南方熊楠生誕地
(撮影日 23/7/23)

☆ 解説 ☆

南方熊楠(1867年〜1941年)
和歌山県出身の博物学、生物学、民俗学者で、
特に菌類学で名を馳せ、自宅の柿の木から
新型の粘菌を発見(ミナカタホコリ)した他、
多くの著書を残している

和歌山市橋丁にあった商屋・雑賀屋弥兵衛の次男として誕生
その商屋があった場所に像と碑文が残されている



国道26号にある舟大工丁交差点を西に入ると
駐車場の端に生誕地の碑文がある


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