Gancia Asti ガンチア・アスティ ピエモンテ 泡白 (モスカート・ビアンコ100%) (NV \1,500) イタリアを代表する、甘口発泡酒。ピエモンテ州でつくられ、モスカート・ビアンコ種を100%使用。 ガンチアはアスティの生みの親。ほかのアスティも何種類か飲んだのですが、ちょっと甘ったるい感じが残りました。やはりこれがお気に入りです。 女性などでも飲みやすいし、比較的安いので(1,500円前後)気軽なパーティーなどには最適。 あまりワインを飲まない人にも、お薦めです。 (フラテッリ・ガンチア社) |
| Franciacorta Cuvee Brut フランチャコルタ・キュヴェ・ブリュット ロンバルディーア 泡白 (シャルドネ65%、ピノ・ネーロ35%) (NV \3,500) Franciacorta Grand Cuvee Pas Opere フランチャコルタ・グラン・キュヴェ・パス・オペレ ロンバルディーア 泡白 (シャルドネ65%、ピノ・ネーロ35%) ('92 \5,000) お馴染みのアスティ・スプマンテと共に、ロンバルディーア州のDOCG(統制保証原産地呼称)に指定されるフランチャコルタ。こちらは辛口です。 もともとこのベラヴィスタ社のオーナー、ヴィットリオ・モレッティはワインのラベルをデザインしていたらしく、その特徴的なボトルに惹かれます。彼の信念は「土地の個性を生かすこと、なるべく自然に近いワインを造ること」だといいます。「パス・オペレ」は同社の上級キュヴェで5年間熟成させてから出荷されます。セパージュは、シャルドネ65%、ピノ・ネーロ35%。 「パス・オペレ」には、バニラやハーブの香り、ほんのりと甘味を伴う味わいを感じ、フィニッシュにやや苦味が。スプマンテとしては複雑性のあるタイプ。 (ベッラヴィスタ社)DOCG |
Banfi Brut バンフィ・ブリュット トスカーナ 泡白 (ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、シャルドネ) (NV \3,200) ワイン会に参加した時のこと。そのワイン会に遅れてしまったのです。着いていきなり出て来たのが、このバンフィ。何も知らずに飲んだので、”美味しいシャンパンだな”って、思ったのです。名前を聞くとバンフィ。聞いた事がない。 ボトルが周ってきて、よく見るとなんとスプマンテ(イタリアのスパークリング・ワインの事です)。ラベルの裏に書いてあった読めないイタリア語を読んでいくうちに、納得しました。ぶどう品種はピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、シャルドネ。製法は、キュベ・クローズ方式。そうなのです、伝統的なシャンパーニュ地方の作り方をしたスプマンテだったのです。こんなに近い味がイタリアでもつくれるのです。 この価格で、この味は絶対にお値打ち。先入観を捨てて飲んで下さい。 (バンフィ社) |
| Bottega Prosecco Brut ボッテガ・プロセッコ・ブリュット ヴェネト 泡白 (プロセッコ) (NV \750 375ml) 様々な在来品種があるイタリアで、主にスプマンテ(スパークリング)用としてヴェネト州で生産されるのがプロセッコ種。この洒落たボトルのスプマンテ、金色のラベルは女性の姿をイメージしたものだとか。泡立ちも優しく、まろやかな甘味のあるフルーティーなワイン。 プロセッコ種のスプマンテで作る美味しいカクテルとして「ベリーニ」があります。スプマンテ3/4、ピーチネクター1/4、グレナデンシロップを少々入れて、軽くステア。1948年、イタリアのベネチアで開かれたルネッサンス期の画家「ジョヴァンニ・ベリーニ」の美術展を記念し「ハリーズ・バー」が創作したカクテルだそうです。 (Castello Roganzuolo) |
Pinot-Chardonnay ピノ・シャルドネ 泡白 (ピノ・ノワール、シャルドネ) (NV \1,200) これも廉価でいいスパークリング。イタリアのチンザノ社の造るスプマンテ。 チンザノと言えば、ヴェルモットの「チンザノ・ロッソ」や「チンザノ・ドライ」なんかが有名ですね。ヴェルモットは、白ワインをベースに、香草や薬草を配合して、スピリッツを添加してつくるお酒。つまり、もともとワインを造る技術は持っているわけです。 このスプマンテも、すっきりした口当たりで、意外とちゃんとしたコクがあります。この値段ならもう少し売れてもいいのに。「ピノ・シャルドネ」というネーミングがシンプル過ぎるかな? (チンザノ社) |
| Montebello Spumante Rose モンテベッロ・スプマンテ・ロゼ ヴェネト 泡ロゼ (ピノ・ネーロ、コルヴィナ他) (NV \1,100) 暑い季節、やはりスパークリングがいいですね。このスプマンテ、多分甘いだろうし今一かなと思ったのですが。 あらあら、飲んでみると意外にもスキッとしてて甘味と酸味の調和のとれた味。いちごのような香りが印象的。この価格なら十分許せます。許せるどころか、結構ワインを飲んでいる人でも美味しいと思うはず。機会があれば、ブラインドテストでもして遊んでみたら面白いでしょう。 (メロ社) |