随筆を書こう −  エッセイを書こう

自分のホームーページ(HP)作成しよう 

 Subtitle: エッセイと随筆の違い →   

エッセイ
随筆
ブログ
を書こう 

「イラスト工房ユニ」 へようこそ。

 他人のホームページを閲覧するだけでなく あなたのホームページを作成しませんか?
 ホームページ作成 で最も大切なのはコンテンツ(紹介すべき中身)です。 
ケイコ  しかし 人に紹介したいようなコンテンツ を持っていないので ホームページやブログを作成しても仕方がない と考える方々が多くおられます。

 それなら 随筆ないしエッセイ などいかがでしょうか? 
 随筆を書こう と思い立ったら意外に色々なテーマや考えが浮かんでくるものです。
 また随筆(エッセイ)という名目なら 自分の意見や考えなど好きなように書くことが出来ます。 少し他の人達と考えの違うようなことでも これは随筆(エッセイ)だから と言い訳もできます。
  また自分の撮影した写真を発表し コメントをつけたりするのも楽しいですよ。
 ひとのHPを閲覧するだけでなく、 随筆ないしエッセイと名うって自分のホームページを作成してみませんか?

<註>
 <随筆とエッセイの違いは?>
男性像  厳密には 随筆とエッセイは少し違うと言われます。
 簡単にいうなら エッセイは論理性が高いもので 随筆は漫筆的で自由度が大きいもの とされます。 
 しかしあまり難しく考えず 広い意味の随筆にエッセイが含まれる と考えるか 両者は同じものと考えるか でよいのではないでしょうか。 
 但し英文など外国語で essay を書く場合は 論理性に注意を払うべきだと思われますが。      (この件につきページ末に付記あり click →  ここをクリック


 優れたホームページ作成ソフトが幾つも出されていますので、 それに従えば 初心者でもデザインやレイアウトの整った美しいページが出来ます。
ブログについても同じことです。
 しかしHP作成ソフトを購入しても、 その手引書を一冊マスターする必要があり、 これは意外に面倒で或る程度その時間を取られます。
 それならいっそう最初から  HTML なるものを習得してはどうでしょうか? 
 これはHP作成の基礎となるランゲージです。 あなたの写真入りエッセイ でいわば手ずくりのホームページを作るわけです。
 良い手引書が多く出ており、すぐに習得できます。 すぐに 初心者 を卒業できますよ。

 筆者が  HTML習得  を勧めるのには大きな理由があります。
 せっかく工夫をこらして作成したホームページやブログなのに 誰にも知られず 従って誰にも閲覧してもらえないというケースが実に多いのです。  そんなケースがほとんどと言ってもいいでしょう。 
 これでは寂しいではありませんか
 そうならないために  Google, Yahoo 、Bing などの検索サイトでの 検索上位表示 を目指す必要があります。  つまりあなたのホームページやブログの存在を多くの人達に知ってもらう必要がある と思われませんか?。 
 その為にはHTMLの知識があるのと無いのとでは決定的な違いが出てきます。
 或る程度進むとスタイルシート(CSS)です。 そしてデジカメ等の画像を用意します。
 以上についての指針を下に紹介しています。


 HTML,スタイルシート(CSS)など習得の指針 ←click

ホームページを作成する場合 閲覧者の心を引くためには 写真 イラスト を多用するのが有効です。
デジカメなどで自前の画像を用意します。   なおWEB上でも無料でイラストや写真などを配信しているサイトが多くありますから利用すればよいと思います。
当サイトでも さまざまな 無料イラスト集 を配信しています。  トップページをごらんください。

<トップページへ>


付記   ≪エッセイとは?≫   随筆と違いがあるのか? 


鷹 筆者はイラストレーターであり 文学研究者ではありません。
そこでエッセイ について下記のような考察をする方がおられ 妥当と思われるので紹介しておきます。

エッセイは16世紀のフランスの哲学者 思想家であるモンテーニュの「随想録」 を起源としている。  
エッセイという言葉はフランス語の エセー (試みること?)に由来している。  しかしエッセイはフランスでは発展せず現在のヨーロッパには エッセイという文学ジャンルは存在しない。
発達したのはアメリカで 現在は学校教育にも取り入れられている。
しかしアメリカでのエッセイとは 「自分の意見を発表するための文章」 であり日本でいう小論文に近いものである。


スミレ ということです。
この文章がエッセイというものについての完全な説明なのかどうかはともかく エッセイという限りは論理性が必要である という理由はこれで理解できます。
しかし実際には・・・
日本では特に最近は 随筆とうたうより外来語のエッセイとする方が響きがいい というだけの理由で 内容は全く随筆と変わらない漫筆的な文章を書く方々がほとんどです。 
日本でいわれるエッセイとは  論理性など特に考慮されず 随筆と変わるところはないのです。   エッセイという言葉はあっても 日本独自の形態になっているのです。 
この限りでは日本でのエッセイという言葉は日本でしか通用しないことから 一種の和製英語というべきではないでしょうか?
エッセイと随筆の違いを論じる人がいても それぞれの主観による見解を述べられているすぎず 人によってまちまちなように見受けられます。

エッセイと随筆の違いを論じても意味が無いとするか そもそも違いなど無いというべきではないでしょうか? 
もしあなたが日本語で散文の文章を書いたら エッセイとうたっても随筆とうたってもかまわないことになります。   最近では ブログ という言葉も使われているようです。
いっぽう あなたが英語に熟達した方で英文で essey を書かれるのなら論理性には十分注意を払うべき ということになります。

ついでながら日本ではほとんど知られていませんが アメリカには パステル(pastel) という文学形態があるようです。
散文で書かれた軽くて短い習作ないし小品 と訳されます。 筆者は詳しくありませんが
This pastel beats sleeping pills hands down. 
   (beat : 勝つ   hands down :楽々と) 
「 この小品は(退屈なので)眠気を誘う ことでは睡眠剤に楽々と勝てる」
という受験生なら知っているかもしれない言い回しがあるくらいなのでかなり読まれるものであるようです。
日本でのエッセイとよばれる形態は アメリカでのessey よりも pastel に近いのかも知れません。



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