赤の王城
赤の王が暮らす城で、白いチェスの国とは対照的に、赤と白でのみ構成されている。
鏡の国
不思議の国の中ほどに位置する世界で、白と赤のチェスの国があるが、女王の側に付いた赤のチェスたちと、それに反対する白のチェスたちの間で争いが起こっている。
菌糸類の森
キノコの魔物が大量に住み着いている森で、ムカデ将軍率いる軍隊アリたちの領域である。またムカデ将軍が守っている広間に生えているキノコには身体を大きくする作用がある。
けだるいガッコウ
扉の要塞内部にある学校だが、ここも女王が支配しており本来の役割は機能していない。かつては生徒だったと思われる狂気の子たちがうろうろしている。また学校の割れた床からは、果てしなく積み上げられた本が見える。奥には小さくなるための薬の材料と作成のための実験器具が置かれている場所があり、また天文台もあるが、望遠鏡が向いているのは空ではなく、球体のオブジェである。
賢者の洞穴
炎と硫黄の大地にある洞穴で、洞穴の奥からはアリスを導く賢者の声が聴こえてくる。
ジャバウォックの巣
魔獣ジャバウォックが、配下のバンダースナッチたちと共に待ち構えているぼろぼろの屋敷。この屋敷は焼け落ちたアリスの家が具現化したものである。
女王の城
ハートの女王がいる城で、グリフォンがかき集めた味方とトランプ兵たちが戦いを繰り広げている。奥には、まるで生物のようにうごめく床や壁に覆われたエリアもある。
白の王城
白の王が暮らす城だが、ここにまで赤いチェスの軍隊が攻め込んでいる。
水中神殿
涙の谷と不思議の国の森をつなぐ水に満たされた地底洞窟。誰が建てたのか分からない神殿群が広がっている。
蒼白の領域
白の王が治める白いチェスの国で領土で、白と黒でのみ構成されている。床もチェスのマス目になっている。ただここは敵対する赤いチェスの軍隊に攻め込まれており、戦いが繰り広げられている。
扉の要塞
高い城壁に囲まれた要塞。下記の城壁内部の異次元空間には、扉が関わる仕掛けが存在するためこの名が付いたものと思われる。この異次元空間は、巨大な渦巻きが空を覆い、時計やら椅子やらが飛びかっている。また、巨大な扉がアリスの通る道をぐるりと通り抜けるというとんでもない光景まである。なお要塞内部には学校が存在する。
涙の池
アリスの流した涙が作り出したという池で、実際アリスの巨大な石像から流れる涙が水源である。凶暴なスナークたちの縄張りでもある。
涙の谷
涙の池と、そこから湖へと繋がる川がある谷のこと。湖のほとりには、公爵婦人がビルの家をぶん取って作った住処がある。
ハートの女王の領地
ハートの女王が統治している領地で、女王の城や、迷宮になっている庭、その庭に大量の水を供給している機械仕掛けの塔などで構成されている。
パンデモニウム
鉱山で、奥には女王の支配から逃れたエルダー・トロールが一人で住んでいる。
不思議の国の森
不思議の国に広がる森で、てんとう虫たちの縄張りでもある。洞窟が縦横無尽に広がっており、また森の外れには氷に包まれた洞窟と溶岩地帯も存在する。
忘却への入口
アリスが不思議の国に落ちてきた場所。女王の支配下にある村で、村人達は奴隷としての過酷な日々を嘆いて生きている。
帽子屋の屋敷
帽子屋の住んでいる巨大な屋敷で、そこいら中に鏡が配置されている迷宮や、ラトレッジ精神病院が具現化されたエリア、そしてカラクリ人形が製造されている実験室などがある。また最上部の床の中央には巨大な時計がある。
炎と硫黄の大地
いくつかの地方に通じる道の分岐点にあたる、マグマが煮えたぎる暑い場所。