ftnSE Project
https://www7b.biglobe.ne.jp/arts-fg/

※ 2025-04-18 9.78.250418 を公開しました。
説明書のミスを発見したので修正しました。
この1次配布ページですが2025年6月に一旦消失したいと思います。次は別URLで復活すると思います。URLは事前に予告できません。
Free Download:
Studio ftn Score Editor Pro 9.78.250418 (最新バージョン)
3.5MB 2025-04-18
MD5ハッシュ:FBE20D8D534FAE720BFD581DCF04EF2E
Studio ftn Score Editor Pro 9.78.250405
3.5MB 2025-04-05
MD5ハッシュ:80F334D9D8CAEE7A4C0043E7A15A8C3A
Win11 環境で、セキュリティで「マイクやカメラにアクセス」という警告が出ました(泣怒)。
ウイルススキャンで問題なしを確認。Win11の設定項目にカメラへの接続やマイクの使用の項目があることを発見。これがデフォルトでONになっているのでOFFにすれば問題ないのかもしれない。
1.公開前にウイルスチェックを行っていますが、念のため使用前にウイルスチェックを行ってください。
2.ユーザサポートや問い合わせは受け付けていません。
3.フリーソフトですのでOSで動く限り誰でも使用できます。
※ ダウンロードアーカイブ内にある「 取り扱い説明書.txt 」に書かれている範囲で自由に使用してください。
Studio ftn Score Editor Pro は、Studio ftn Score Editor シリーズ(9.76相当)の全ての機能を含むエディションとなっておりフリーソフトです。
全機能を無料で使用できます(9.78 以降に付属の説明書に同意してください)。
このソフトウエアはもともと80〜90年代の頃に個人用として開発を始め、後にインターネットの普及によってその後、利用者の意見を参考にしながら成長していきました。エディタ画面上の音楽フォントは80年代にドットデザインしたものをほぼそのまま使用しておりベクターフォントは使用していません。
ですから、このソフトウエアを楽譜ワープロだと思って使用してはいけません。
このソフトウエアは楽譜式のシーケンサに分類されると思います。
エディタ上では独特な音楽記号の配置ルールに従う事によって、このソフトウエアは記号の並びを演奏指示として認識し、シーケンスデータを生成します。
基本的にはピアノ主体のベロシティベースのツールでありトランペットやギターのようなノート中での細かな演奏表現は基本的に出来ません。
それらは他のDAW(生演奏)で入力したほうが適切であり、楽譜作成はワープロ専用ソフトで正式に清書する方が適切です。
このソフトウエアは簡単な入力によって楽曲のインスピレーションをできるだけ正確に素早く得る事に特化して仕様を決めているのです。
具体的にはメロディの研究と伴奏の研究を深めるためにこのソフトウエアを使用します。
楽曲制作の前段階でこのソフトウエアを使用すると効果的でしょう。
先ほど清書について触れましたが、このソフトウエアは自動清書という仕組みで印刷イメージをプリンタや画像へ出力します。
印刷イメージではエディタとは異なり高解像のベクターフォントを使用しています。
自動清書機能により、清書に意識を縛られることなくエディタ上では、楽曲の骨組み作りに専念できるのです。
エディタ上で使用できる印刷制御記号と印刷設定ダイアログの内容を調整する事で、好みの楽譜を自動清書できます
(プレビューは簡易的な表示となっているので高解像度のイメージで確認したい場合は画像(.bmp)で出力するかプリンタへ出力して確認します)。
印刷イメージは他の楽譜専用ワープロへ入力する原型を出力する目的で開発していますが、
個人的な用途で楽器を演奏する用途であれば問題なく使用できるレベルの楽譜出力はできると思います。
このソフトウエアは楽譜シーケンサ派の人向けに公開していますが、楽器の練習や楽譜作成をメインで使用している利用者もいるようです。
当時のコンピュータはOSといったものはなくBIOSのみで直で起動し画面すべてを占有するソフトウエアが普通でした。これを Windows のようなマルチウインドウという形式に対応するのには苦労を伴いましたが右クリックメニューによって当時のコンピュータ風な操作感を実現しています。
残念ながら現代はコンピュータ画面の解像度が格段にアップしたことによって、80年代風ドットフォントの画面は小さくて見えにくくなってしまいました。その他、あらゆる部分が時代の進化に付いていけていません。
今はこのソフトウエアについてゼロから考え直す時期にあたり、それには長期の時間を要すると判断しました。
印刷例(画像クリックで拡大できます。
拡大しない場合はこちらの画像を保存してフォトビュアーなどで確認してください)。
FAQ:
I-8 エラーのメッセージ内容は zip 内の「 取り扱い説明書.txt 」にも記載していますので、
翻訳ソフト等を使用してお読みください。
The contents of the I-8 error message are also listed in "Instruction Manual.txt" in the zip file.
Please read using translation software.
期間限定掲示板を準備予定:
掲示板でいただいた意見はピックアップし、このWebで回答を掲載(書き込みいただいた文章は公表しない)。
FSSのシステムプリセットが多分反応しない事に気が付いた。が、
Mws Personal\FSS Common\inst\System Preset の下にフォルダを作成して、その中にファイルを入れる事で問題なく動作した。仕様はそのまま残っていたようだった。
ftnSE に .tnf40 を追加する。というのが最後にできる事かもしれない。新しい ftnSE は、別途作り直す方向。
開発メモ
自分には何もできない。という絶望に浸るのが最近、案外楽しかったりしている。
2025-04
万博とか始まってますが、ftn Project も、未来の問題提起がテーマでもあります。見ての通り、今後は便利にする事より、目の前の問題を解決していくことが求められている感じがしています。
2025-04
2007年あたりの誕生秘話みたいのを見た。
社会という場で、人物が3人出てきて、こういうふうな人たちでソフトウエア作品が出来ていくんだってのが分かって、ftnSE も同じ考えで作ってきたから。モノづくりはこうじゃないと出来ないよね。ってすごく共感した。
仲間で協力して開発できるのうらやましい。ああ、いいなあ。って。
2025-04
オンラインカジノのTV見た。この症状が自分のとそっくりな症状なのでびっくりした。
オンラインカジノには興味ないのだが、どうして同じような症状になっているのか、自己分析してみた。
プログラミング依存症だと思った。今までまったく気が付かなかった。
結局人間、何かをしていないと精神が保てない。視野を広げてより良い依存へシフトしていけばいいという事かも。
2025-04
成果が出た。いつもこのレベルだったが中身が違う。
やっと、開発らしい報告が出来るまでになった。マウス制御もできている。ただ、見た目、的には猫レベル。
しかし、開発手法が今までとだいぶ違う。
ゲームとかで分岐シナリオというものがあるが、分岐を間違えたらそれを引きずってどうにもならなくなってしまう。やり直す時は0から始めないといけない。このジレンマを解決する開発手法が今回の成果。この手法なら将来の不安が無い。安心して開発できる。
今後はこれ以降の開発報告は多分しない。時代がよくなって自分の条件を社会が満たしていたらその時考えようと思う。ftnSE のフリー版は復活時に出すかもしれないが、自身が音楽再開する時にならないとたぶん出さないかもしれない。これで活動は大体終了となる。説明書の文章が一番大変だった。
ここから、画面を着々と開発するようなイメージだがそうではなく、また開発は戻る予定。起動処理が一番大事だから、これから1年かけて、ここを丁寧に開発したい。
2025-04
とりあえず、永遠に3人くらいの人件費タダにしてくれないだろうか。労働時間も自由に。人件費という概念を無くせないんでしょうか?それぞれに1日1万弱支払い続けられたら、挑戦する人とか出てくるかもしれない。後で返してとかは無し。出た利益は経費+αを差し引いて全部、国が持ってっていい。というルール。そういう社会団体の規格とかって無いのでしょうか?あったらNHKとかで流すべき。そもそも仲間とか呼べないから設立とか無理なので1人で始められるといいんだけど。
これから社会ですべき事は山ほどある。しかし、今の社会システムではできない事ばかり。気軽に試せない。だから何も育たない。雑草かもわかないで摘み取るから、芽すら生えない。生きてる間は、ほとんど成果が出せない事ばかり残ってると思う。みんなやり尽くしたと思う。残ったのは全部ボランティア。社会が壊れるから、無理やりイノベーションとかいってひねり出すのはやめてくれ。こういうのが必要だ。が原動力であってほしい。
早く閉じたい。恥ずかしい事書いてどうするんだ。文字でなく、成果物を作るべきだ。開発が進めるようになったので、テストソフトウエアを考えて設計してるんだけど、全く、やる気出ない。という問題にぶつかっている。やる気が出ない場合、大抵は体温が足りない時。図ってみたらむしろ体温上がりすぎてた。休もっ。