|
1504年 |
1月 スペイン、ナポリでフランス軍を破り、ナポリ領有を決定づける。条約締結し、フランスはナポリ王国を放棄。 |
| |
4月 ロマーニャ諸都市が教皇へ開城することを条件にチェーザレは自由の身となり、ナポリへ向かう。チェーザレは、スペイン王に仕えようとするが、一度チェーザレを自由の身とした教皇ジュリオ2世が、後悔し、スペイン王と結んで再度チェーザレを拘束した。 |
| |
8月 フォルリはチェーザレ釈放がなければ、開城を拒否していた。チェーザレはフォルリの城代に開城の書簡を送った。その後、教皇ジュリオ2世の意を受けたスペイン王によってガンディア候ホアン暗殺の容疑でスペイン本国に送還される。 |
| 1507年 |
仏ルイ12世、ジェノバを併合。 |
| 1508年 |
教皇ジュリオ2世、対ヴェネツィアのカンブレー同盟提唱。神聖ローマ皇帝、フランス王、スペイン王が参加。ジュリオ2世
の政略は、大国に対してイタリアの盾となっていたヴェネツィアをイタリア人自らが弱めることとなる。 |
| 1509年 |
カンブレー同盟、ヴェネツィアに宣戦。仏軍、ヴェネツィアを破り、北イタリアを制圧。 |
| |
ディウの海戦:ポルトガル艦隊、インドとエジプトマムルーク朝の海軍を破る。アルブケルケ、インド総督となる。 |
| |
スペイン、アルジェリアのオランを占領。 |
| 1510年 |
教皇ジュリオ2世、仏のイタリア進出を警戒し、ヴェネツィアと講和。教皇軍、仏軍のボローニヤ攻撃を阻止。 |
| |
仏王ルイ12世、教皇と開戦することを承認。 |
| 1511年 |
教皇ジュリオ2世、アラゴン王フェルナンド2世、ヴェネツィア、英王と対仏神聖同盟を結成。 |
| |
ポルトガルのアルブケルケ、マラッカを占領。 |
| |
スペイン、キューバ、プエルト=リコ等の植民地に司教区成立。キューバ征服を開始。 |
| 1512年 |
マクシミリアン1世とスイス同盟、対仏神聖同盟に参加。 |
| |
4月ラヴェンナの戦い;仏軍、教皇とスペイン連合軍を破る。 9月仏軍、神聖同盟に圧迫され、イタリアから撤退 |
| |
8月ブレスト沖会戦;英仏間で勝敗つかず |
| |
8月スイス軍、ミラノを回復。マッシミリアーノ=スフォルツァ、ミラノ公となる。 |
| |
8月フィレンツェにメディチ家の支配復活 |
| |
7月スペイン、ナヴァラ公国を征服 |
| 1513年 |
2月教皇ジュリオ2世没(1503〜)。 3月レオ10世即位(〜1521)。贖宥状の販売を開始。 |
| |
6月神聖同盟のスイス軍、ノヴァラの戦いで仏軍を撃破 |
| |
8月英軍と皇帝軍、キヌガートの戦いで仏軍を大破し、北仏ソンム川流域に侵入。 |
| |
9月英軍、仏軍と同盟したスコットランド軍をフロッドンの戦いで破る。ジェームズ4世戦死。 |
| |
9月スイス軍、フランスに侵入し、ディジョンを包囲。 |
| |
10月マクシミリアン1世とヘンリー8世、対仏防衛同盟を再締結。 |
| |
この頃、マキャベッリ『君主論』なる。 |
| 1514年 |
4月ルイ12世、マクシミリアン1世およびフェルナンド1世と和を結ぶ。 |
| |
7月ルイ12世、ヘンリー8世と和を結ぶ |
| 1515年 |
1月ルイ12世没(1498〜)。フランソワ1世即位(〜1547)。ヴァロア=アングレーム朝創設(〜1589)。 |
| |
9月フランソワ1世、マリニャーノの戦いでスイス・ヴェネツィア軍に大勝。ミラノを再占領。 |
| 1516年 |
1月スペイン王フェルナンド2世没(1506〜)。カルロス1世即位(〜1556)。ハプスブルク家のスペイン支配始まる(〜1700) |
| |
8月ノワイヨン条約;スペイン、フランスのミラノ領有を保障。 |
| |
11月フリブールの和約;フランソワ1世、スイスと永久平和条約を締結。 |
| 1517 |
3月第五次ラテラン公会議;キリスト教国間の平和と対トルコ十字軍を宣言。 |
| |
10月マルティン・ルター、贖宥状の販売を攻撃;ドイツ宗教改革の発端。 |
| 1519 |
1月マクシミリアン1世没(1493〜)。6月スペイン王カルロス1世、神聖ローマ皇帝に選出される。 |
| |
7月ライプツィヒ討論;ルター、教皇の至上性と公会議の不可謬性を否定。 |
| |
9月ポルトガルのマゼラン、カルロス1世の援助を受け、世界周航に出発(〜1522) |
| |
11月スペイン人エルナン・コルテス、アステカ帝国の首都テノチティトランに入城し、アステカ王を人質とする。 |
| 1520 |
6月英ヘンリー8世と仏フランソワ1世、和約 |
| |
7月カレー協約;ヘンリー8世とカルロス1世(神聖ローマ皇帝カール5世)和約。 |
| |
6月ルター、教皇により異端と宣言される。 |