ウルフ・ツェッペリン

 サタンのしもべである6体の魔物のうちの一人で、魔術師でもある狼男。サタンの夜の翼から生まれ、人間の生き血をすすって生きている。ブラッドプールの古城に潜み、人々に生贄を強要してくる。

 

 カーリア

 サタンのしもべである6体の魔物のうちの一人で、6本の腕を持つ邪神教の教祖。サタンの陽根から生まれた妖蛇で、蛇の王と呼ばれている。マラーナの寺院に潜み、開拓が困難なマラーナの人々の心の弱さにつけ込み、邪神教を布教させて人々を惑わす。

 

 火炎車

 サタンのしもべである6体の魔物のうちの一人で、その名の通り火炎をまとった車輪の姿をしている。サタンの焼けつく吐息から生み出され、炎の王と呼ばれている。アイトスの火山に潜み、火山を噴火させて人々を苦しめる。

 

 神

 この作品の主人公で、人類を創造した神。魔物と戦う際にわざわざ石像に乗り移っていることから、肉体を持っておらず、天空城に霊体として存在しているのではないかと思われる。
 魔王サタンとは長年に渡って世界の覇権をめぐって争いを繰り返してきたが、サタンが6体の腹心を生み出して総攻撃をかけたことから、神は敗北し、戦う力を失った神は天空城で力を取り戻すために眠りにつかなければならなかった。その間にサタンは世界を支配し、人類は滅亡した。やがて戦えるだけの力を取り戻した神は、人類を再び創造し、世界をサタンの手から取り戻すために新たなる戦いへと赴くこととなる。
 人間の信仰心が力となるため、人類が繁栄しない限り全盛期の力を取り戻すことはできない。
 なお神はリンゴによって生命力を回復させることができる。ギリシャ神話や北欧神話には、神のみが食することを許された黄金のリンゴが登場し、不老不死の源ともされていたため、リンゴが神の生命力を回復させるのはそのためだろう。

 

 サタン

 世界の支配と人類の破滅を目論む魔王。神とは長年に渡り争いを繰り広げてきたが、その力は神と互角であり、サタンは自らの力だけでは神を打ち滅ぼすことができなかった。そこでサタンは6体の忠実な僕を生み出し、彼らと共に神に総攻撃をかけ、神を滅ぼすには至らなかったものの、しばらくの間は立ち上がれぬほどに力を消耗させる事に成功する。神が動けない間にサタンは人類を滅ぼし、世界を6体の魔物たちに支配させた。
 現在ではサタンは、自らの居城に潜んで神の動きを監視している。

 

 天使

 神に仕える忠実な僕。人類の繁栄を手助けすると共に、神と人間の交流における橋渡し的な役割も担う。魔物を退治することができる天使の弓矢を持っている。

 

 ファラオ

 サタンのしもべである6体の魔物のうちの一人で、巨大な黄金のマスクの姿をしている。砂の王と呼ばれている。カサンドラのピラミッドに潜み、ピラミッドから邪悪な気を放って人々をピラミッドへと迷い込ませる。

 

 フロストワイヴァーン

 サタンのしもべである6体の魔物のうちの一人で、氷の魔力を持つ飛龍。サタンの凍てついた氷の瞳から生み出された。ノースウォールの宇宙樹に潜み、猛烈な寒波を引き起こして人々を苦しめる。

 

 ミノタウロス

 サタンの僕である6体の魔物のうちの一人で、半牛半人の魔物。サタンの夢から生み出された。フィルモアの大穴に潜み、人々の生活を脅かす。