平成16年・残土ネットちばが、朝日新聞社の協力でヘリから空撮した写真です。

←佐倉市 先崎(まっさき)・ ↓佐倉市 井野

面積38.1ha 土量1,051,643立方m
工事期間 H10.12.16〜H18.3.30
現状:埋立ては農家が組合を作り行っている。
井野東土地区画整理事業
 面積48.1ha 工事期間H14.7.9〜H21.3.31
 関係業者 山万・大成建設・清水建設

←市原市 福増 ↓

城装  福増クリーンセンター  安定型最終処分場
面積 65.183ha 埋立て可能量 2,366,907立方m
埋立期間 H11.10.30〜H21.10.29

市原市 福増 太陽企業

市原市 福増

←市原市 栢橋(かやはし) エヌ・ティ・エル

 知らぬ間に違法を繰り返し、日本一の不法投棄を当然のように繰り返している。許可はとっても、その何倍もの残土を持ってきて、事業停止処分もものかわ、鵜の目鷹の目でなお次を狙っている。
 人を人とも思わぬ違法行為は、近隣の森林を根から腐らせ、残土の山から染み出る排水は、地元の田畑を汚していく。

違法拡大面積 23.3ha 土量 293.8万立方m

←館山市 出野尾 市営産廃終末処分場

 JR館山駅南口から踏み切りを渡らずに南へ車で10分。服部建材の20年にもなる残土の不法投棄の道を登っていく。なんと電柱が2mくらいの高さで埋まってしまい、電線が手の届くようなところにたれている。その道は昔は谷だったから、まわりは木で囲まれている。森の谷津田だったものが、不法の土が高く道を作り、車もとおれる道ができたのだ。いつのまにか、平らなところに出る。
 館山市の水道取水場の看板があり、その奥が産廃終末処理場である。昔は残土・産廃が水を汚すなどということは考えていなかったのだろうか。館山に限らない。水源地イコール処分場、というところがたくさんある。水源地の周りくらいは、きれいな自然をそのまま残したいものである。 この不法投棄の山から一望に館山の郷が見える。

 地質学者は「危ない」と直ぐに言われた。学者ならずとも地震があったらどうなるのだろうと怖い。勿論産廃場に行く道は立派な市道ができているとおもうが、私どもはひっそりした裏道を車で登っていく。昔は此処はこうもりの巣であった。つい最近までこのこうもりの穴の中に入れたものだ。この穴を服部はふさいでしまった。然し中は今もがらんどうになっているのではないだろうか。こうもりの穴は、館山の産業、白土をとった跡である。白土の穴はうねうねと、奥に奥にと、つながっていた。大きな車が通ると天井からぱらぱらと土が降った。どうなっているのか調査が必要とおもう。

←館山市西長田

全頁出野尾の北東 館山建材残土処分地 04・3・15写
  この地のものはその多くが港に近い関係もあり、横浜港から来るものが多い。つまり、そのほとんどが、神奈川県の開発による建設の廃土である。最近のものはとにかく残土条例以前からのものであるから、規則も何もない。あまりのすさまじさに残土条例ができたわけであるが、残土条例ができてよかったこと、あるがためにかえって堂々と運び込まれるということもある。考えることはなかなか思うように進まないものである。 この地、反対する地権者もなく、業者の思うように広がる一方である。

←館山市神余(かなまり)
 

 

館山建材残土処分地
館山市の南。白浜に近い。

白っぽく見えるのは、残土が崩落しないように石灰を混ぜるからで、石塊を混ぜたり、鉱碎を混ぜ土を固めるが、地下水が是により汚染される。
 

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