ぴんぴん体操

ぴんぴん体操

鹿沼市の体育館からの紹介で西方体育館での活動がスタート。ぴんぴん体操(「ぴんぴん健康体操」からいつの間にか「健康」が消えています)2006(H18) を担当させていただき20年。

開講前年の健康講座後にネーミングを依頼されました。宇都宮でとあるピアノ講師からのご依頼で音楽に振付をした際、その運動後に背筋がピンとなるというご感想をいただいた経験からです。

もともと月4回、運動指導者・医療者の2名で担当していました。私の知人はじめいろいろなゲストも訪れていました。

20年も経つと、最初から居るのは私だけという、懐かしさよりも少し恐ろしいような寂しいような不思議な感覚に時々陥ります。

開講当時の町長があちらこちらで「ぴんぴん、ぴんぴん」と話しているよ、と何度も耳に入ってきていました。力を入れてくださっていることなのだろうと思っていました。「月刊体育施設」にも全国の介護予防事業記事にピックアップされていたことを知る人はおそらく現場では私だけだろうと思います。この月刊誌を持っているのはそこでは町長と私だけだったそうです。

隣のページに堂々と並んでいたのが、東日本大震災で最も被害の大きかった地域の一つでもあった町で、これを話題にできる相手も当時からおらず、何とも言えない息苦しさを思い出します。

定員枠が40名分あるのは、当時今よりもにぎやかだった名残です。この頃は毎年年度初めの募集初日に朝から申込み開始を待つ継続参加者がいらっしゃる様子でした。

前身といえる「いきいき健康体操教室(全5回)」2004(H16) 9/8-10/6thu、この記事を書くことで気づいたのが、他の例でも同じく「前身」であった講座について記憶がほとんどないこと。