Bourgogne Mousseux Rose Brut "Cuvee Vivant Micaut" ブルゴーニュ・ムスー・ロゼ・ブリュット "キュヴェ・ヴィヴァン・ミコー" ブルゴーニュ 泡ロゼ (ピノ・ノワール) (NV \4,000位) シャトー・ド・ポマールは1726年にルイ15世の命により摂政ヴィヴァン・ミコーが開設した、いわば宮廷向けの赤ワイン。ボーヌの高名な数学者のモレ・モンジュ伯が引き継ぎ、1802年に現在のシャトーと20haの広大なブドウ畑に石垣を建てた。1937年にオーナーとなった現当主ジャン・ルイ・ラプランシュ氏はソルボンヌ大学の心理学教授。樹齢30年以上のピノ・ノワールが80%近くを占める区画は村名格ですが、新樽100%で熟成される頼りがいのあるワインであり「シャトー・ド・ポマール」の名は一つのブランドのようになっています。 ラプランシュ氏がピノ・ノワールを使ってロゼワインを仕込み、翌春に某一流シャンパーニュ醸造元に委託をして仕上げ(瓶内2次発酵・ルミアージュ・デゴルジュマン・打栓)ている泡。実はこの「某一流シャンパーニュ醸造元」とはクリュッグのことらしい。 ロゼというより赤に近い濃さ。軽い甘味を含むフルーティーな味わいから、余韻で渋みを感じるあたりは、赤ワインの感触そのもの。果物的で甘酸っぱいシャンパンカクテルのようだけど、きっちりとハリのあるボディはクリュッグの手腕でしょう。珍しいブルゴーニュ・ムスー、面白いと思います。【D:2002】 (ジャン・ルイ・ラプランシュ / シャトー・ド・ポマール : Jean Louis Laplanche / Ch. de Pommard) |
Cremant de Loire Cray Brut Vintage クレマン・ド・ロワール・クレイ・ブリュット・ヴィンテージ クレマン・ド・ロワール 泡白 (シュナン・ブラン?) ('93 \1,700) クレマンとは、瓶内気圧が3.6位と通常のシャンパン(5〜6気圧)より低い発泡性ワインの事。本来の意味は「クリーミーな」といった意味。1975年より、アルザス、ロワール、ブルゴーニュでシャンパン方式を用いて造られたものにその名称が与えられます。 ブドウ品種は分からないのですが、クレマンはその地方の品種で造られるので、このワインの持つ柔らかな甘味はシュナン・ブランかな??レモンやライムの柑橘系の香りは夏にぴったり!ちゃんとイースト香もあって、炭酸ガスが穏やかなので、飲みやすい。これで1000円台ですからお買い得感ありです。 (クレイ) |
Cremant de Bourgogne クレマン・ド・ブルゴーニュ クレマン・ド・ブルゴーニュ 泡白 (シャルドネ、ピノ・ノワール他) ('92 \1,400) ブルゴーニュ全域で生産される発泡酒がクレマン・ド・ブルゴーニュ。 「シャンパンって酸がきつすぎて」という方にはぴったり。やや甘味もあるので、大人数の集まりの、ウエルカム・ドリンクに使ってはどうでしょう。タスト・ヴィナージュ付きで、この価格はお買い得です。 (ラ・メゾン・デュ・クレマン) |
class30 Off-line Meeting このワインはこちらで紹介しています。 (ドメーヌ・フィシェ・フランシス・エ・フィス) |
Grand Laurent Brut グラン・ローラン・ブリュット 泡白 (シャルドネ) (NV \1,500) フランスの中で、シャンパーニュ地方以外で造られる発泡酒をヴァン・ムスーと言います。一般には、安物のシャンパンというイメージでしょうが。 いやいや、これは美味いです。南仏でシャルドネを使って造られるらしいのですが、びっくりするくらい上品で、かつしっかりした味わいがあります。1500円とは恐れ入りました。お薦め。 (ニコラス・シリング社) |
Cidre Val de Rance Cru Breton シードル・ヴァル・ド・ランス・クリュ・ブルトン ブルターニュ地方 シードル (リンゴ) (\1,000位) シャンパンではありませんが、本場フランス・ブルターニュ産のシードルをご紹介。シードルといえば、ご存知のようにリンゴから作った微発泡酒。このシードルは、野生に近い皮厚の小さなりんごを100%使用。搾汁に皮の部分の割合が多く、水や砂糖、濃縮還元果汁、炭酸ガスは一切加えず、りんごのわずかな糖分がほとんどアルコ−ル化されるため、辛口のお酒になっています。 暑い夏にはシードルもよいもの。こういった本格的なシードルってはじめてかもしれません。ほんとリンゴの旨みとほのかな苦味がいい。ポリフェノ−ルも沢山はいっていて、体にもよさそうだし、お料理に使っても美味しそうです。アルコールは4.5%と低いので、ビール代わりにどうぞ。 |