問題 41 | 以下に示す立体図(接触ばっ気槽の一部)の平面図として、最も適当なものは次のうちどれか |
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問題 42 | 弁及び計器類の名称とその図示記号の組み合わせとして、最も不適当なものは次のうちどれか。 |
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問題 43 | 電気関係の図示記号とその名称の組み合わせとして、最も不適当なものは次のうちどれか。 |
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問題 44 | 下に示した分離接触ばっ気方式の浄化槽の平面図及び断面図に関する記述として、最も不適当なものは次のうちどれか。 |
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(1) | 臭突管は、沈殿分離室第1室のみに設けられている。 | |
(2) | 接触ばっ気槽のはく離汚泥移送ポンプは、第1室のみに設けられている。 | |
(3) | 接触ばっ気槽第1室、第2室には、それぞれ逆洗管が設けられている。 | |
(4) | 沈殿槽の構造は、ホッパー型となっている。 | |
(5) | 放流ポンプ槽には、予備のポンプが設けられている。 | |
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問題 45 | 図面に用いる線の種類と一般的な用途に関する次の組み合わせのうち、最も不適当なものはどれか。 |
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線の種類 一般的な用途 | ||
(1) | 細い破線 ─ 隠れた部分の外形線 | |
(2) | 細い実線 ─ 見える部分の外形線 | |
(3) | 細いジグザグ線 ─ 対象物の一部を取り去った境界を表す線 | |
(4) | 細い一点鎖線 ─ 図形の中心を表す線 | |
(5) | 細い二点鎖線 ─ 隣接する部品の外形線 | |
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問題 46 | 小型浄化槽の基礎工事及び底版コンクリート工事の手順として、最も適当なものは次のうちどれか。 |
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〔工 程〕 ア:基礎の墨出し イ:目潰し砂利地業 ウ:割栗石地業 エ:底版の型枠の設置及び配筋 オ:底版コンクリートの養生 カ:底版コンクリートの打ち込み・表面仕上げ キ:捨てコンクリートの打設 |
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(1) | ア → イ → ウ → エ → キ → カ → オ | |
(2) | イ → ウ → ア → エ → オ → カ → キ | |
(3) | イ → ウ → ア → キ → エ → カ → オ | |
(4) | ウ → イ → キ → ア → エ → カ → オ | |
(5) | ウ → キ → ア → エ → イ → カ → オ | |
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問題 47 | 小型浄化槽の工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 |
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(1) | 配管の接続は、一般に埋め戻し途中に行う。 | |
(2) | 水張りによって締め付け金具が緩むことがあるので、増し締めを行う。 | |
(3) | 掘削において掘りすぎた場合には、捨てコンクリートの高さで調整する。 | |
(4) | 釜場排水工法は、掘削が深くなると、法面崩壊の原因となる。 | |
(5) | ウェルポイント工法は、不透水層の地盤に適している。 | |
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問題 48 | 工場生産浄化槽の特殊工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 |
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(1) | ピット構造とする場合は、ピット内に雨水の排水管を設け、流入側の升に接続する。 | |
(2) | 屋内に設置する場合は、炭酸ガス、硫化水素ガス対策を講ずる。 | |
(3) | 嵩上げの高さは、維持管理性を考慮して、30cm 以内とする。 | |
(4) | 地上に設置する場合は、槽内の水温低下に対する対策が必要である。 | |
(5) | 寒冷地に設置する場合は、凍結深度を考慮して設置する。 | |
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問題 49 | 浄化槽の工事にかかる用語と説明に関する次の組み合わせのうち、最も不適当なものはどれか。 |
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用 語 説 明 | ||
(1) | 特定建築作業 ─ 著しい騒音または振動を発生する作業であり、政令で定められているもの。 | |
(2) | やり方(遣方) ─ 建物の位置、高さなどを表示するための仮設物。 | |
(3) | 不陸 ─ 平たくあるべきものに、凸凹があること。 | |
(4) | くい打ち工事 ─ 掘削工事において、まわりの地盤が崩れないよう、鋼矢板等で土を押さえる工事。 | |
(5) | 玉掛け ─ クレーンなどに物を掛け外しする作業のこと。 | |
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問題 50 | 砂質層を掘削し、下図の設置工事が行われた場合、この工事において改善を要する事項として、最も不適当なものは次のうちどれか。 |
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(1) | 上部スラブは、アスファルト舗装とする。 | |
(2) | 上部スラブは、雨水・土砂が浄化槽上部に流れ込まない高さとする。 | |
(3) | 上部荷重の対策を行う。 | |
(4) | 浮上防止対策工事を行う。 | |
(5) | 浄化槽の建物側に擁壁(ようへき)を設ける。 | |
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