院長をパチリ

06年4月2日、まだ工事中のクリニック1階待合受付前で。

(床はごらんのごとく、全面コンクリートベタ打ちになっていて、地面から完全に遮断されています。
窓も全てがハメ殺しの二重ガラス窓です。出入口も、気密性の高い2重扉になっています。

にもかかわらず、開院後、ダンゴムシ、ワラジムシ、ヤスデが、院内へ侵入してきます。
エンマコオロギまでが侵入し鳴いていた事もありました。いったいどこから侵入してくるのか謎です。)

※佐藤院長自身の希望で、拡大写真の顔は、photoshopで修正してあります。


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外壁の下地

06年3月24日建物外壁(パワーボード)が取り付きました。地肌の白色壁面です。
外壁には、南東に立つ3階建て隣家の影が映っています。院庭や車いす駐車スペースも、まだ枯れ野原のままです。
当院は線路沿いに建っています。後ろに見える電線は、JR宇都宮線の架線です。
毎日、東北本線の夜行列車(北斗、カシオペア)や、貨物列車が、ときに臨時急行や御料列車が目の前を通過します。
鉄道おたく(撮り鉄)さんには、こたえられない絶好のロケーションになっています。


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あれー、まっ茶色

06年4月14日外壁の色です。
どう見てもみごとな茶色にしか見えません。

塗りだし早々、工務店へ確認の電話をしましたが、「間違いないはずですよ。」と澄ました返事でした。

なので、もしかしたら、乾くと色が希望通りの色合いに変色してくるのかもしれない、と数日間本気に信じておりました。

5日後、「どう考えても外壁の色が注文と違う。」と、
もう一度連絡をしたら、工務店の方が絶句しておりました。


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ああなんとか直った

06年4月24日、ようやく、希望した色の肌色のジョリパッドに塗り直してもらえました。
皮膚科・・・にふさわしい肌色の壁面です。
(念を押しますが、ピンク色ではありません。)

足場の解体ももうすぐです。


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