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建築土木工事に使用する「コンパネフォーム型枠」.「型枠連結具」.「型枠締結金具」の特許情報
(公開日:H25年12月21日) ・生活環境が良く 安全性・居住性の良い明るい街づくりを実現するためには、町内会及び行政の協力が大切。
1.せき板に縁リブを固定した「コンパネフォーム型枠」(実用新案 登録第3182288号) 実用新案法第12条の規定に基づく実用新案技術評価書(平成25年12月5日ダウンロード) 技術評価書リンクページ:http://www7b.biglobe.ne.jp/~zuken/11katawaku.htm 2.前記コンパネフォーム型枠同士を連結する「型枠連結具」(特許第5289530号) 3.前記連結したコンパネフォーム型枠が対向して配列する間隔を支持する「型枠締結金具」(板セパレータ抜取り式(実用新案 登録第3186865号) 実用新案法第12条の規定に基づく実用新案技術評価書(平成25年12月5日ダウンロード) 技術評価書リンクページ:http://www7b.biglobe.ne.jp/~zuken/11renketugu.htm 3'.図07の「型枠締結金具」は、丸セパ(3b)と、コーン(3c)と、バタ材締付金具の組合せによる。(従来工法) ※ これについては、製品化企業を募集し、製品化が実現次第、型枠組立図を作成する予定です。 (製品化による型枠と型枠組立図があれば、熟練作業員でなく一般の作業員で簡単に コンクリートを成型する型枠の組立及び解体作業ができます。) B. 「コンパネフォーム型枠」・「型枠連結具」・「型枠締結金具」の利用法方と経済効果 ・ 「コンパネフォーム型枠」と「型枠連結具」と「型枠締結金具」とが製品化すれば、コンクリート型枠の組立解体作業が簡単になり、品質管理・工程管理・雇用管理 等に勝れ、建築土木工事の施工が容易化する。 ・対向して、複数配列する「コンパネフォーム型枠」(コンパネの周囲に縁リブを固定した物)「型枠連結具」が具備するガイドピンにより、配列する「コンパネフォーム型枠」を連結し、その連結した「コンパネフォーム型枠」が対向する間隔を C. 鉄筋コンクリート戸建住宅を木造系の住宅なみの価格にするためのポイント ・躯体工事施工の合理化:設計図、施工図、加工図、組立図作成等の間接作業を標準化又は認定化により、全体工事費の30〜25%程度削減を目標とする。 ・最も作業量の多い 型枠工事を標準化又は規格化することにより、型枠の転用回数を3倍以上に拡大 及び 型枠組立解体法方の改善(釘打ち作業、ボルトネジ螺合作業を少なくし、作業能率を30%程度の拡大を目指す。)材料及び手間共50%の削減を目標とする。 ・道路が狭く、ごちゃごちゃと密集した住宅街(町内)では、再開発により、多くの住宅工事を一斉に取り掛かることで、施工管理が有利になり、コストダウン効果が実現する。 ・RC(鉄筋コンクリート)住宅の施工は、機械設備が不要のため、道具システム化にすれば木造住宅又はプレハブ住宅より、安く施工するには、施工法方次第であると考えています。 ・RC(鉄筋コンクリート)耐火構造(和式)住宅設計中・・・・・出来次第公開します。 ・日本大震災(11・3・11)・フィリピン台風30号(13・11 ・8日)により倒壊した住宅を見れば、軸組工法の住宅又はプレハ ブ住宅が殆どであり、住宅構造の見直しが大きな課題です。 ・道路が狭く、ごちゃごちゃと密集した住宅街(町内)では、街全体の安全性を考え、剛体剛接合のRC(鉄筋コンクリート)耐 火構造戸建住宅が求められる。 ※人命と財産の保護を大切に・・・水に流されない風に飛ばされない剛体剛接合のRC(鉄筋コンクリート)耐火構造戸建住宅が建ち並ぶことを願っております。 E.図の説明(
「コンパネフォーム型枠」・「型枠連結具」・「型枠締結金具」等の詳細図面) 図01.木製縁リブを使用した「コンパネフォーム型枠」の詳細図 図02. 型枠.梁廻り部分詳細図 図03. せき板と木製縁リブを固定する定着ボルトの形態図(拡大図) 図04. 型枠連結部の各種別詳細図 図05. 型枠入スミ部(入りスミ縁リブ)の詳細図(壁と壁・壁とスラブとの取合部)(拡大図) 図06. 型枠連結具の種別詳細図(拡大図) 図07.
型枠締結金具の部分断面図(丸セパ埋設式) 図07-1. 丸セパを使用した、型枠締結法方の一例(説明図) 図08.
型枠締結金具の部分断面図(板セパレータ抜取り式)
図09. 組立式で簡単・型枠(コンパネフォーム型枠・型枠連結具・型枠締結金具)組立図の一例 情報サービス CAD図建(キャドズケン) 代表一級建築士 平賀 健一 〒739-1742 広島市安佐北区亀崎 1-14-1
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