釣行記2022

8月5〜6日
ルアーで釣ったことのない魚を求めて、南予へ行ってきました。
一泊二日で、朝のいい時間は大物狙って、その後小物狙いのランガン。
暑くなったら木陰で昼寝して、夜も水銀灯周りで小物釣りの予定です。

朝一は、大物狙いで堤防先端に入って、ジグやミノー、タイラバを試すも、
カスリもせず（泣）

早々に場所替えして、中物狙いにチェンジ。
30ｇの自作ジグで探ると、定番のオオモンハタやヤミハタがイレグイ。
とっても小さいけど・・・

沖でボイルが合ったので、早巻きで誘うと小カンパチ



かなり数もいるようで、その後も連続ヒット。
楽しいけど、種類集めに来てるので、小物釣りに戻る。

ランガンしながら珍しい魚を探すけど、釣ったことない魚は全く見えない。
適当に底を探っても、オオモンハタを筆頭に定番のヤツばかり。

厳しい。
とにかくいっぱい釣って、新種が混じるのを期待するしかない。

小さいハタは無限にいる。
1投毎にアタリがあり、釣っては逃がしを繰り返す。
ダブルヒットだけでも10回くらいあって、珍しくもない。



そんな中、これまで一度しか釣ったことのないハマフエフキ、通称タマミがきた。
ショアで釣ったことなかったので、ちょっと嬉しい。
タマミは全部で3尾釣れた。



新種が釣れないまま、夜の部に突入。
期待の夜ですが、期待に反してさっぱり。
どこも水銀灯に魚が集まってなく、イカやスズキもほぼいない。

夕まづめに、ヒットした小ハタに大物が喰いついたけど、
一発でフロロ4号を切られた（泣）
引きの感じから、大型のハタかな？

また、これもヒットしたネンブツダイを泳がせてたら、
スズキが喰ったけど、掛からんかった（泣）


朝は、やはり一発大物を狙ったけど、なんもなし。
明るくなって小カンパチのみ。



その後、新種を狙ってると、サバフグらしきヤツがきた。
小さいし、サバフグと思って、いい加減に写真撮って逃がしたけど、
これが今回唯一の新種（カイユウセンニンフグ）でした。
ちゃんとした写真撮っておけばよかった（泣）
これで、315種達成！



帰路も、何か所かやってみたけど、新種はでませんでした。
それでも、今回の釣行でハタ類は6種。



また、ちょっと珍しいヤツ
珍しいといいつつ、クロホシフエダイだけでも10尾近くは釣ってるけど・・



今回の釣果は、ハタだけで180尾！
種類は30種でした。

オオモンハタ、ヤミハタ、チャイロマルハタ、ヤイトハタ、キジハタ、アオハタ
マダイ、ヘダイ、イシダイ、キビレチヌ、メジナ
ハマフエフキ、クロホシフエダイ、ニセクロホシフエダイ
カンパチ、ギンガメアジ、ロウニンアジ、マアジ
ヨコスジイシモチ、クロホシイシモチ、ネンブツダイ、オオスジイシモチ
ナミマツカサ、ウロハゼ、アカエソ、ナガサキスズメダイ、カサゴ、ササノハベラ
キタマクラ、カイユウセンニンフグ