今朝の時点で、藤稔5房、紅伊豆8房が残っていました。
今年も、いつものように、美味しいぶどうが実りました。ほっとしています。
例年なら、巨峰や藤稔、紅伊豆はお盆が過ぎたくらいから収穫が始まりますが、
毎日、いくつかの房が、鳥にいたずらされています。
1月:剪定、誘引。今年からすべてのぶどうに平行整枝短梢剪定を行いました。
今年もとうとうぶどう狩りが終わってしまいました。
当園には梨の木が14本あります。種類はあきあかり、幸水、秀玉、豊水、長寿です。
ゴルビーを1房、紅伊豆を2房残して、色がきれいに入ってくるのを待っていました。
藤稔の木は5本あります。そのうちの2本は椊えてから20年以上経つ老木です。
紅伊豆は、今年もきれいなワインレッドの房になり、お客様に大人気でした。
クワトロという4弦楽器を持ってきてくださったお客様が、ベネズエラ音楽を演奏をしてくださいました。
紅伊豆、藤稔を後から追いかけていた巨峰が、いい味になってきました。そう、この味です。
昨日、今日は、お盆休実に続く週末とあって大変多くの方々がお見えになりました。
厚木、伊勢原のケーブルテレビの取材の日でした。
今年も、ぶどう狩り開始の時期が例年より約一週間早くなっています。
糖度は、16度くらいに上がっているものもあります。
ぶどうは、先に色が入って、それから糖度が上がってくるので、
種なし栽培:2回目のジベレリン処理です。
1~2月中旬:剪定、枝の誘引、施肥
数十年に一度という大型の台風でした。
今年のぶどう狩りは、本日15日に終了しました。
昨日、藤稔を全部取ってしまいました。
夏休みが終わって、人々は仕事や学校に戻っていきました。
紅伊豆はあと9房。藤稔はあと50房位でしょうか。
厚木市のゆるきゃら、あゆコロちゃんがぶどう狩りに来てくれました。
厚木市の味覚祭で、当園の種なし巨峰が2等賞をいただきました。
今年の紅伊豆は、着色が大変よく、とてもきれいなルビー色になりました。
巨峰、藤稔は日に日に糖度が上がってきています。
今年から、一部の藤稔と巨峰を種なしにしました。
今年は、3月に気温が高かったのと、梅雨明けが早くその後に高温が続いたため、収穫の時期が例年より10日ほど早くなりました。
数日前から、カラスやヒヨドリなどがやってきてブドウをつついたり、房ごと落としたりしています。
ぶどう園の淵のあたりのぶどうが日焼け障害にあいました。
種なし栽培:一新梢につき2つ以上の房が着いているものは、一つにします。残した房の上の蕾を落とします。
1~2月中旬:剪定、枝の誘引、施肥
藤稔同様、巨峰と紅伊豆も、毎日カラスにいたずらをされてしまい、
もぎ取りを開始して10日足らずで、藤稔が終わってしまいました。
昨日から、もぎ取りを開始しました。
色が濃くなっている粒の糖度を測ってみました。
ブドウがカラス、スズメに狙われています。
1~2月中旬:剪定、枝の誘引、施肥
*2011年以前分はぶどう便り2011年以前に移しました。
両方とも、お昼すぎに全部収穫してしまいました。
残ったのは巨峰ですが、これがとてもいい味になっています。
ぜひご賞味ください。
この時期になると、当たり前のことが、当たり前に起こるということを、とても有難く思います。
若い藤稔の木が、とても元気です。この木は、力があるので、物凄い房をつけています。
一房1キロもある房も取れました。
この木が実らせた藤稔が、本日行われた厚木市の味覚祭で、1等賞をいただきました。
今年は、紅伊豆は5日から、巨峰、藤稔は8日から収穫が始まっています。
萌芽の時期は例年通りでしたが、開花の時期は一週間から10日ほど早く、また、
7月後半のお天気続きによって、収穫の時期が早くなったような気がしています。
この時期にぶどう狩りに来られると、いつもはすでに収穫が終わっているヒムロットシードレスの収穫もできますよ。
めずらしい年です。
カラスは、茎の付根のところを食いちぎり、房ごと落としていきます。
小鳥は、枝についたまま、実だけきれいに食べていきます。
花火をあげて追い払っていますが、またすぐに戻ってきます。
困ったものです。
2月下旬~3月上旬:芽傷。各芽の5㎜位先に傷をつけて萌芽を促進します。
3月:粗皮削り。木の表面にある古い皮を剥いで、虫の卵や病菌を物理的に除去します。消毒
4月:消毒
5月:枝の誘引。結果母枝と直角に新梢を配枝していきます。房作り。ジベレリン処理(1回目)。消毒
6月:枝の誘引。ジベレリン処理(2回目)。予備摘粒および摘粒。消毒
また今年も、多くの方々に来ていただきました。本当にありがとうございました。
また来年もお会いできることを心より願っております。
今年はとても良くできました。特に豊水は大玉が多くなっています。
ぶどうはもうなくなりそうですが、梨はまだあります。今週末、もし、ぶどうが無くなってたら、梨狩りをやっていただこうと思います。
毎日色をみて、全体的に赤くなったら収穫しようと思っていました。
今日、見に行ったら、紅伊豆が1房カラスにやられていました。とても残念で、残りの1つも、カラスに落とされないうちにと、取ってしまいました。
同じ畑にあるゴルビーはもう少し待とうと、そのままにしていたら、それも夕方にはカラスにやられていました。ゴルビーも取っておけば良かったんですね。
悲しいです。
別の2本は6~7年目くらいです。残りの1本は、だいたい10年目くらいでしょうか。
この10年目の木が、とても力があり、粒も房も、本当に大きな実をならせています。
枝には勢いがあり、葉っぱは大きく、実は特大の袋からはち切れんばかり。人間に例えると、血気盛んな若者といった感じがしています。
6~7年目の木も、あと2~3年くらいでこの若者のような大きな房をつけるようになるよう願っています。
なごり惜しいですが、今年の紅伊豆のもぎとりはこれで終了です。
巨峰、藤稔も、少しづつ減ってきています。あと、10日位でしょうか?
あのテーブルが置いてあるところでの演奏でしたが、その美しい音色は道のあたりまで響いていました。
たまたまそこに、園主の知り合いの口笛演奏家の方がみえて、ぶどう園にベネズエラ音楽と口笛の素敵な演奏会になりました。
自然の中での演奏会はステージ演奏とは違った、何とも言えない味のあるものでした。
演奏してくださったお二方、どうもありがとうございました。
やっぱり、やるだけのことをやったら、後はじっと待っていればいいんですね。ちゃんと答えてくれますね。
これで、すべてのぶどうが揃いました。
何十年も来てくださる方から今年初めての方まで、様々でした。
藤稔が、かなり熟しててきたので、皆様のカゴには真黒で大きな房がたくさん詰まっていました。
赤系の紅伊豆やゴルビーも人気で、藤稔の黒に色を添えていました。
巨峰はこれからどんどん味が深くなります。楽しみです。
打ち合わせを入れて、2時間ほどかかりました。
キャスターの方がしゃべり始めたところで、草刈り機の大きな音がしたり、電話が鳴ったりとハプニングもありましたが、
なんとか無事に撮影が終わりました。。放送は25日から5日間だそうです。
色がかなり濃くなっている房の糖度は、巨峰が18度、藤稔が17度でした。
ぶどう狩りが始まったばかりの時は、真っ黒のいい房を探すのにかなり根気が入りますが、
やっと見つけた一房が、甘く美味しい房だった時には、少し幸せな気分になりますね。
この時期のぶどう狩りの楽しみの一つでもあります。
でも、まだ酸味が残っているので、酸っぱさを感じてしまいます。
あと、一週間くらいで酸味も抜けそうな気はしていますが、もうすこしお待ちください。
今は、見た目は美味しそうですが、食べてみるとまだまだというのがわかります。
糖度は、高いもので14度くらいはありますが、まだ酸味が抜けてないので、糖度の割に酸っぱいです。
あと、10日~2週間位かかりそうです。
種あり栽培:1回目のジベレリン処理です。
☆今年は、藤稔は全部種なしに、巨峰は2本だけ残して、残りは全部種なしにしました。
2月中旬~3月:芽傷をつける
3月~4月:木の皮むき、消毒
日本列島を縦断し、各地に被害をもたらしていきました。
しかし、過ぎ去ってしまえは、さっきまでの強風、豪雨は嘘のようです。
そして気温は一気に下がり、すっかり秋になりました。今夜は月がとってもきれいです。
毎年来てくださる方、何年かぶりに来てくださった方、今年初めてお会いした方など、今年もまた多くのお客様に来ていただきました。
皆さんの「美味しい《の一言で、またこれから一年頑張る力をいただきました。どうもありがとうございました。
また来年、皆様とお会いできることを心から楽しみにしております。
紅伊豆はあと一房です。全部取るつもりで房をのぞいたら、3つは赤くなっていましたが1つだけまだ準備中でした。
この一房はもう少し置いといて、美味しそうな色になったら取ることにします。
当園も昨日までの喧騒が嘘のように、静かな一日でした。
まだ日差しは熱いですが、秋が来たようです。
2週間前にはたくさんの房をつけて賑やかだったそれぞれの木。今は静かに佇んでいます。
お疲れさまでした。
フジテレビのスーパーニュースの中のお天気コーナー「天気中継生ライブ With ゆるキャラ《の撮影です。
この様子は、今日の夕方、5時45分頃に放送されました。
初めての試みでしたので、指導員の方に聞きながら、本やインターネットで調べながら作りました。
この努力が報われたような気がして、ほっとしました。
甘味も十分で、口に含んだ時の香りもよく、最高の出来栄えです。
お客様にも大人気です。
昨日よりも今日、今日よりも明日という感じで、糖度の上昇を実感しています。
省力化によって人手上足を補うためです。
初めての試みで、房が少し小さくなってしまいましたが、味は種ありと変わらないと思います。
美味しくできました。
いつもなら、お盆には間に合わない巨峰、藤稔をお盆前に収穫することができました。
このような年は珍しいです。
糖度が上がってきたので、匂いを嗅ぎつけたのでしょうか。
ロケット花火などで脅かしてはいますが、しばらくするとまたやってきます。一年かけて実をならせたのに、あっけなく食べられてしまうのは悔しいです。
端にあるために、日よけの葉っぱが少なく、梅雨明けの強い日差しがぶどうに直接あたり焼けてしまいました。
袋をあけて、日焼けした粒を除きまた袋をかけました。
種あり栽培:一新梢につき2房残しいます。房の上のほうの蕾と先端の蕾を落とします。
☆今年から、一部の木を“種なし栽培”に切り替えました。
2月中旬~3月:芽傷をつける
3月~4月:木の皮むき、消毒
あっという間になくなってしまいました。
2週間という、本当に短い期間でもぎとりが終了です。
短い期間でしたが、たくさんの懐かしい方々、たくさんの新しい方々に来ていただきました。
どうもありがとうございました。
今年お会いできなかった方々には、来年はぜひお会いできますよう、また、美味しいぶどうを作ろうと思っています。
本当にどうもありがとうございました。
今年は房の数が少なかった上、毎日カラスにいたずらをされてしまい、
あっという間になくなってしまいました。
この先は、巨峰と紅伊豆ですが、両方とも日に日に糖度が増して、大変おいしくなっています。
どうぞ、この2つのブドウ狩りをお楽しみください。
懐かしい方々にさっそく来ていただきました。一年はあっという間でした。
初めてお会いする方々にも、たくさん来ていただきました。ありがとうございました。
シーズン初めなので、色の黒い美味しそうな房をじっくり探して取らないといけませんでしたが、
みなさんなかなか良い房を取られていました。
巨峰:15~16度、藤稔:16~17度
あと、1~2度上がれば十分に美味しいと感じられる味になります。もう少しです。
ここのところ毎日、50房ほど鳥害にあっています。
カラスはヘタを食いちぎって、房ごと地面に落としていきます。
スズメは、房が枝についた状態で、上から下まで食べてしまいます。
カラスの鳴き声が聞こえる度に、園を見に行き追い払っています。
まだ、人間が食べるには酸っぱいのに、鳥たちには美味しく感じられるのでしょうか??
2月中旬~3月:芽傷をつける
3月~4月:木の皮むき、消毒
5月:枝の誘引、房づくり、消毒
6月~7月上旬:摘粒(6/18-7/1)、摘房、消毒、袋かけ(7/9-7/12)