Enoden |
神奈川県の鎌倉と藤沢のあいだを結んでいる江ノ電。関西人からすると遠い存在のはずなんですが、自分にとってはうちにあった絵本で小さい頃からおなじみでした。 ちっちゃい私鉄なのに、ほとんどの形式がプラレールで製品化されてるっていう、すごい鉄道でもあります… |
◆踏切を渡る300形 最初に発売された『えのでん』は1997年に復刻された「ちんちんでんしゃ」の塗り替え品でした。写真のものは後期製品で、車体に車番とEERのロゴがあるほか、車輪がグレーとなっています。 鐘を鳴らしながら走るのが、何ともいえず和まされます。 |
◆500形ラッピング江ノ電 今では引退してしまった旧500形のプラレールです。例の『大仏』セットに附属のものは通常塗装ですが、単品発売のものは写真のようにプラレールのラッピングが施されていました。 |
◆300形 上記の塗り替え品に引き続き、今度は新規金型で発売されました(最近また再販されたそうですね)。よくみるとバス窓、片開きの扉……値段と入手のめんどくささ以外は、古い車両の改造のタネ車にピッタリかも。。 |
◆500形ポストペット江ノ電 このころやたらと江ノ電にはまってたので、通販の先行販売で買ってしまったものです。従来車と比べるとありえないくらいのハデさ…レールも駅も車両も、何もかもピンキーなセットです。。 江ノ電の車両は、このほかにも1000形(サウンドプラレール・通常品)や20系(セット品)、300形の色違いバージョン(赤電、青電、チョコ電)などが発売されました。 Dec.23.2007 NARITOSHI
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