Studio ftn Score Editor 公式サイト
https://www7b.biglobe.ne.jp/arts-fg/se/
![](count/count.cgi)
※ 2023-10-06 Last Update 5 を公開しました。
1.公開前にウイルスチェックを行っていますが、念のため使用前にウイルスチェックを行ってください。
2.ユーザサポートや問い合わせは受け付けていません。
3.フリーソフトですのでOSで動く限り誰でも使用できます。
※ ダウンロードアーカイブ内にある「 取り扱い説明書.txt 」に書かれている範囲で自由に使用してください。
Free Download:
Studio ftn Score Editor Pro 9.77.230922L5 (Last Update 5)
3.5MB 2023-10-06
MD5ハッシュ:C21083A0E36207633B45FEDA8A2AC1BA
Studio ftn Score Editor Pro は、Studio ftn Score Editor シリーズ(9.76相当)の全ての機能を含むエディションとなっておりフリーソフトです。
全機能を無料で使用できます(9.77 以降に付属の説明書に同意してください)。
このソフトウエアはもともと80〜90年代の頃に音楽や音関連の研究のために開発しました(MMLもしくはファミリーベーシックに付属のミュージックエディタで曲を書いていた時期にグラフィカルに和音の入力がしたくて開発が始まります)。後にインターネットの普及によってその後は利用者の意見を参考にしながら成長していきました。エディタ画面上の音楽フォントは一般公開後に微調整を行っているものの80年代にドットデザインしたものをそのまま使用しておりベクターフォントは使用していません。
ですから、このソフトウエアを楽譜ワープロだと思って使用してはいけません。SC88向けの楽譜MIDIシーケンサとして開発を進めたからです。
SC88はGS規格でありかつGMの上記互換機であるため、SC88用に開発したこのソフトウエアも結果的にGSやGMの機能を含みます。ですから現在広く普及しているMIDI音源でこのソフトウエアを使用できます。
エディタ上では独特な音楽記号の配置ルールに従う事によって、このソフトウエアは記号の並びを演奏指示として認識します。
基本的には楽譜のルールのように記号を配置する事によって正しく演奏されますが必ずしもそうではなくより効率よく入力できる配置を採用しています。
基本的にはピアノ主体のベロシティベースのツールでありトランペットやギターのようなノート中での細かな演奏表現は基本的に出来ません。
それらは他のDAW(生演奏)で入力したほうが適切であり、楽譜作成はワープロ専用ソフトで正式に清書する方が適切です。
このソフトウエアは簡単な入力によって楽曲のインスピレーションをできるだけ正確に素早く得る事に特化して仕様を決めているのです。
具体的にはメロディの研究と伴奏の研究を深めるためにこのソフトウエアを使用します。
楽曲制作の前段階でこのソフトウエアを使用すると効果的でしょう。
先ほど清書について触れましたが、このソフトウエアは自動清書という仕組みで印刷イメージをプリンタや画像へ出力します。
印刷イメージではエディタとは異なり高解像のベクターフォントを使用しています。
自動清書機能により、清書に意識を縛られることなくエディタ上では、楽曲の骨組み作りに専念できるのです。
エディタ上で使用できる印刷制御記号と印刷設定ダイアログの内容を調整する事で、好みの楽譜を自動清書できます
(プレビューは簡易的な表示となっているので高解像度のイメージで確認したい場合は画像(.bmp)で出力するかプリンタへ出力して確認します)。
印刷イメージは他の楽譜専用ワープロへ入力する原型を出力する目的で開発していますが、
個人的な用途で楽器を演奏する用途であれば問題なく使用できるレベルの楽譜出力はできると思います。
このソフトウエアは楽譜シーケンサ派の人向けに公開していますが、楽器の練習や楽譜作成をメインで使用している利用者もいるようです。
当時のコンピュータはOSといったものはなくBIOSのみで直で起動し画面すべてを占有するソフトウエアが普通でした。これを Windows のようなマルチウインドウという形式に対応するのには苦労を伴いましたが右クリックメニューによって当時のコンピュータ風な操作感を実現しています。
残念ながら現代はコンピュータ画面の解像度が格段にアップしたことによってこのソフトウエアが守り続けた伝統でもある80年代風ドットフォントコンセプトの画面は小さくて見えにくくなってしまいました。その他、あらゆる部分が時代の進化に付いていけていません。
今はこのソフトウエアについてゼロから考え直す時期にあたり、それには長期の時間を要すると判断しました。
印刷例(画像クリックで拡大できます。
拡大しない場合はこちらの画像を保存してフォトビュアーなどで確認してください)。
FAQ:
I-8 エラーのメッセージ内容は zip 内の「 取り扱い説明書.txt 」にも記載していますので、
翻訳ソフト等を使用してお読みください。
The contents of the I-8 error message are also listed in "Instruction Manual.txt" in the zip file.
Please read using translation software.
説明書修正等予定:
修正点が見つかったので今後修正予定あり。
以下の利用規約的なものもいつか反映したい。
利用規約的なもの:
1.9.76 以前のバージョンは配布不可。
2.今後はあるがままスタイルで ftnSE Project を運営していきます。
3.3月以降のコミュ掲示板はアーカイブ更新の前後あたりに消失したり現れたりで期間限定で出現する場合もあります。ご意見等は出現期間中におねがいします。
2024-04-01
ftnSE Project は休眠状態かつあるがままで気まぐれに気長にというスタイルで運営します。
時代が変わりすぎて表現形態が変化しすぎたら、めんどくさいので、その時いつの間にか自然消滅。という感じで。
「開発は遊び」みんなが遊ぶためにはどうしたらいいかみんなで真剣に考える必要がある。
2024-06-XX
人間は夢を見ている時が一番楽しく、その時に能力を発揮できるのではないかと。これが遊んでいる状態なのではと考え中。
情報を使わないでそれができるか考える必要がある。
2024-03-XX
拡張子設定による起動不具合の修正を今後予定。時期未定でホームページ内容を微拡張の予定。
※ 上記は正式ですが以下のコメント的なものは単なる非公式のメモです(書いておかないと今後忘れる)。
2024-04-XX
1つ進展。HPアドレス ~ を省略できる事を知る。
省略したほうが入力しやすそうなのでアドレス微修正します。
リンクしてる人とかがいましたら修正願う。
世界の坂〇さんのドキュメントみて、どんな健康状態の人であってもどんな年齢であっても誰でも転送条件同じと気がついて前向きになれた気がした。なので全然進めなくても前に進むことだけを考えているほうがいいのかもしれない。計画的ではなく突然転送されるようなので。
2024-07-XX
健康状態がついに全完治状態がゆれ動き、現在では維持に。これで心配事は消えた。
完治できるという事は若干悪化してもなんとかなる。
ただ、原因や対処法がまったく不明。感覚的でなんとかするというのが2年くらいかけて身に着けた対処法。
数多くの状態が複合的に関係しているようで右脳の力で対処するしかない。
もしくは、対処は思い込みであり、2年くらいかかったが、単に骨が勝手に治った。
ということかもしれない。
激しい全身の痛みについて誰かが教えてくれたらサービス休止で済んだのに。
どこの病院でも教えてくれないから、マイナスに捉えてて、異世界早く行け。って医者から思われてると思ってた。
この個体はせいぜい1か月だろう。知らせないのが医者の配慮。だと思ってた。ほんと。
ともあれ、復活できたから、サービス再開もできそうと思いきや、問題は山積みだ。
認証情報は全て削除済みということは前回伝えた。この事もあって復活はできない。
ベクター等々も脱退してる。そもそも終了宣言した時点で復活はありえない。
現在はプログラム崩壊の修復作業を地道に行っている。なんとか文字列操作のプログラムまで行きついた。
実は有料化すると出来ないことが増えてしまう。このストレスは耐え難かった。
なので2006年ころからずっとフリー化方法を模索していた。
世の中に押されてなぜか有料化する方向へそれてしまった。
有料化するべきでなかった。と。有料化の理由は予想外の機能を対応するためであり、
有料化のためにプログラム職を手放すしかなかった。
まあ、夢があった時代だったし良い経験ができた。
有料化と無料化の悩みは最初からずっとあって、ずっとこれで悩んでいた。だから、2本存在していた。
未完成なのだから無料であるべき。と今なら即答できるが、あらゆる部分で経験値不足だった。
今思えばなんであんなに盛り上がったのか今でも分からない。
ただ1つ分かったのはリーマンかも?。ということ。
リーマンを知ったのは実は311後、311でTVを見るようになって歴史とかNHKで勉強したからで・・・。
このソフトは当時、忙しい若者向けに開発していたが、
多分、高齢者の夢を偶然かなえてしまったから。だったのかもしれない。
あと、自分はコンピュータで鬼忙しかったが、
多くの人はみんななにをすればいいかわからなくて悩んでた時代だったのかもしれない。
このソフトが一瞬の希望(偶像)に見えてしまったのかもしれない。開発者はそんなことも知らず・・・。
全て311後、歴史を勉強してわかってきた事。
実は作曲を始めたのは80年代だが、
8ビット機の音楽で音楽に興味を持ち、8ビット機の耳コピーへ進み、作曲へ進んだ。
当時のコンピュータは速度が出なくて、1画面書くのに、正座して待つ。というレベル。
この環境での開発はかなり困難で、音源ドライバを開発するも、
バックグラウンドで演奏したいというこだわりゆえ、
機械語で組んでもテンポずれが激しいものが仕上がり開発は中断となった。
当時のコンピュータは演奏中は何も他のことができないシングルタスク。
でも、作曲した曲を聴きながら、曲を修正して。ということがどうしてもしたくて。
しかたなく紙に手で楽譜を書くも、楽譜のルールがよくわからなくて(当時書籍も売ってなくて)、
書けないし読めないし演奏できないし、の状態。
でも、脳内では曲が思い浮かぶこの苦しみ。なんとかならないか。と、ずっと人生で考えてきた。
結局、10年たっても思うソフトが出てこなく、作曲なんとかならないかと、
このソフトを作ってしまい、結果、作曲についての理解もかなり深まった。
作曲も演奏も楽器も解決してきて、作曲についても不満はなくなったが、
今でもこのソフトのイメージが膨らみ続けるので、やめたいのにやめられない。
とりあえず、坂〇さんのを見た影響で、
やる方向へ考えるが、プログラム崩壊の問題があり、次から次へとこだわりがために、いつまでも基礎が完成しない。
もう、こうなったら、プログラムを基礎からやるしかない。と、開き直っている。
すぐにできるものでない。これだけは言える。何十年もかかる。
闘病中悩み続けたが、やるしか方法はない。
何もしなくなったとたん1秒進むのがかなり遅く感じる。人生すべてくらいの時間が1日に対応する。
これはきつい。なにかしないと生きられない仕組みになっているようだ。
なら、続きやるか。と。ゼロからすべてやり直し。
こだわり120%でやってるので、多分、完成したものが世に出る事はないんじゃないか。と思っている。