| 出力段用真空管 |
| 6AS7Gトランスドライブ・プッシュプル・パワーアンプで使用する6AS7Gの例 |
|
|
左から旧ソ連製6Н13С(6AS7G互換)、米国製6AS7G、日本製6AS7G(1954年製の中古) 6Н13Сを側面から見ると電極が2ユニットあることがわかる。上下の金属板は放熱用と思われる。 |
|
豆知識:旧ソ連製のСロゴについて 6Н13Сはいわゆる「Сロゴ」製品(写真のロゴマーク参照)だが、ソ連時代にサンクトペテルブルグの工場で製造されたスベトラーナ製品。この工場の製品はロシア製の中では音がよいことで評判だ。なおロシア文字の「С」はローマ文字の「S」にあたり、「エス」と読む。「Н」は「エヌ」。 同名ブランドでローマ文字の「Sロゴ」の現行製品がロシアの別工場で製造されていることに注意したほうがよい。この工場はソ連崩壊後にひとりのアメリカ人が買い取って経営しているが、昔の有名ブランド名をあちこちから買い取って自社製品につけている。 ソ連崩壊直後のロシアは経済活動の法律が未整備だったようで、「スベトラーナ」ブランドは両工場が用いて並存している(ロゴは変えてある)。この現状については日本の真空管輸入代理店であるテクソル社がネットに解説ページを公開している。 |