
会長L.西元勇司 あいさつ
大変忙しところ桶川さんにゲストスピーチを賜りたいと思います。この週末は中田地区で案山子祭が開催されます。福岡町ではつくりもん祭。各々の商工会の皆様も大変だと思います。地域の祭は絆かと思います。先人が紡いでこられた地域伝統を継承すること、そして次の世代に繋いでいくことです。重要なコミュニケーションツールの一つかと思っています。桶川さんからの教えていただいたことを次の為に未来のタスキを繋ぐことを学びましょう。
私事ですが先週末から息子がインフルエンザにかかり一週間経ち、今日から登校しています。昨年より随分はやい流行です、皆さんも十分気を付けていただきたい。
そして氷見市在住の知人宅が、裏の山が崩れ床上まで粘土質の土砂に埋まりました。ボランティア活動で汗を流し、困ったことがお互い様だということでこれからも一緒になって対応したいと思います。それでは桶川さんのお話を聞きましょう。
青少年健全育成委員会担当 L.中村清志 公務の為、
同じ福岡町在住のL.有沢竜尚 代読
『つくりもんまつりの歴史』300年前(江戸時代)にさかのぼって、当地域は五穀豊穣に感謝して餅や野菜、果物、お菓子などを、一軒の家に集めたお地蔵様にお供えしたものが、やがて秋の収穫物を民話の動物などに見立てた「つくりもの」として姿を変え郷土色豊かな伝統行事となったものです。地蔵祭りは死者の霊を慰め土地の守護を祈るものですが、出来栄えを競い合うコンクール形式になってからもルーツを基本は忘れられていないものと思います。
野菜、果物、草花などを利用して、その年の話題や行事をテーマに時代を反映した作品は、福岡のまち独特の素朴でユーモラスを庶民芸術と言えます。
今年はMAPにも記載のとおり、22組の作品展示を見ることが出来ますし、出店も立ち並びます。数円前までは、9月23日、24日の開催が定着していましたが、近年は準備・片付け
来場者は約1週間で8万人だったことを比較すれば、かなりの大イベントと言えます。
かかし祭りと合わせて、是非皆様足を運んでいただければと思います。

高岡商工会 中田支所 案山子祭実行委員会 イベント部 桶川千恵さん
高岡商工会中田支所の桶川と申します。本日は貴重なお時間をいただきましてありがとうございます。このような機会に、私たちが取り組んでおります「中田かかし祭り」についてPRをさせていただけることを大変ありがたく思っております。
人前でお話するのが不得意であり、少し緊張しおります。皆様の広い心で聞いていただければ幸いです。
今年の4月から異動になり、中田支所を担当するとことなりました。正直中田のことをほとんど知りませんでした。「中田支所を担当するので中田の事を勉強しなければということで学んでいます」
「中田かかし祭のPRを」のために改めて歴史から勉強いたしました。思った以上に祭りには長い歴史があることを知りました。始まったのは昭和58年、1983年です。
なぜ「かかし」だったのか。「中田」をひっくり返すと・・・・「田の中」。そして「田の中」といえば、案山子ですね。
田んぼに囲まれた中田の特徴うぃ生かして、案山子を作って地域を盛り上げようということで「案山子祭」が提案された。山形県上山市では、すでに「かみのやま温泉全国かかしまつり」が開催されていました。
その資料を取り寄せて、参考にしながら中田でかかし祭を行うことになりました。
「山形でかかし祭をやっている。これは中田でもできるのではないか!」
今の言葉で言えば・・・・「これ、パクリじゃないですか?」
「先進地の取り組みを参考に」という、非常に前向きな表現だったと思います。
これは地域づくりには大切なことだと思います。他の地域で成功したものを見て、
「うちの地域でも出来るのではないか?」「中田らしく」と考え43回に繋がっている。最初の祭は中田の商店街を活性化、地域を盛り上げること。案山子を見に人が集まる、そして案山子は時代背景を表現、例えば2020年東京オリンピック、リオオリンピックの登坂絵莉金メダル、前東京都知事の都民に謝罪、将棋の羽生善治等その年にあった出来事や話題を表現。
皆さんもよくご存じの福岡つくりもんまつりも、地域の方と力を合わせ、地域を盛り上げるお祭りです。一緒に制作作業をすることに地域の親睦や繋がりが生まれてきます。
これを次世代に繋いでいくという大切な行事なのです。