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ツタン北浦 ツタンカーメン展ツアーの感想
(文章協力 クレオパトラ鳥居)

日時:5月31日 

参加メンバー:ツタン北浦(僕) カーメン川原さん クフ健志君 ワヒド戸田さん ファラオ平井君

ツアープラン:ツタンカーメン展・サンタマリア号乗船・世界一低い山への登山(天保山のこと)

[俳句]

「いにしえに 思いを馳せる 王の展」

「展示会 エジプトの王 呼び起こす」

「爽やかに そよ風なびく 船の上」

 

天保山に着いてすぐに、ツタンカーメン展の列に並び10分程度で入場することができた。ミイラや、墓から出土した副葬品などの展示物の配置が高すぎたので、車イスの僕達はあまり観る事ができなかったのが残念だった。

以前神戸で観た時は、配置が丁度良かったので、しっかり観られて楽しかった。

 

又、誰かさん(川原さん)が、迷子になった。待つこと4〜5分、無事合流!

以前、神戸でエジプト展があった時には、黄金マスクが展示されていたが、今回展示が無く迫力感に欠けた。

やっぱり何といっても「ツタンカーメン イコール 黄金マスクだ!!!」

 

中入りは、フードコートでラーメンを食べたが、麺は少し伸びていた(残念!)。

イベントの最終目的であるサンタマリア号乗船は、午後3時から約45分間で北港を1週した。やはり、広島の海と比べて大阪の海は汚いなぁ(--!)。

当日、天候やツタンカーメンの待ち時間を考えて、サンタマリア号にするか大観覧車にするかを悩んでいたが、久しぶりにサンタマリア号に乗れて良かった。

今回、スケジュール的にかなり強行だったことに合わせて、見学に時間が掛かってしまい昼食が2時を回ってしまった。なので、もう少し余裕をもった計画を立て方が良かったと思う。

 

・・・今度のイベントを終えて・・・

イベントの立案から実行するまで、中々日程が決まらず、このままではツタンカーメン展が終わってしまうのではないかとハラハラしたが、以外にも!?大好評につき、展示期間が延長となったおかげで何とか間に合った。

一時はこのイベントを諦める!?という思いが少しよぎったこともある。

当日は天候にも恵まれ、川原さんや健志君、スタッフの人達と面白可笑しく過ごし、無事イベントを終えることができた。

最後に、次回は皆でUSJに行くのもいいなぁ〜!と思うけれど、どうかなぁ・・・(^^)