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多摩川を歩く (その50) (稲城北緑地公園の桜並木:神奈川側) 2023.3.29



 

(「稲城 北緑地公園」の前の多摩川の土手沿いに延々と続く桜並木)

 

前回は、多摩川の「二ヶ領上河原堰」をスタートして、「二ケ領本川」沿いの桜並木を、延々と小田急線の「向ヶ丘遊園駅」まで歩きました。

今回は、横浜から東急東横線に乗って、武蔵小杉駅でJR南武線に乗り換えて「中野島駅」で下車、前回のスタート地点の「二ヶ領上河原堰」を目指します。

(JR南武線・中野島駅)

前回のスタート地点の「二ヶ領上河原堰」に着きました。

更に、上流を目指して歩いて行きます。

「京王相模原線の鉄橋」の下をくぐります。

川向うには、上の写真の京王閣競輪場が見えます。

(京王閣競輪場については、「多摩川を歩く・京王閣競輪場」を見てね。)                                                 

上の黄色の鉄骨が並んでいる写真は、石原水位測候所です。

(石原水位測候所の説明は、「多摩川を歩く・多摩川原橋」を見てね。)                                                

川崎市から稲城市に入りました。

「多摩川原橋」の下をくぐります。

多摩川原橋と並行して架かっている「多摩水道橋」の下をくぐります。

(東京側の多摩川原橋については、「多摩川を歩く・多摩川原橋」を見てね。)                     

(東京側の多摩水道橋については、「多摩川を歩く・多摩川決壊の碑」「多摩川を歩く・多摩水道橋」を見てね。)          

堤防の土手道から河川敷に下りて歩いて行きます。 

 

稲城大橋の脇の中央高速の入口の料金所(赤丸印)とその脇の「北多摩1号処理場」の排水門(黄丸印)が見えます。i

(北多摩1号処理場の排水門については、「多摩川を歩く・稲城大橋」を見てね。)                                                                                  

再び、堤防の土手道に上がって歩いて行きます。 

「稲城大橋」の下をくぐります。

(稲城大橋については、「多摩川を歩く・稲城大橋」を見てね。)                                                                            

堤防の脇の説明版には、上の写真の水門が、「大丸(おおまる)用水」の多摩川への合流地点だとあります。

しかし、大丸用水の多摩川からの取り込み口が、この上流のどの辺りなのか?、未だ分かりません・・・

土手道の左側には、「市立 稲城 北緑地公園」の公園が続きます。

この土手道沿いの細長い公園には、ピクニック広場、バーベキュー広場、テニスコート、スケーボーパーク等が延々と続いています。

そして、この細長い公園の前の土手道の桜並木は非常〜に長くて、延々と、JR南多摩駅の近くまで続いています。

ここは無名の桜並木ですが、私が行ったことのある桜並木の中では、最も長くて一番見事な桜並木です!!

行けども行けども、見事な桜並木です!

是政橋が見えて来ました。

(是政橋については「多摩川を歩く・是政橋」を見てね。)                                                                                       

上の写真は、「是政渡船場跡」碑ですが、昭和17年の旧是政橋の完成までは、ここの渡し船は現役でした。  

「是政橋」の脇から、上の写真の左手の道で、土手を下りて「南多摩駅」へ向かいます。  

      

(南多摩駅)

 

 

(赤矢印が「稲城 北緑地公園」)

 

 

ps.