【作戦名】 もみじと峠狩り
【 日 時 】 2013年11月17日 高津区役所 6:30 出発 16:50 帰着
練馬⇒104Km⇒渋川⇒24Km⇒榛名山⇒19Km⇒地蔵峠⇒22Kmm⇒金洞山⇒30Km⇒十国街道⇒54Km⇒秩父⇒41Km⇒狭山⇒60Km⇒
調布IC⇒5Km⇒溝の口
合計走行距離:354Km 高速区間:164km 一般道:190Km
晴天に恵まれた、11月17日ちょつと遅い紅葉狩りツーリングに出かけた。関越自動車道は紅葉見物の為か、かなり混雑しており山の渋滞を危惧した。駒寄スマートで一般道におり、まずは上毛三山のうちの一つ”榛名山”を目指す。頂上付近は路面が凍結していたのでヒヤリとした。榛名山から地蔵峠を抜けて、”妙義山の金鶏山”にむかった。妙義山周辺は紅葉の真っ盛りであり、荒々しい岩山と紅葉が絶妙なコントラストでたいへん美しかった。
妙義山をくだり、こんにゃくとねぎで有名な下仁田で昼食をとる。道の駅”下仁田”は市の中心にあり、豊富な野菜を販売しており、もちろんネギを買った。食堂に入ったのは11:55で誰もいなかったが12:00を過ぎると満席になり、5分の差が功を奏した。
昼食で下仁田ネギ丼を食べたが、ネギがたっぷりでたいへん美味であった。昼食後は、ひたすら一般山道を南下し、小野田・秩父を通過して行く。秩父では案の定、秩父神社前の踏切で大渋滞していたが、踏切を待つ間なんと、秩父SLが目の前を通過していった。聞くところによると、運行本数が限られており、SLが見れたことは幸運だとのこと。冬用の装備の為、カメラが出せずシャッターチャンスを逃した。秩父から山状峠を抜け、あきるのICより圏央道にのり、溝の口に帰還。
今回は、下りは高速をほとんど使わずに一般道で南下したが、あまり車はおらず、快適に紅葉と峠狩りが楽しめた。