旅の思い出

奄美大島(鹿児島県)

奄美大島1
鹿児島県・奄美大島は、羽田空港から直行便で約2時間20分で行ける南の島です。
森林で覆われた山が大部分を占める大きな島で、車で一周するには、まる1日かかります。観光スポットも点在しているため 余裕のある日程をお奨め致します。
珊瑚と熱帯魚を見るシュノーケルとマングローブを行くカヌーツアー、金作原原生林(シダなどの亜熱帯植物)探検ツアーなどに参加。
ドライブ途中で、トウモロコシをその場で絞ったジュース、昼食として島の豆腐屋さんの湯葉定食が素朴でとても美味しかった。 なお、郷土料理として有名な鶏飯(とりめしに出し汁をかけたお茶漬け)も、まあまあかな?
観光地としては沖縄と比べ、やや寂れた感じで、お土産も特別なものは少ないが、黒糖焼酎(色々試飲できる店有り)は有名。
地元の人は強いお酒を飲むが、必ず最後に水を飲んで二日酔いをしないとのこと。
写真は、金作原原生林,道端に咲くアマリリス,あやまる岬の夢見る亀,ホテル前のビーチです。
奄美大島2
奄美大島3
奄美大島4
奄美大島5
奄美大島6
奄美大島7

宮古島(沖縄県)

宮古島1
沖縄県・宮古島は、沖縄本島から南西約300kmに位置し、羽田空港から直行便で約3時間かかります。
池間島及び来間島とは橋でつながっており、伊良部島とも2012年に橋でつながる予定です。
伊良部島とつながっている下地島には、民間ジェット航空機のタッチ&ゴー練習滑走路があります。
宮古島は珊瑚礁が隆起して出来た島のため、白い砂浜と透明度の高い海。そして、美しい珊瑚の群生。 珊瑚に集まる綺麗な魚達が沢山います。人が殆どいないプライベート的なビーチが沢山あります。
シーカヤック、ダイビング、シュノーケル等の海のスポーツがメインですがゴルフ場も多くあります。
宮古島2
宮古島3
宮古島4
宮古島5

花見山(福島県)

花見山1
東北大震災(2011年3月)にて大きな被害(地震・津波・原発事故・風評被害)が発生した福島県。自然が豊で人情味のあふれた県です。
早期の復旧と応援を込めて花見山公園をご紹介します。
福島市郊外の花見山公園は4月末の春になると梅、花桃、桜(ヒガンザクラ、ソメイヨシノ、ヤエザクラ)、レンギョウ、ボケ、モクレンなど様々な花が咲き乱れ、まさに百花騒乱。
みちのくの桃源郷と言われています。
この花見山公園は、生け花用などに出荷する花を栽培している業者が管理する山ですが、一般の人にも綺麗な花を見てもらうために無料開放しています。

花見山2
花見山3
花見山4
花見山5

ソウル(韓国)

ソウル1
 日本の隣の国、韓国。羽田空港から約2時間20分でソウルの金浦空港に着きます。
韓流ブームでドラマ俳優や歌手の他、BBクリーム、エステ、健康薬膳など日本の女性に人気があります。
物価は日本の約3/5で、街には活気があります。
なお、地図はハングル語と英語表示されたものを持って行った方が良いと思います。
写真は、漢江遊覧船ナイトクルーズでの月光レインボー噴水。なんと噴水の長さ570m高さ20m! 音楽と共に、噴水の強弱とライトアップされた色が変化し壮観です。また、国際遺産の水原華城は、城壁の長 さが5Kmを超える長さです。後2枚の写真は、ソウル明洞の早朝風景です。
ソウル2
ソウル3
ソウル4
ソウル5

バリ島(インドネシア)

バリ1
インドネシアのバリ島は日本から飛行機で約7時間の場所にあり、海(ビーチ・リゾート)と山(ウブド)の 両方が楽しめることから、定年後の移住地としても人気があります。
現地の物価は安いが、観光客用の大型ショッピングモール、レストラン、リゾートホテルは安全が確保されていますが 安くはありません。お土産屋は粘り強く値切る必要があります。
街では、お供えの花籠を持った人を多く見かけます。敬虔なバリ・ヒンドゥー教徒で、寺院も多数あります。
写真は、バリの風景、寺院と舞踊芸術のケチャ、レゴン、バロン・ダンスです。
バリ2
バリ3
バリ4
バリ5
バリ6
バリ7

ハワイ・オアフ島

ワイキキビーチ
ダイヤモンドヘッドからのサンライズ
憧れのハワイ!オアフ島のワイキキビーチへ行ってきました。
1日目は、ワイキキビーチの散歩、ショッピング、マジック&ポルネシアンショーの見学。
ワイキキのメイン通りには、コンビニ(ABCストア)、ジュエリー店、お土産物店、飲食店などが並んでいます。
2日目は、島の西側イルカと泳ぐツアーに参加。なかなかイルカ見つからず、代わりにクジラと亀に遭遇。諦めかけた時に イルカ発見!イルカを追いかけて泳ぐ?実際はイルカがこちらを見に来て去っていく感じ。
3日目は、公園を散歩してビーチへ。公園は良く整備され散歩やジョギングする人を多く見かけます。ワイキキの外れの浜は 人も少なく水も綺麗。岩場には、様々な種類の魚を見ることができます。夕方から夕日を見るクルージングへ。
4日目は、島の東側へヒーリングツアー。木と岩のパワーを感じなら(人による)綺麗な景色を見てノースショアへ。 この日は大きな波を見ることが出来ませんでしたがビーチで昼寝の亀さんに遭遇。
5日目は、ダイヤモンドヘッドからの日の出を見に登山。クレータ入口から約25分のややきつい登り、雲がややあり、ちょっと残念。 下山しホテルをチェックアウト後は、夕方までビーチ&公園でのんびり、ワイキキビーチのリゾート気分を味わう。
食事:やはりステーキが一番美味しかった。ガーリックシュリングやロコモコも価格がリーズナブルで美味しかった。量は全般的に多いので 2人前を3人で食べる位が丁度いい。
服装:一年中、半ズボンと半袖でOK。但し、建物や乗物の中で冷房がキツイ場合があり、厚めの長袖は必要です。
言葉:お土産物店の人は大体日本語が喋れるが、飲食店やタクシーなどでは日本語が喋れないと思った方が良いと思った方が良い。
お金:ワイキキは観光地のため、物価は日本と比べてやや高い。殆んどの店でクレジットカードが使えるため、大きな金額のドル紙幣は不要。 但し、チップ他1ドル紙幣はよく使うので、多めに両替を!
ワイキキビーチ
ダイヤモンドヘッドからのサンライズ
ワイキキ通り
シュリンク店
ガーリックシュリンク
ロコモコ
ホエールウオッチング
浜辺でお昼寝
この木何の木
幸運の石
ポーハワ・ライナ
バースストーン

松島・平泉・蔵王

猊鼻渓
ペットと一緒に車で東北旅行(松島/平泉/蔵王)へ
1日目は、ペットを仙台市のペットホテルに預けて、松島の瑞巌寺と円通院を見学。伊達政宗の 菩提寺で当時の権勢と美意識が偲ばれます。なお、ホテルの食事は、豊富な魚介類で申し分なし。
2日目は、ペットをピックアップして平泉の中尊寺、毛越寺そして猊鼻渓へ。奥州藤原清衡が夢見た 極楽浄土の再現を図った金色堂は一見。夕方、ペットと泊まれる蔵王のペンションへ。
3日目は、蔵王の御釜と山寺へ行く予定でしたが、大雨でスカイラインが閉鎖され断念。
やむなく、こけしの絵付け体験と見学のみで旅行を切り上げました。
円通院石庭
円通院厨子
中尊寺
松島ホッキ
松島
毛越寺