綾瀬ふるさと検定2019 解説
文化


問26  ②県指定
 ささら踊りは、旧相模国で江戸時代に流行した七夕踊り・小町踊りの流れをくむ女性だけの盆踊りで、短冊形の竹をひもでつないだ「ささら」を使い踊ります。
ささらの音が雨を呼ぶカエルの鳴き声に似ていることから、農耕祈願の踊りとも言われています。
2008(平成20)年に県指定無形民俗文化財に選ばれ、貴重な芸能とされています。

問27  ③河童
 目久尻川の名前の由来にはいくつかの説があります。
一説には、この川が座間市栗原にあった寒川神社の御厨(みくりや)のあたりから流れてくるために、下流で「御厨尻川」と呼び、それが転じて「目久尻川」となったという説です。
一方、昔この川に河童が住み着いて悪さをしていたため、地元の人々はこの河童を捕らえて目を穿り(くじり=抉り)取ってしまった、という出来事から、この川は「目穿川」と呼ばれるようになり、それが転じて「目久尻川」となったという説です。
この伝承にちなんで、綾瀬市小園にある小園橋の脇には、ひなたぼっこする河童が寝そべっています。

問28  ②ルーツ
 綾瀬市では映画のロケ誘致を積極的に行っています。
現在でも多数のロケが市内で行われていますが、短編映画「ルーツ」は全ての撮影を市内で行った初めての作品です。
2019年10月に開催された「Kisssh-Kissssssh(キシューキシュー)映画祭」2019インディペンデント映画コンペティション部門と「あわら湯けむり映画祭」で入選しました。
これにより「第14回札幌国際短編映画祭」ナショナルプログラム部門と合わせて3つに入選したことになります。

問29  ③SC相模原
 日本プロサッカーリーグに加盟し、相模原ギオンスタジアムを本拠地とする「SC相模原」は
相模原市、座間市、愛川町、綾瀬市をホームタウンとしています。
2019シーズンはJ3リーグに所属して戦っており、綾瀬スポーツ公園での練習風景も良く見られます。






問30  ③綾北マーキュリーウィンズ
 綾北マーキュリーウインズは2007年に初の日本一に輝き、その後、前人未踏の全国3連覇を達成しました。
2013年から4年間連続で金賞を受賞しました。2019年12月14日、さいたまスーパーアリーナで開催されたマーチングバンド全国大会に出場した綾北中学校マーチングバンド部は、金賞「編成別最優秀賞」を受賞しました。
前年も編成別最優秀賞を受賞しており、今回で2年連続となります。

問31  ③もったいない
 全国の隅々まで標準語が浸透していますが、地方独特の言葉を守ることは、その地域の文化と風土、風習を守ることにつながることから、各地で見直されています。
設問の「たまか」は、「もったいない」という意味で、広辞苑によると「つつましいこと。倹約」とされています。
ちなみに、「がめた}という綾瀬地域の方言は、「疲れた」という意味です。こちらは広辞苑には載っていません。