Poketrain Layout [Process] vol.2

ポケトレインレイアウトの製作のようすを振り返ります。


外国製の素材を多様です


Jan.12

前回の続きで、今回も線路以外の地面の塗装です(そういえば、塗装前に踏切部を紙粘土で嵩上げしてました)。そして、塗料が乾かないうちにTomixのカラーパウダー(茶・ベージュ)をふりかけて、地面下地も作ってしまいましょう。

早く草を植えたい、という衝動に負けて、左奥の部分だけ植えちゃいました。あ〜あ。(ちなみに今回草の表現にはWoodland Scenics社(以下WS社)製のスポンジ各種と、Tomixのカラーパウダー(グリーングループ)を使用します)

駅ホーム部だけそのまま放置してありますが、これが後で問題になろうとは…。

少しづつ『らしく』なってきた


Jan.13

前回左奥だけ少し手をつけちゃったので、そこだけ仕上げちゃうことにします。下地の上にWS社製のフォーリッジでつる草を、コースターフ・エキストラコースターフで草むらを作ります。ちなみに、樹木はほとんどが以前製作したNゲージのレイアウトからの流用です(←あくまでコスト削減…)。

このあとが長かった…


Jan.17

ようやくレイアウトの概形が見えてきました。とはいってもまだまだですが。

この日行なったのは…
・NOCH社製樹木の取り付け(潅木など)
・畑の取り付け(もちろんダンボール製)
・ホーム・車止めにKATOのシーナリ−ペーパーを貼付け(短時間ですませるため、やむなく出費…)
などです。

[Process] vol.3へ続きます


Mar.20.2003 NARITOSHI PAGE
Produced by NARITOSHI@KOBE