2013/1/31 2013年も1/12が過ぎました

すばら、すばらですよ!(挨拶

阿知賀編の14話がAT−Xにて放送されました。
14話は準決勝の副将戦、つまり哩さん大活躍の回ですよ!


(追記:↑の動画のサムネがひどすぎるw)

白水哩・・・これまで散々名前を出しているので改めて説明するのもあれですが、
咲−Saki−阿知賀編において全国大会Aブロック準決勝に福岡県代表・新道寺女子高校の部長として登場します。
クール系かつ女性らしいという、式の好みド直球のキャラです。
なおかつ、イケメン、百合、漢前、能力者、素で強い、ばりばり方言、ドМ(公式が病気)、という属性持ちです。

これまで咲で一番好きなキャラは断トツで風越学園の福路キャプテンだったのですが(8月31日の記事参照)、現在その越えられない壁を越えて哩部長と福路キャプテンが同率1位となっています。
2人の共通点は「お姉さん」「強い」「百合」かなと思います。
基本的に式は二次元では年下キャラよりも年上キャラの方が好きです。
しかも部長という頼りになる役職であり、なおかつ相応の実力を持ったプレイヤーです。
それぞれ派手なエフェクトの能力を持っていますが、実質無能力者と同じ土俵で戦っているようなものだと考えています。

キャプテンは開眼により牌が透けて見えるわけではなく、理牌や打ち筋の癖から手配を予測しているだけなので、個人的にはキャプテンは無能力者カテゴリーです。
実際に開眼した瞬間に相手の癖とかを見破るわけではないので(それまでの対局から分析を行った結果だと思います)、スイッチを切り替えることによって集中力が増し、卓の状況をある程度把握できる能力じゃないかと。

哩部長は自分で縛りを掛けて和了した局と同じ局に、次に対戦する鶴田姫子が縛りの倍の飜数であがることができるという、「リザベーション」というトンデモ能力を持っています。
ステルスモモや怜の未来視並みのオカルト能力です。>「そんなオカルトありえません」
が、能力自体はすごいですが縛りを掛けてあがる哩さんにとっては何の恩恵もありません。
むしろ、縛りによって手が狭まったり下りができなかったりとデメリットばかりです。
その上で上記の14話の活躍ですよ。

新道寺女子の登場シーンの1コマで一目惚れして、副将戦の闘牌で二目惚れしました。
二次創作界隈ではドM変態キャラで描かれることもありますが、闘牌の格好良さと相まって「変態格好良い」とか呼ばれることもしばしば。
某保坂先輩以外で使うことないと思っていたワードにドキドキします。
役回り的には準決勝敗退が濃厚ですが、最後まで応援するよ。


余談ですが、式は一度『咲−Saki−』という作品をを切ってます。
といってもアニメが始まるだいぶ以前ですが。(webラジオか何かで知った時の気がします)
女子高生麻雀漫画ということで、麻雀好きな女子高生が仲間とワイワイ対局しながら強くなっていくような作品かなと思ってました。
まぁ、まさかこんな弾けた作品だとは思いも知らなかったよ。(良い意味で)





2013/1/21 とりとめのない1週間

早くも今年2回目の風邪をひいてしまいました。(挨拶
でも、仕事が忙しすぎて土日に寝込んだ事が不幸中の幸いと思えてしまう現状がIYADA!

先週は今年最初のセッションを開催し、三国志12をクリアし、阿知賀編で枕神の登場に虚を突かれました。
色々と堪能できた1週間でした。