no3a-広島市健康づくりセンター 受付担当者
様
代表 電話:082-243-2451 FAX:082-241-0414
被爆者定期健康診断の受診に関する健康状態等について連絡いたします。
日時:4月30日13時〜15時の間
受診者:平賀 健一 S16年4月11日(生)安佐北区亀崎1丁目14-1 TEL:843-9925(午前中は不在です)
病名:脊髄小脳変性症 身体障害者等級表による等級 5級 (等級の変更予定)
主に歩行困難、喋り難い、言葉が出難い(電話での話しに苦心する)
要介護状態 区分 要支援2 (区分の変更予定)
服用薬:フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg2錠・カルボシステイン250mg4錠、朝夕食後服用(高陽耳鼻咽喉科)
アムロジンOD錠5mg1錠朝食後服用・アロプリノール100mg1錠 朝食後服用(木の原内科)
セレジストOD錠5mg1錠朝夕食後服用(安佐市民病院)
A.診察及び検査を受けたい病気
@ 脊髄小脳変性症に関する検査
A 左肩痛い(エコー検査)
B 足首、膝、腰の筋肉不足に関する検査(血流が悪いのか 足の裏が青くなる、膝下部分が痺れ熱く感じて痛い)
C 食道に関する検査(気管に痰がつまる、食べるものが気管に入る、時々むせる)また、喉がよくかわく。
D 腰痛に関する検査(炊事するのが大変辛い)
E 脳梗塞の疑いに関する検査(一歩目の足が出難い、運動仲間から脳梗塞でないかとの指摘を受ける)
F 頭痛に関する検査(寝返りの時首を捻るため 頭に刺激を受け、針を挿し込むような痛さを感じることがある)
以上 治療を受けるため、病院または、良い先生を紹介して下さい。
※ 備 考
B. 健康状態
・歩き始めと止る時に異常を感じる(10年位前に脳梗塞の疑いがあると診断されたが放置した。)
また、一時的に もの忘れをする。
・夜寝る前、朝起きた時、足が痺れる(熱く痛い感じがする。)
・動く時は壁などに両手で支えて転倒を防ぐ、フィットネスクラブの室内では、右手に杖 左手で壁又は機械のフレームを握りながら移動している、浴室内も杖が必要であり浴槽に入る時は両手で手摺を掴んで入る)
・毎月、フィットネスクラブで体成分測定検査を受けるが骨格筋量が極端に少ない(22.8キログラム)、体脂肪量が極端に多い(21キログラム) 現在の体重63kg
・脊髄小脳変性症の進行を遅らすためのトレーニング叉は運動方法があれば教えて下さい。
C.日常の生活状況(2014/08月頃から病気の進行が徐々に速くなる)
・朝7時頃から、手足を動かす運動、足上げ運動、スワットなどの軽い運動を20分程度、ナイロンタオルを使い乾布摩擦を15程度行い、朝食を済ませ8時40分〜11時30分まで
近所のフィットネスクラブで入浴を含めトレーニングを毎日実施(月末は休館)
・フィットネスクラブの交通手段は電動カートを使用。(往復1500m程度)
・フィットネスクラブでのトレーニング内容は、機械を使い座って出来る筋肉トレーニング1時間程度、風呂とプールでの運動を1時間程度、(風呂ではマッサージ、手足を動かすストレッチなどを行い、プールでは歩行を10分間程度行う)移動時は片手で杖を持ち反対の手で壁が機械など握りながら移動する。
・介護ヘルパーさんが毎週1時間程度の訪問が有り、買い物と掃除をたのむ。
・毎週月、水、金20分程度の訪問による 鍼灸治療を受ける。
※ 4月30日 午前中は、難病対策センター 〒734-8551 広島市南区霞1丁目2番3号 広島大学病院 に行きますので留守をします。
宜しくお願い致します。 平賀 健一 TEL:843-9925 午前中は外出しております(不在)。