問題 1 | 硝化液循環活性汚泥法の浄化槽を設置する場合、水素供与体の添加が必要と考えられる建築用途を下記の例以外に4つあげなさい。ただし、建築物の用途別による屎尿浄化槽の処理対象人員算定基準(JIS A3302:2000)に示されている類似用途別番号が異なる建築用途から選ぶこと。 | |
(例:事務所、図書館) ・ ・ ・ ・ |
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問題 2 | 工場生産品の小型浄化槽の施工について、次の設問に答えなさい。 | |
(1) | 浄化槽本体の据付けにおける注意点を3つ記入しなさい。 |
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(2) | 浄化槽本体の埋め戻し工事における注意点を3つ記入しなさい。 |
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(3) | 上部スラブコンクリートを打設する理由を2つ記入しなさい。 |
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(4) | 嫌気濾床接触ぱっ気方式の小型浄化槽が流入側から放流側に向かって左右いずれかに傾いて施工されている場合、発生する機能障害を2つ記入しなさい。 |
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問題 3 | あなたが最近たずさわった浄化槽工事について、次の事項を記入しなさい。 |
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(1) | 工事名称 (例:○○邸新築工事など) |
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(2) | 工事場所 (例:○○県○○市など) |
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(3) | 完成時期 (平成 年 月) |
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(4) | 浄化槽の構造方法による区分(該当するものを一つ選び○印を付けなさい) ア 国土交通省(旧建設省)告示に示された例示方式 イ 日本農業集落排水協会型又は地域資源循環技術センター型(JARUS型) ウ 上記以外 |
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(5) | 建築用途 (例:事務所、住宅、共同住宅、農業集落排水施設など) |
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(6) | 処理対象人員(人) |
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(7) | 処理方式 (方式) |
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(8) | 性 能 ア 放流水のBOD(mg/L) イ その他の性能(例:BOD除去率○○%など) |
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(9) | この浄化槽工事を施工した際の工程管理及び品質管理について、とった措置又は対策を簡潔に記述しなさい。 〔工程管理〕 〔品質管理〕 |
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