2009年 秋 鷹の渡りin鏡山
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更新:2009年11月23日
2009年秋季に佐賀県唐津市鏡山西展望台またはひれふり展望台にて猛禽類の渡りを観察しました。
今季は、チョウゲンボウの渡り数が少なかった。ハイタカは例年並か少し多い様子で、例年は幼鳥と成鳥の比が時期に関わらず一定に近かったが、今季は幼鳥が前半、成鳥が後半に多く、渡り時期がはっきりずれていた。ハチクマについてはピーク時期にほとんど観察できなかったため渡りの様子は不明。
観察地:佐賀県唐津市鏡山西展望台(N33°25′50、E130°01′05)
※赤字は西寄りの方向、青字は東または南方向へ飛翔。
11/23 久しぶりの絶好の渡り日和だったがやはり時期が遅すぎたようだ。本日で今季の観察を終了します。
10/30 出現少なかった。9時半頃の対馬の雨の影響?
10/27 本日もハイタカは成鳥が多い。
10/23 昨日同様、ハイタカは3/4が成鳥。ハチクマがまだ見られた。
10/22 ハイタカは3/4が成鳥。
10/21 都合により10日ぶりの観察。ハイタカは成鳥の方が多くなっていた。
10/11 オオタカが出たが、あっという間に飛び去ってしまった。
10/10 ハイタカは本日も幼鳥が多い。
10/9 肌寒くなってきた。ハイタカは幼鳥が多い。
10/4 ここでは少ないツミが2羽も出た。ハイタカは昨日と異なり成鳥、幼鳥がほぼ同数。サシバは南へ。トビ6羽が西へ向かったが渡り?
10/3 この時期としては結構ハイタカが出た。幼鳥がかなり多い。
9/29 今季はチョウゲンボウの渡りがあまり見られていない。
9/25,26 尾上和久さんから観察データをいただいた。
9/20 村尾裕美さん、瀬井俊和さんから観察データをいただいた。