法然上人建永の法難ご足跡

(本  島)

本島 専称寺

<建永2年(1207)>3月26日、讃岐国塩飽の地頭
駿河権守高階保遠入道西忍が館につき給にけり。
                        (勅伝35)

島の人々に布教した地     本島 来迎寺

ともつな名号

本島より讃岐へ渡る際、舟を繋ぐ石に法然
上人自ら彫った御名号  (本島 阿弥陀寺)

本島 専称寺への道

法然上人櫂堀井戸(上)井戸を掘った櫂(下)

法然上人が四国上陸後舟の櫂で渚を掘ると真水が
湧き出た。                 正宗寺境内

法然上人が刻まれた爪形名号石
                正宗寺

西念寺

旧・生福寺 法然上人讃岐滞在の地

法然上人御手植松跡   円浄寺

念仏修行石

この地で布教し、念仏踊りの振り付けをしたと
伝えられている              天満宮

法然堂・西光寺

紫雲たなびく有縁の地と草庵を結んだ地

法然上人杖堀の井戸

草庵を結び道場(鍋屋道場)とした地
井戸入口(上)現在も使われている井戸(下)

宣原池(現・北条池)湖畔法然上人説法の地

法然上人逆修塔(右)
お堂(上)   善通寺

本島 阿弥陀寺

(讃  岐)