2012.05.12-13 南アルプスを西から望む

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2012 以前 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



【作戦名】 南アルプスを西から望む
【 日 時 】 2012年5月12-13日  8:00 出発 17:00 帰着 
【 距 離 】 溝の口⇒13km⇒調布IC⇒212km(中央道)⇒駒ヶ根 ⇒22km⇒高遠
       高遠⇒44Km⇒大鹿村⇒20Km(往復)夕立神⇒99Km⇒浜松北浜IC⇒210km⇒川崎I       C⇒5km⇒溝の口

合計走行距離:625Km 高速区間:422km 一般道:203K

 ① 八ヶ岳PS                    ②上諏訪 イズミ家 
 
 中央道をひた走り八ヶ岳PAで休憩。5/12は寒気の流れ込みにより5月とは思えない肌寒さでセーター類を着込んでこなかったことが悔やまれた。諏訪ICで一旦中央道をおり、下諏訪のいずみ家で早い昼食をとった。味噌天丼セット ¥950。

③ 味噌天丼セット               ④ 後方は南アルプスと駒ヶ根市
 

 
味噌天丼は諏訪の名物料理にしようとスタンプラリーを実施していた。特別おいしいものでなく、普通の天丼には勝てない。再び岡谷ICより中央道にのり、駒ヶ根ICを目指す。諏訪はどんよりな天気で寒かったが、伊那地方に入ると天気も回復し温かくなった。駒ヶ岳ロープウェイの発着点となる菅の台バスセンターにバイクを止め、バスで30分ほど先のしらびの平に到着。ここからロープウェイで一気に中央アルプスの千畳敷(2,612m)を目指した。頂上付近は雲が多く眺望はよくなかった。

⑤ 竹松旅館の朝食                ⑥ 高遠城址より中央アルプスを望む  
 
駒ヶ岳を後にして、再度伊那市へ北上。本日のお宿”竹松旅館”に16:30に着いた。この旅館は桜で有名な高遠城の城下に位置し、桜の季節は満室だそうだが、連休明けの土日は当方と、あと2組しかいなかった。長野は昆虫を食べる文化があり。夕飯には”ザザ虫”、朝飯には、”イナゴ”と”蜂の子”が出た。あじは佃煮なので、醤油の味しかしなかった。

 翌朝は快晴で、気温もぐんぐん上昇。高遠城址公園から、中央アルプスがくっきり見えた。

⑦ 分坑峠
 
本日5/13は、ひたすら152号線を浜松目指して南下。天竜川沿いを走り、距離は約120Kmである。山あり谷ありで、気分よく走れた。この152号沿いには、中央構造線が走っており、磁場0の文抗峠に立ち寄った。

⑧ 大鹿村
 
大鹿村の中央構造線博物館で、中央構造線を学ぶ。写真左側は天竜川と大鹿村であるが、赤い線の所に中央構造線が走っている。右側の写真は筆者の真下を構造線が走っている。

⑨ 夕立神パノラマ公園  南アルプス    北アルプス
 
大鹿村の案内板に”夕立神パノラマ公園では、360度の展望で、南・北アルプスが眺望できる”の文句に誘われ、パノラマ公園を目指した。標高は、なんと1600mふもとから公園まで往復90分であったが、価値はあった。途中、野生の鹿が目の前を横切った。前は中央アルプス、後ろは南アルプスと大パノラマには満足した。
大鹿村のあとは、ひたすら152号を南下。この道も水害などで寸断されており、兵越峠などの迂回を余儀なくなれた。天竜市に着いたのが13:00。道の駅”天竜相津花桃の里”で竹松旅館の若女将が持たせてくれた、おにぎりをほおばる。
浜松北浜より、新東名にて帰路につく。

⑩ 清水PA レムソンズないのディスペンサー
 
新東名、清水PAのレムソンズでは、ハインツのケチャップとマスタードのディスペンサーが設置されているとのことで立ち寄る。レムソンズは、ビームスとフレッシュネスバーガーがコラボして、ホットドッグ専門の店を出している。お近くに寄った際はぜひ、レムソンズでタップリケチャップを消費してください。