Through the Looking-Glass/鏡の国のアリス
ルイス・キャロルが書いた童話で、「不思議の国のアリス」の続編に当たる。チェスのルールを基礎とした作品構成で、鏡を通り抜けて再び不思議の国を訪れたアリスが、ポーンからクィーンになるまでが描かれている。鏡の中の世界であるため、登場する詩などは逆さまである。
命のキノコ
不思議の国の森に生えているある唐傘状の特定のキノコで、食べた者を大きくする作用がある。ムカデ将軍が守っている。
なお「不思議の国のアリス」には食べると小さくなるキノコも登場し、これは今作では小さくなる薬の材料である。
Alice's Adventures in Wonderland/不思議の国のアリス
ルイス・キャロルの名を世に知らしめた童話。元々は親しかったリデル学寮長の三人の娘に語って聞かせた即興の物語だったが、友人や同僚の勧めで本としてまとめて出版。やがて全世界で読まれる童話の一つとなった。
物語は、白ウサギを追いかけて穴に落ちてしまったアリスが、不思議の国で様々な奇妙な体験をするものである。
ラトレッジ精神病院 症例記録
アリスの担当医が記した記録で、アリスの入院した1864年11月4日から始まり、1874年8月24日で終わっている。アリスの病院での行動や言動、アリスの周囲で起きた出来事などが記されている。この記録を読むと、現実世界と不思議の国が密接に関わっていることが分かる。