長から旧友会原田会長に対し、高齢化で出席者が減り続ける 「社友会」は2022年開催をもって一旦休会とし、その代わりに「旧友会」の活動運営費を援助したいとの申し出があり、 旧友会総意として受理されました。
折しも、中越パルプが業績不振により旧友会への活動運営費補助支給が2018年度から休止中でしたが、 これにより、2023年度から活動運営費補助臨時支給が開始されました。

2024年4月に旧友会原田会長から、4支部を束ねている本部制を廃止する提案が出されて、 11月21日開催の本部総会で本部制廃止決議がなされました。
翌11月22日から4支部はそれぞれ独立した新組織となり、名称を「中越パルプ東京旧友会」、「中越パルプ川内旧友会」、 「中越パルプ能町旧友会」、「中越パルプ二塚旧友会」に改称し、全体の名称は「中越パルプ旧友会」となりました。