山道

 バギュ=バデッドの外輪部に存在する山道で、神殿に通じている。また神殿を越えてさらに進むと、盗賊の隠れ家にたどり着く。

 

 神殿

 古代イースの時代の建造物とされている神殿で、内部には女神の像が飾られている。地元の人間の中には、これをイースの時代に存在していたサルモンの神殿だとする人もいるが、その大きさは言い伝えにあるサルモンの神殿に比べると小さい。

 

 ゼピック村

 ミネアの街の北東に位置する小さな村。魔物の出現後も、村の宝である銀の鈴の力によって魔物を寄せ付けず、平和を保っている。村の北には、神殿に通じる山道への入り口が存在する。

 

 草原

 ミネアの街北部に広がる草原地帯。ここからラスティン廃坑やゼピック村へと行くことができる。またこの草原には、ロダの樹という意思を持つ兄弟の樹が立っている。

 

 ダームの塔

 魔物が建てたとされる23階建ての塔。バギュ=バデッドの外輪部に存在し、その入り口は魔物の流出を恐れた盗賊たちによって固く封印されている。内部には侵入者を撃退するための様々なトラップが仕掛けられており、最上階には事件の首謀者であるダルク・ファクトがいる。

 

 トゥテップ島

 エステリア南部にある小さな島。魔物の出現によって、エステリア本島に住んでいた人間の大半がこの島に逃れてきた。エステリアとトゥテップ島を結んでいるのは、ミネアのすぐ北にある一本の架橋門のみで、魔物の襲撃も必然的にこの橋に集中するため、ミネアの人々はこの方面のみを警戒すればいいため助かっている。

 

 バギュ=バデッド

 かつてはプレシャス山と呼ばれる大きな山であったが、イースの中心地であるサルモン神殿がこの山の頂上にあったため、イースが天空に逃れる際にプレシャス山の大部分が削られ、現在では外輪部のみが残されている。これがバギュ=バデッドと呼ばれている。

 

 バルバドの町

 エステリア南部にあるトゥテップ島の港町で、エステリアと外の世界を繋ぐ玄関口でもある。かつては小さな漁村であったが、ラスティン鉱山から銀が採掘されるようになってからは急速に発展し、町といえるほどの規模になった。だが魔物の出現と嵐の結界によって銀の交易ができなくなったことから、現在では昔のような漁村へと戻っている。

 

 プレシャス山

 かつて、「エステリアにかの山あり」とまで言わしめた、エステリア南部に存在した巨大な山。だがこの山の山頂にはサルモン神殿があり、イース繁栄の中心地でもあった。そのため、魔物がイースを襲撃した時、この山の大部分が天空へと逃れたため、プレシャス山は地上から消滅し、バギュ=バデッドと呼ばれる外輪部を残すのみとなった。

 

 ミネアの町

 エステリア南部のトゥテップ島にある城塞都市。今は廃坑となっているラスティン鉱山から採掘される銀によって栄えたが、魔物が出現したために採掘が続けられなくなり、また嵐の結界によって外部との交流が遮断してしまったため、かつてほどの活気は見られなくなった。堅牢な城塞によって魔物の襲撃を防いでいるため、町の中は平和そのものである。

 

 ラスティン廃坑

 かつて銀が採掘されていた鉱山。ここから採掘される銀はエステリアを繁栄させたが、やがて魔物の出現によって採掘が行えなくなり、廃坑となってしまった。最深部には謎の神殿遺跡が存在し、そこには意味深な台座が二つ並んでいるのだが……。

 

 ラドの塔

 ダームの塔16階から通じている小さな塔。塔には小部屋があり、そこの扉は邪悪なものにしか開けられないという。