Andrews
アンドリュース
フィオリーナ161の刑務所の所長。融通のきかない性格で、囚人たちを見下している。禁欲生活を送る囚人たちの秩序を乱す存在であるリプリーを快く思っておらず、またリプリーに協力的なクレメンスのことも良く思っていない。
ALIEN 3(映画)
ゴリックの証言から、囚人たちが次々と死んでいく事件の原因をエイリアンのよるものだとリプリーは主張するが、それをまともに聞こうとせず、逆にリプリーに外出禁止を命じる。だがクレメンスがエイリアンに殺され、そのことを伝えに来たリプリーや、その場にいた囚人たちの目の前でエイリアンによって殺害されてしまう。
ALIEN 3(GB)
会社にリプリーの身柄の引き取りを要請するものの、その後行方不明になってしまう。エイリアンに殺害されたものと思われる。
Alien
エイリアン
『ALIENS VERSUS PREDATOR』のエイリアン編の主人公で、エイリアンを祀る寺院の奥底で眠りについていた一体のエイリアン。ウェイランド湯谷社の人間たちが調査のために訪れ、研究施設を建造したため、その眠りを妨げられて蘇り、人間たちの手から逃れて新たな繁殖活動を行うため、寺院からの脱出を図る。
Ellen Ripley
エレン・リプリー
映画『ALIEN』『ALIENS』『ALIEN 3』の主人公(『ALIEN: Resurrection』のクローン・リプリーは別人と考えた場合)で、ゲーム作品では『ALIEN
3(GB)』『ALIEN 3(SFC)』『ALIEN TRILOGY』の主人公。月にあるアメリカの植民地オリンピアの出身で、生年月日は2092年1月7日。19歳の時(2111年6月24日)に一人娘のアマンダ・リプリー・マクラレンを産んでいる。二等航海士の資格を持っており、『ALIENS』の時にパワーローダーの二級免許も取得している。また軍人ではないものの、『ALIEN
3』の時には中尉の肩書きを持っていた。ちなみに『ALIEN TRILOGY』では大尉となっている。
映画『ALIEN 3』の冒頭でリプリーは、後にクィーンを生み出すこととなる特殊なフェイス・ハガーであるスーパー・フェイス・ハガーに寄生されており、それによってリプリーはクィーンのチェスト・バスターを宿すことになるのだが、その過程でリプリーの遺伝子には、チェスト・バスターを生み出すために必要なエイリアンの遺伝子が組み込まれていた。それに目をつけたウェイランド湯谷社は、フィオリーナ161に残されたリプリーの血液からDNAを採取し、そのDNAから当時のリプリーを再生させてからリプリーの体内にあるチェスト・バスターを取り出すことに成功する。だがそうして再生させたリプリーとクィーンの遺伝子は再生時のミスで変異しており、リプリーはエイリアンの特徴である酸の血液や超人的な能力を獲得し、クィーンは卵生から胎生へと変化してしまった。
ALIEN(映画)
2122年にウェイランド湯谷社に雇われて、宇宙貨物船ノストロモ号の船員となり、別の惑星から鉱石を輸送する仕事に就くこととなる。そしてリプリーらを乗せたノストロモ号は、地球への帰還の途上にて、異星人からのものと思われる救難信号のようなものをキャッチする。会社の規約に従ってノストロモ号は、信号の発信源である惑星LV-426へと着陸。ノストロモ号の船員たちは調査を行い、異星人の宇宙船と化石化した宇宙人を発見するが、船員のケインが宇宙船の地下へと降りた際、おびただしい数の卵を発見し、その中から飛び出してきた生物がケインの顔面に張り付き剥がれなくなってしまう。
意識を失ったケインを船の医務室へと運び、その生物を引き剥がそうとするが、顔面に強烈な力で張り付いているため引き剥がすことができず、生物の足を切り取ろうとするも、強酸性の血液を持っていたためうかつに切ることができなかったため、仕方なく船員たちはケインを医務室に寝かせたままノストロモ号を発進させるのだが、そうして巨大な密室となったノストロモ号で、エイリアンを巡る惨劇が幕を開けることとなる。
ALIENS(映画)
ノストロモ号を爆破し、緊急脱出艇ナルキッソスに乗り込んでいたエイリアンをも宇宙の外へと放り出すことに成功して、エイリアンによる惨劇からただ一人生き残ったリプリーは、コールドスリープに入り地球圏へと向かった。だがナルキッソスは地球付近で回収されずにそのまま宇宙を彷徨い、57年後に偶然発見されることとなる。
目を覚ましたリプリーに待っていたのは、寿命による娘の悲報と、ノストロモ号を自爆させたことへの責任問題であり、エイリアンの存在を主張するリプリーの訴えは無視された。またリプリーは、LV-426、現在ではアケロンと呼ばれている惑星にすでに開拓団が派遣されていたことも知る。失意の日々を送るリプリーだったが、やがてアケロンからの交信が突如途絶え、リプリーからの報告を考慮したUSCMは海兵隊の派遣を決定、海兵隊に同行することになった会社の人間であるバークはリプリーに現地でアドバイザーをしてほしいと依頼する。エイリアンへの恐怖から一度は断るリプリーだったが、エイリアンの悪夢に何度もうなされ、やがてその悪夢を克服するためにとアドバイザーを引き受けることとなる。
そして海兵隊と共にリプリーは再びアケロンへと赴くことになるが、そこにあったのは、住人がいなくなったコロニーと、あちこちに点在するエイリアンとの交戦の痕跡であった。消息を絶った住民の捜索を続けるうち、リプリーらは生存者である少女ニュートを発見、保護する。怯えて声も出せなかったニュートに、リプリーは親身になって接し、そんなリプリーにニュートも徐々に心を開いていく。
やがて、コロニーの住人に埋め込まれた発信機から住人の位置を割り出した海兵隊は、その場所へと赴くことになるのだが、そこはエイリアンの巣窟であり、海兵隊とエイリアンたちとの間で死闘が繰り広げられることとなった。
ALIEN 3(映画)
アケロンで起きたエイリアンとの戦いを切り抜け、地球への帰還の途に就こうとしていた軍事輸送船スラコ号に乗り込んで来たクィーン・エイリアンをも宇宙の彼方に放り出すことに成功したリプリーは、他の生き残りであるニュート、ヒックス、ビショップらと共に、コールドスリープに入り地球へと向かった。だがスラコ号の船内で火災が発生し、リプリーらはコールドスリープに入ったまま緊急脱出艇へと移送され、脱出艇は宇宙空間へと射出される。
射出された脱出艇は、フィオリーナ161、通称フューリーと呼ばれる惑星へと墜落する。この惑星は凶悪犯ばかりを収容している流刑惑星であり、囚人たちは墜落した脱出艇を発見し回収する。だが墜落のショックで脱出艇は大破しており、ニュートとヒックスは死亡、アンドロイドのビショップも起動不能になるほどの大ダメージを受けていた。唯一生き残ったリプリーは、地球からの迎えが来るまでの間この惑星に滞在することになるが、やがて惑星にエイリアンが出現する。スラコ号の事故はエイリアンが引き起こしたもので、脱出艇にフェイス・ハガーが潜んでいたのである。
フェイス・ハガーは犬に寄生(完全版では牛)することにより、宿主の遺伝子を取り込む特性から、四足歩行のエイリアンとして生まれ、囚人たちに襲い掛かる。エイリアンの存在を確信して所長のアンドリュースにその危険性を訴えるリプリーだったが、荒唐無稽な話として切り捨てられる。だがリプリーと親しくなった医師のクレメンスがエイリアンに殺され、さらに囚人たちの目の前でアンドリュースまで殺害されたことで、囚人たちは自分たちが命の危機に晒されていることを実感する。そしてリプリーは、囚人らと協力してエイリアンを倉庫に閉じ込める作戦を開始することになる。
ALIEN 3(GB)
ストーリーの導入部は映画と変わらないが、エイリアンが出現してからは、エイリアンの軍事利用を目論むウェイランド湯谷社の手にエイリアンを渡さないために、フィオリーナ161へと向かっているウェイランド湯谷社の救助隊が到着する前にエイリアンを全滅させることを目的として行動することになる。またスーパー・フェイス・ハガーには寄生されていないようである。
Colonial Marine
海兵隊員
『ALIENS VERSUS PREDATOR』の海兵隊編の主人公で、アケロンへと派遣された海兵隊員。階級は二等兵。エイリアンによるコロニー襲撃事件(映画『ALIENS』のエピソード)の10年後、スペース・ジョッキーの遺棄船に隣接して建設されたウェイランド湯谷社の研究施設やコロニーなどの警備を担当していたが、研究中だったエイリアンが暴走してコロニーなどを襲撃、その際USCMの隊員はほぼ全滅する。しかし彼は、エイリアンの襲撃場所から離れていた宿舎にいたため難を逃れていた。そして、鳴り響く警報でただならぬ事態が起きたことを知り、別の場所で活動していた司令官の指示の下、惑星からの脱出を図ることとなる。
Queen Alien
クィーン・エイリアン
ALIEN 3(GB)
フィオリーナ161で繁殖していたエイリアンたちの母体で、溶鉱炉のあるエリアに潜んでいた。
Queen Alien
クィーン・エイリアン
ALIENS VERSUS PREDATOR(海兵隊編)
恐らくはゼノボーグ開発などのために捕らえられていたと思われるが、それが脱走し、群れを率いてティラルゴの人間を餌食に繁殖を行なっていた。そしてティラルゴへと侵入した海兵隊編の主人公と死闘を繰り広げることになる。
Queen Alien
クィーン・エイリアン
ALIENS VERSUS PREDATOR(プレデター編)
謎の惑星の洞窟の地下に潜んでおり、獲物がいなかったためか積極的に繁殖を行なおうとはしていなかったようである。だがエイリアンの調査と捕獲に訪れたウェイランド湯谷社の人間に侵略され、さらにクィーン・エイリアンを追ってきたプレデター編の主人公とも対峙することとなった。
Dillon
ディロン
フィオリーナ161に服役している囚人たちのリーダー格。囚人たちからの信頼は厚く、また囚人たちが信仰している宗教はディロンが発案したものであり、刑務所の治安維持に貢献している。
ALIEN 3(映画)
ボグズとレインズがエイリアンに殺された際、エイリアンを目撃したゴリックの話をまともに聞かなかったアンドリュースとは対照的に、ゴリックの話を真実だと確信していた。そして、アンドリュースがエイリアンに殺害されたのをきっかけに、リプリーに協力してエイリアンを閉じ込める作戦を行うこととなる。
ALIEN 3(GB)
アンドリュースが行方不明になり、エイリアンが出現したことをきっかけに、エイリアン殲滅のために行動するリプリーをバックアップすることとなる。
Dwayne Hicks
ドゥウェイン・ヒックス
USCMに所属している海兵隊員で、階級は伍長。冷静沈着な性格で、高い状況判断能力と戦闘能力を持ち、エイリアンという未知の敵との戦闘においても的確な対処で危機を乗り越えていくこととなる。
ALIENS(映画)
アケロンに向かうスラコ号に乗り組んでいた。コロニーでの最初のエイリアンとの戦闘でエイポーン軍曹を失い、またゴーマン中尉も脳震盪で倒れたため、それ以降は実質上のリーダーとして部隊を指揮していくこととなる。また戦いの中でリプリーと親しくなり、彼女に銃の扱い方をレクチャーした。
ALIEN 3(映画)
ALIEN 3(GB)
スラコ号で起きた火災により、リプリーらと共に緊急脱出艇へと移送されるものの、緊急脱出艇がフィオリーナ161へと墜落した際、緊急脱出艇の安全装置の支柱に身体を貫かれ即死した。
Newt
ニュート
両親や兄と共にアケロンへと派遣された開拓団の一員である少女で、コロニーで暮らしていた。ちなみに、ニュートというのはあだ名であり、本名はレベッカというのだが、ニュートのことをレベッカと呼ぶのは彼女の兄だけである。
ALIENS(映画)
エイリアンによるコロニー襲撃の際には、エアダクトの奥に身を隠すことで難を逃れていた。そしてアケロンに到着した海兵隊がコロニーの探索をしている時、動体探知機に反応があったことをきっかけに、隠れているところを発見される。当初はエイリアンへの恐怖や家族を失ったショックで、言葉も話せない状態だったが、親身になって接するリプリーに徐々に心を開いていき、リプリーのことを信頼するようになっていく。
ALIEN 3(映画)
ALIEN 3(GB)
スラコ号で起きた火災により、リプリーらと共に緊急脱出艇へと移送されるものの、緊急脱出艇がフィオリーナ161へと墜落した際、コールドスリープ装置の中に水が入り込み溺死した。
Predator
プレデター
『ALIENS VERSUS PREDATOR』のプレデター編の主人公で、消息を絶った仲間のプレデターを追って、ウェイランド湯谷社の秘密研究施設エリア52へと侵入する。プレデター特有の蛍光色の血痕を頼りに、仲間のプレデターの捜索を行う。
Bishop
ビショップ
USCMに所属している医療従事用シンセティック。製品番号は341-Bで、ビショップ・シリーズのうちの1体である。ドロップシップの遠隔操作の資格を持っており、スラコ号のフライトレコーダーにアクセスしたりもできる。
ALIENS(映画)
海兵隊の宇宙航行時にはシンセティックを一人搭乗させるという規定からスラコ号に乗り組んでいた。『ALIEN』の事件でシンセティックのアッシュが会社の密名を帯びていたことや、暴走してノストロモ号の船員たちを殺そうとしたという事態を経験しているリプリーは、ビショップに対して最初は嫌悪感を抱くが、ビショップはリプリーらを真摯な態度でサポートし、リプリーもまたビショップを信頼していくようになる。
ALIEN 3(映画)
クィーン・エイリアンとの戦いの時に胴体を切断されていたことと、緊急脱出艇の墜落のときのショックで、起動不能になるほどの大ダメージを受ける。やがて、スラコ号の火災の真相を探るためにリプリーに応急措置を施され、再起動してスラコ号のフライトレコーダーの再生などを行うも、修理しても以前のような性能を取り戻せないと悟り、リプリーに機能を停止させる。
ALIEN 3(GB)
映画同様にリプリーに応急措置を施されるが、その理由は緊急脱出艇を発進させるために必要なナビゲーターとなってもらうためであった。
Predalien
プレデリアン
エリア52で消息を絶ったプレデターの成れの果て。名誉ある死を望むプレデターにとって、エイリアンに寄生されて殺されるというのは許せないことであり、プレデター編の主人公は仲間の汚された魂を浄化するため、このプレデリアンに立ち向かう。