診察室内の水場改装工事

06年9月10日 開院の1年以上前です。
2番診察室内の足洗い場と洗面ユニットを、改装する工事をやりました。左がBefore、右がAfterです。

取り外した洗濯機パンとモップ・シンクは未使用品ですが、ゴミ処理工場に持ち込み有料廃棄しました。もったないけと止むを得ません。



戻る























診察室のデスク

06年10月15日 まだ開院の1年前です。勤務医をしながら、毎週日曜日を利用して、診察室のデスクを作りました。

対面式デスクのグランドピアノ型の机面をデザインしました。との粉やニスなども含めて、机2台分の総工作費用は、2万円くらいです。 当院の工務係は、各種電気工具をいろいろ持っているのですが、当時はジグソーを持っていなかったため、緩やかな曲線切断は、手引きノコギリ(糸鋸)を使ってカットしました。 厚さ3cmの板の手引きカットは、結構な重労働だったりします。
 クリニック内では、この診察デスク以外にも、棚やミニデスクなど多数の自作作品を使用しております。



戻る























外構まわり:メッシュフェンス、石柱、枕木土留め

06年12月です。晩秋から始めた外構作りも、週1、2回の作業では、なかなかはかどりません。 モルタルを使っての作業は、やるほどに上達しました。

補助木材で仮固定して、水準器を使用して垂直水平をきちんと出して作業を完成させると、 プロ並みの仕上がりになります。 材料は全てホームセンターで購入しました。ちなみに、石柱は1本が千円くらいの処分品を見つけて、3本まとめ買いをしました。
黒い枕木は、自然にやさしい外構枕木とのふれこみの、タナリス注入燻煙枕木という製品です。実際に使ってみて分かりましたが、 この枕木は思ったほど長持ちしません。クレヲソートを塗り続けないと、1、2年ですぐに腐ってしまいます。 本物のタール引きの枕木、またはオーストラリア枕木(レッドガム)と値段があまり変わらないのに、いまいちな部材なので、がっかりしました。

DIYは、部材購入からして、いろいろと当たり外れがあります。


戻る























枕木舗装外構

07年5月6日 開院の5ヶ月前です。まだのんびりと、5月の連休を利用して、当院工務係が自分で、中古オーストラリア枕木(レッドガム)を20本だけ敷いてみました。壊れていたコンクリート縁石も2本、DIYで交換です。

院庭地中に張り巡らしてある、暗渠排水管につながる集水マスも、DIYで増設しております。
コンクリート・マスやU字溝も、ホームセンターで購入し、ディスクグラインダーを使い、自分でカットしてサイズを合わせて埋設しました。
ちなみに、ユーカリ枕木は2mサイズ1本で、重さが100kg以上のものもあります。ものすごく重いです。
あまりにも重いので、今回はさすがに体力が限界を超えました。止むを得ず、白旗をあげることにして、残りの200本以上は、外構業者に頼み、敷き詰めてもらいました。


戻る























定番ハンドメイド

 最近といっても、この5年間くらいで自作した、本棚、サイドテーブル、板のチューンナップ台などの作品です。主に自宅で使用中です。(クリニック内でもほかの自作家具を多数使用しています。)



戻る